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自動販売機だと冷たい飲み物も熱い飲み物も選択できます。
氷を入れてくれる販売機も、たいてい熱い飲み物も選択ができます。
でも、家庭用冷蔵庫は、夏など横のパネルをさわると、
やけどしそうなほど熱くなっていますが、
お湯をわかしてくくれるような機能がついたものは
ありません。
日本は原発も再稼動できず、省エネルギーが問題になっているのに、
なぜでしょう?

A 回答 (11件中1~10件)

No.7、8です。



考えていたら技術的課題にぶち当たりました。

エアコンをお湯沸かしに使用する場合、夏でも風呂には入りますから、当然、使えます。
冬の場合はお湯生産はお休みです。

冬はお湯は作らないにしても、エアコンは暖房にも使います。

そうなると、水道の水温は気温程度に下がっていますから、その水から更に熱を奪って暖房に使う必要があります。
そうなると、水が凍る可能性と、凍らなくても冷やした水の使い途がなくなります。

そこまで思慮が足りませんでした。

いわゆる冷房専用の「クーラー」なら、夏場のみのお湯生産に使えますが、暖房にも使うエアコンは、構造的に使えませんね。

すみませんでした。(熱帯地域以外の)海外でも普及しない理由が分かったような気がします。
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この回答へのお礼

いえいえ夏だけ水冷で、それでお湯が沸かせて、少なくともお風呂を沸かすガス代等が0円になったら
(もちろんさらに外気温も若干でも下がれば)良いと思っています。
他人のエアコンの室外機は夏にほうがこたえます。
冬はいくら冷たい風が来ても、防寒着でなんとかなりますが、
夏はそれ以上脱ぐことができないですし、基本網戸で開けっ放しですから、
ベランダが共用の場合(衝立があっても)など、熱気が押し寄せてきます。
(クーラーをかけている方はよくても、かけてない方は悲劇です)

お礼日時:2014/05/01 19:06

既に出ているように、SHARPで十年程前に保温機能付き冷蔵庫(おバカ家電)は出ていました。


SHARPでさえというよりもSHARPだから出せたと言う方が正しいです。

で同じくヒートポンプの廃熱利用ですが、やはり現実的ではありません。
実用的な量のお湯が沸くだけだとどれだけ冷やせばいいの?というレベルです。
冷蔵庫の側面等が熱いのは、単純にヒートポンプの廃熱だけではありません。
それに冷蔵庫の廃熱パネルは背面にあります。
側面等が熱いのは霜防止のヒーターの熱の方が多いくらいです。

省エネで廃熱利用を考え冷蔵庫だと、日立のがあります。
といっても貴方が思っているようなお湯が出るのではなく、他社や従来品のように厄介者の霜をヒーターで融かして除去するのではなく、冷房に使ってしまおうという発想(フロストリサイクル冷却)です。
ファンだけで霜取りヒーターや冷却コンプレッサーを極力使わないので非常にエコ。
http://kadenfan.hitachi.co.jp/rei/lineup/r-g6700 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おバカ家電というのですか。
勉強になりました。
でも、冷蔵庫+保温+55℃で検索をかけると
51件もの特許が取得されていました。
出願数はもう探す気さえうせました。
最後の方をみると、1年ちょっと前取得だから
まだまだやる気満々のようです。
そのおバカ家電というのが躓きの石になってるとか
かもしれませんね。

お礼日時:2014/05/01 18:54

お湯までは無理です。


また、温まるまで時間がかかるのも問題でしょう。
適度な温度になるまで24時間かかるとか半分ぐらい使うと12時間ぐらいはぬるいとかそんなことになります。
温まった後は冷蔵庫の熱は保温分を差し引けば無駄ということになりますし
水の重量やそのためのスペース、保温構造、給水、排水も必要になるので
重量の増加、巨大化、給水のための水道や配管が必要になります。
そして何よりも値段が上がります。
今まで10万だった冷蔵庫が温水機能がついただけで15万になったら買いますか?
設置面積も増えるので設置スペースもこれまでより広くなければなりません。
水道も工事しなければなりませんし100リットル入るようなタイプだと単純に
水だけで100kg増えますから重量に対する床の強度も問題になります。
最悪、床の補強工事もひつようになり冷蔵庫を買うだけで何十万もかかることになります。
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この回答へのお礼

冷蔵庫に給湯や空調システムをぶら下げようとすると
たしかに場所とか価格が問題になりますね。
進化したオール電化システムのインターフェースとして、
冷凍庫と冷蔵庫と製氷機とそしてお湯がすこし出るシステムなら
なんとかなりそうだし、操作取り扱う部分として一番面積の大きい部分の
機構名として冷蔵庫のドアというものは出現しそうな気がしてきました。
昔と違い、水回りはほとんどが集中ユニット化されつつあります。
そこに冷蔵庫のドアがあればよいわけです。
なんてことを考えてしまいました。
(いくら効率をあげても、熱は捨て続ける必要はありそうですけどね。)

