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田舎で家族経営で書店を営んでおります
私と母の構成です
近年の商店街の衰退にともない町のあちこちで
シャッターを閉める店が相次ぐいわゆる
「シャッター商店街」の一角にあります
収支は0円 店売と外売りあわせて 経費とわずかながらの給与がでている状況です 負債 借り入れは幸いにありません
父は他界し、近年は母が認知症気味になり店番ができない状況になってます
コンビニへの流れや電子化にともなう書籍離れ
など先行きは不安な市場です
人の雇い入れは収支上難しいです
このまま続けていくべきか 廃業し仕事を捜すか
どうしたものでしょうか

A 回答 (4件)

厳しい回答になりますが、田舎では客も増える可能性はないでしょう。


都市部であれば、「本に精通して積極的にお薦めの本を展示する」などとマスコミに取り上げられる書店もありますが、田舎ではそれも無理。
お店を閉めて仕事に出る方が正解だと思います。
中々踏ん切りは付かないと思いますが、早いほうがいいと思います。
先送りにすれば、それだけあなた自身の就職口も探しにくくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/27 12:40

今の時代に対応できない原因は何か、対応出来ている特徴はなにか、考えると組織力が無いとか当たり前のことに気付きます。

同じ問題を抱えている店舗の組織化は、できないか。配送システム、品揃えローカルの特徴的売り方などネットワーク構築なしには、問題解決しないように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/28 12:43

書店の今後は難しいですね。



大の本好きの私でさえ、本はネットで購入します。
町の本屋さんを利用したことなどありません。

品揃えは少ないし、注文した本は来ないし、
わざわざ足を運ぶのも面倒だし・・。

余程の大書店でないと、将来は真っ暗だと
思いますよ。

まして、田舎でしょう?

私だったら、嫁さんに本屋をやらせ、自分は
どこかよそに働きに出ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/27 18:21

学校指定など、店頭販売以外の収入源がないと苦しいと思います。



ただ、挙げられた条件の中の一部は、大手書店にも降り掛かるものです。今後、大手の書店もどんどんと苦しくなり、収入減になったときに、大手書店も廃店していくでしょう。その場合に,残存者利益というものも存在します。
縮小した市場で生き残れるのは、そのシェアの大半を握ったところか、その小さい売り上げでも生き残れるところになります。中期的には苦しく、長期的には芽がある状況に、私には思えます。

Amazonにしても、その安い配送料に耐えられずに佐川急便は昨年、撤退しました。配送料無料の継続は、ヤマトに命運が握られている状況です。いずれ、配送料無料が難しくなったとき、有料でも早い配送か、書店の無料の書籍配送かに分かれます。
書籍は定額販売の商品です。家電と違い、店頭で実物を見て、ネットで安いもの買う、という商品ではありません。お客から見た場合、料金的には、ネットが有利、というものではないのです。
これまで、街の書店は、取次頼りで、店頭商品の販売が主でした。もし、注文品の販売を中心に切り替えることができ、ネットで解体と決めたものを配送料無料で購入することが可能になった場合、街の本屋でも生き残る道はあるように思えます。

ただ、そのパイは、コンビニも取ることができるので、どうかな、という気もします。15年前はコンビニより街の本屋の方が多かったのですが、今では逆転している状況なので。ただ、この商売をしようとしているのは、今の時点だとセブンイレブンだけです。
セブンイレブンのこの商売、赤本での成功が基になっています。街の本屋が負けたのが私には意外でした。
志望大の過去問題集である赤本は、必要な地域、人が明確な書籍のため、大規模書店では毎年その時期になると一瞬で売り切れます。そして、必要な人にとっては、どうしても手に入れたい本になります。
この本の需要は、地元の高校に出入りしている書店は、高校の先生に聞くこともできるし、予約を取ることもできるものでした。でも、多くの街の本屋さんは、これをせずに、学校への直納品の分を満たすだけで満足をしてしまったようです。
高校生はAmazonでは買えません。クレジットカードを持っていませんし、代引きにしても(当時は)配送時間帯を指定できないので、うぶな彼らは、怖くて注文できなかったんです。セブンイレブンはネットで三日配送で、近くのコンビニで現金で購入できるのが口コミで広がり、このジャンルの売り上げトップを握ったんですね。
でも、彼らはそれらの本が欲しい時期って、毎年同じで、彼らは必ず学校にいるんです。なんで、わざわざネットで注文をして、コンビニに取りに行かないとダメなんでしょう? 教科書はコンビニでは買わないのにね。

街の本屋さんは、街の情報に詳しいはず(でないと生き残れないはず)ですよね。こういう縁をもとにした商売ができないのが、苦しい理由なんじゃないかな、と思います。来てもらう商売をしているお店は、商店街でも苦しいまま閉店していったのではないでしょうか。
お店がある街に、本はたくさんあるでしょう? 本のない家を探す方が難しいでしょうし、若い人だけを見ると、本を読む冊数は増えているんですよね。そういうところに、適切な時期に、注文を取りに行って、配りに行く、という商売は難しいんでしょうか?
私たち出版社のモノでも、私たちの本を買ってくれる人たちがよく行く場所、それが産院だったり、幼稚園・保育園だったりに、本を置いてもらったり、買ってもらったりしています。もちろん街の本屋さんに協力をしてもらって。
でも、ご自身で動いている本屋さんは一部に思えます。なぜなんでしょう? 不思議に思っていました。人手が足りないということなのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/27 13:15

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