お礼日時:2014/04/30 11:27

>まとめると、ヒートポンプ式の自動販売機は基本的に水道配管工事が必須という理解でよろしいのでしようか。



違います。自動販売機ではなく、「お湯を作れる冷蔵庫」です。しかし、家庭の冷蔵庫は既にヒートポンプ式ではあるのですが、お湯を作れる構造になっていません。


個人的には、冷蔵庫の廃熱利用よりも、夏場限定になりますがエアコンの室外機でお湯を作るほうが利用価値が高いのではないかと考えています。
これなら、エアコンの冷房効率が格段にアップしますし、お湯も作れます。
冷蔵庫でお湯を作れるようにした場合、狭い冷蔵室内の空気のみが熱源となるので、お湯を作るには圧倒的にエネルギーが足りません。しかしエアコンの場合は、広い室内の空気が熱源として利用できるので(しかも人の出入りや窓の隙間などから屋外からいくらでも温かい空気が侵入する)、お湯を作るエネルギーとしては十分あります。


海外にはお湯を作れる仕組みのエアコンが実際に有るには有りますが普及してはいません。更に、全館冷房の普及していない日本では全く販売されていないようです。
アメリカの友人宅を訪問して驚いたのですが、熱い地域だからかも知れませんが、全館冷房で、昼も夜も、留守中もずっとエアコンは24時間稼働しっぱなしなのです。こういう使い方でなくても、貯めておけるのならお湯を作ってもいいでしょうね。(さすがに、そのエアコンはお湯を作れる仕組みではありませんでしたが)
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
おっしゃるようにエアコンの夏場の放熱量は相当のものですので、
ただそのまま大気に放出してしまうのはもったいないし、
ヒートアップ現象による局地的な気候の変化のみならず、
エネルギーの無駄です。
蓄熱して、冬に使えればよいのですが、
いくらなんでも雪を夏に使うようなわけには
いきませんからね。
しかし、「海外にはお湯を作れる仕組みのエアコンが実際に有るには有る」とのこと。
いまや日本のほとんどの家屋が北国の暖房のように、全館空調が必要なような
構造になってきました。
冷蔵庫でお湯というのはオーバーとしても、熱源の貸し借りがまるでUSB接続のように
規格化され、省エネができるような家電?ができてくるかもしれませんね。

お礼日時:2014/04/30 11:07

似たような製品はあります。

最近よく見かけるヒートポンプ式の自動販売機です。温かい飲料と冷たい飲料を同時に売る自販機の中には、エアコンと同じヒートポンプ式のものがあり、飲料を冷やす時に吸熱した熱を利用して、別の飲料を温める方式となっています。(実際には、外気の熱も利用します。)


24時間、お湯を作り続けたいというニーズがあれば、冷蔵庫でも出来ない事はないと思います。
冷蔵庫を設置する際、水道からの配管工事は必須になります。
ただし、できたお湯を循環させると冷却できなくなるので、冷たい水をずっと冷蔵庫へ供給し続ける必要があり、出来たお湯は24時間誰かが使い続けないといけません。
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この回答へのお礼

まとめると、ヒートポンプ式の自動販売機は基本的に水道配管工事が必須という理解でよろしいのでしようか。
24時間お湯といっても、1日200L以上のお湯はお風呂で使いますよね。普通。
家にいるときは毎日お風呂に入ることは間違いないので。
オール電化なんかもほとんどこの方式だと思っていますが、いかがでしょうか。
この辺は学習しなければならないことが多そうです。
教えていただいたことをヒントに、ゆっくり調べてみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/30 06:22

放熱パイプは室内に熱を逃がし、庫内を冷やす為のものですしそれを水を温める事に使ったとしても水が放熱する方が多くてお湯にまではなりません。


熱くなるのは部屋の気温が高く放熱パイプからうまく冷却出来ない夏だけですから、一番必要は「冬」には役にたちません。
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この回答へのお礼

夏も、ガンガンにエアコンをかけて、
あったかい食べ物を食べたりします。
逆に冬もキンキンに冷やしたビールとかも。
人間はつくづく無駄なことをする生き物だと思います。
放熱パイプの入り口はそんなに温度が上がりませんかね。

冬は冷蔵庫は部屋からみたら暖房に寄与するわけですから
べつに、現状でよいのです。
問題は夏です。エアコンはできる限り我慢しているのに、
冷蔵庫のやつはひたすら、追い打ちをかけるように部屋を暖めて
くれます。すこしはその熱を有効に利用したいという気持ちに
答えてくれるような冷蔵庫は、ないんかい?
という素朴な疑問なんですね。

>水が放熱する方が多くてお湯にまではなりません。
お湯っていっても、お風呂の温度から、沸騰するような温度までありますからね。
今一度考えてみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/30 05:09

その気になれば作れるような気がします



我が家は電気を引いていないので 電気を使わずにガスの
炎で冷却する吸収式という仕組みの冷蔵庫を使っています。
炎の熱でパイプを温めて庫内の温度を下げる仕組みですが
「冷蔵庫」「吸収式」で調べてみて下さい。
その炎の熱をうまく利用すれば何とかなるかも知れません。

ただ それを製品化しても どれだけ売れるかは疑問ですので
メーカーが重い腰を上げてくれるかどうか・・・
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この回答へのお礼

そういえば、我が家も室外機に都市ガスを導入するガスエアコンです。
ただ、冷房はガスを使わず、電気で動いているとか
わけのわからんエアコンです。

>その気になれば作れるような気がする。

なんか、実在したか、するか、期待がもてそうです。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/30 04:53

今は作ってないのですが、シャープが以前、「愛情ホット庫」という保温機能をに切り替えられる貯蔵室を持った冷蔵庫を発売していたことがあります。

冷蔵庫というのは筐体としては保温断熱機能がありますから、温蔵も可能ですが、電熱加熱だったと思います。
http://www.sharp.co.jp/products/sjhv46j/text/p1. …

ただ、料理を温めるなら電子レンジで事足りますから、消えてしまいました。
実家にありますが、現在は保温庫としては使っていません。

温蔵庫という商品もありますが、基本は保温筐体と電熱加熱です。こういったシンプルな機能では、ヒートポンプはトータルのコストパフォーマンスで(特に初期投資が)不利です。
ですから、冷蔵庫でお湯を沸かす場合も結局はウォーターサーバーのように電熱加熱になるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やっぱりありましたか。
このような疑問は、ネットとか特許を調べるより
ここでお聞きしたほうが手っ取りはやいし、
そのためのサイトなんで。
しかし、温蔵は電熱加熱ですか。
そうだとすると、ちょっとイメージのものとは違うようです。
これなら、販売中止というのもやむを得ないかもしれません。
常時髙い温度を引きだすのは難しいそうですね。
(かのシャープでさえできないんだから)

お礼日時:2014/04/29 23:54

飲み物を温めるだけなら電子レンジがありますし、お湯を沸かせばお茶もコーヒーも作れます。



貴方が仰っている電化製品は、冷蔵庫ではなくて冷温庫と云う商品で販売されています。

ただし、冷温庫は冷蔵庫の様に大型のものが販売されていません。
なぜ、大型の冷温庫が販売されないのかと言えば、前述のように温かい飲み物が他の方法ですぐに用意可能なので、消費者からのニーズが無いからです。

開発費をかけて作っても売れない商品は、何処のメーカーも作らないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ベルチェ素子を使ったような製品はありますね。
でもなんか効率悪そうだし、しかも高そう。
家庭用冷蔵庫に使うなんて、だれも考えないんでしょうね。
ただ、エアコンと冷蔵庫とポットのコラボならなんとかなるような
気がします。
どんなワンルームであっても、この3つなしで生活されている方は
今ほとんどいないのでは。(はパソコンですけどね。これは
相当省エネになっているので、お湯は難しそうですが、
一昔前のノートパソコンでは充分お湯が出来そうな機種がありましたけどね。

お礼日時:2014/04/29 23:41

冷蔵庫の機能と、ポットの機能が、全く違うからです。



冷蔵庫ですが、内部を冷やすために冷蔵庫の外壁から熱を放散しているのですが、放散している壁の面積を、できるだけ広く取って放熱が集まらない設計をしています。よって、幾ら熱くなっても40~50度程度だと思います。そんな生ぬるい湯は要りますか? また、本来の冷蔵庫のことを考えると、そこまで温度が上がると効率が落ちるので、水で冷やす場合は使い捨ての水を使います。そうすると、水温が上がるのが、供給水温に対して精々5~10度程度。 まあ、そんな水は使い道が無いし、24時間365日 流し続ける必要があり、水がもったいない。また、水で冷却すると、水による錆・水に含まれる成分による内壁の汚れの問題があり、徐々に効率が低下して、不衛生にもなる。

(水で冷却する方が熱交換効率が高いので、コンパクトになるが、水がある分、重い・メンテが大変 等で、一般家庭では、まず使われないです。空調も同じで、業務用ですと水冷式もありますが、装置が大がかりでメンテが大変なため、現在は徐々に空冷式に置き換わっています)

そんなことを考えると、水なんか使うと、結局、資源の浪費となるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そかし、
煎茶とか粉ミルクを溶かす程度のお湯が
あると助かります。
熱いお湯ということになると、
蛇口からでる直前にヒーターで一気にというのが主流です。
でもそれこそ、ティファールで済みます。
コップ一杯をどこかに注入すれば、
コップ一杯のすぐ飲める暖かさのお湯が
でてくるのって、便利だと思います。
しかも、排熱利用で、冷蔵庫やクーラーの
電気代も助かります。
もちろんそのお湯を作るための電気代がいりません。
上にコンプレッサーを配置している冷蔵庫など
すぐできそうですけどね。
空冷でもいいんですが、
なにも冷却している室内に熱気を送り込むことは
ないと思うんですね。
資源の浪費になる可能性はありますが、
それより貴重な電気エネルギーを
すこしでも節約することは大切だと思うのですね。
家庭では、エアコン、冷蔵庫、お風呂が
なんといっても大きいですからね。

お礼日時:2014/04/29 23:28

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