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最近CSの映画を録画して見た「ドラゴン・タトゥーの女」「嫌われ松子の一生」
どちらも衝撃的で見応えはあったのですが、見終わってから、かなり引きずっています。

良い作品だけど、そういう(いつまでも引きずる)作品ってありましたか?
あれば教えてください。

A 回答 (5件)

サラの鍵


縞模様のパジャマの少年
エレファントマン
パンズラビリンス
ラブリーボーン
チェンジリング
モンスター


あたりはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

「エレファントマン」は嫌な映画でしたね。
「縞模様のパジャマの少年」は予告編を見てちょっと気にはなっていたのですが。
挙げていただいた中では「サラの鍵」をちょっと見てみたいです。

回答ありがとうございました。いろいろあげていただいて助かりました。
少なくとも続けては見ないようにしたいと思います。

お礼日時:2014/05/06 13:43

子供ならではの想像力や思い込みで 近所に住む孤独な女性を吸血鬼だと思い込み


悲劇的な結末へと向かっていく フィリップ・リドリー監督の文学的な作品「柔らかい殻」

同じリドリー監督の最新作で、“悪魔”との契約で幸せを掴んだ 顔に痣のある孤独な青年が
その契約により破滅へと突き進んでいく「ハートレス」


辺りですかね、自分的には。
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この回答へのお礼

「ハートレス」の方は予告編だけでもかなりドキドキしますね。どちらも見たことのないタイプの映画です。

もし見る勇気?が出たらトライしてみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/06 13:48

「ランズ・エンド闇の孤島」


少女の惨殺事件が起こります。ある男を犯人として逮捕しますが、証拠不十分で釈放となります。兄弟で警官の二人は納得できず、男を呼び出し強引に自白させようとしますが、カッとなった兄がシャベルで殴り殺してしまいます。どうせ犯人だからと、その場に埋めてしまい何食わぬ顔で出勤すると、真犯人がみつかっていたのでした。前半はサスペンスですが、後半は人間ドラマのようです。無罪の人間を殺してしまった罪悪感で、悩みぬく二人の警官。予告編をどうぞ。


「エスター」
死産だったため、孤児院から少女を養子にすることに。しかしこの少女が来てからは奇妙なことが起こり始めます。ラストに衝撃の事実が明かされます。予告編をどうぞ。
http://ameblo.jp/amuro09/entry-11495852098.html

「フローズン・リバー」
生活に困窮している二人の息子を持つ母が、1回だけと密入国と言う闇の仕事を始めますが・・・家族を守る母親の姿を淡々と描いています。衝撃的な結末ですが、母親の優しさを知ることが出来ます。予告編をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=ecgJyD8Pz6Q

「チャイルド・コール呼声」
夫の暴力から逃れるために新しいアパートに引っ越して来た母子。しかし息子を溺愛している母親は、その愛ゆえに精神が蝕まれていくのでした。何が真実なのか、誰がうそを付いているのか、これは現実なのか空想なのか。予告編をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=_POQvpGf-qs

ドラゴンタトゥーの女はハリウッドリメイク版だけしか見ていませんが、傑作でしたね。このチャイルドコールは、スウェーデン版オリジナルでリスベットを演じた女優さんが主演しており、異常な精神状態の母親を熱演しています。
これらはお勧めできると思います。
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この回答へのお礼

どれも人間の深層心理を深くえぐるような映画のようで予告もじっくりと見てしまいまいした。

最初のランズ・エンド~は映画館で予告を見たことがありましたが、それ以外はほぼ私の知らないジャンルの映画でした。いろいろ紹介してくださってありがとうございました。
どうしても自分の好みだけで選んでいると偏ってしまいますからね。

時間と元気のある時にどれも見てみたいと思いました。

ドラゴン・タトゥーの女・スウェーデン版もぜひ見てみようと思います。(もう少し回復してから)

お礼日時:2014/05/07 13:03

ロシア映画でコーカサスの虜ですかなぁ。


ロシア兵の主人公達がチェチェンゲリラに捕虜として捕らえられるんですけど、ゲリラが結構良い人達で打ち解けていき『もしかして解放してくれるんじゃ…』って思えてくるのですが、些細な不運が重なり、どんどん悲劇的な方向へと向かって行きます。
チェチェンゲリラ側は、ロシア軍に捕らえられた息子を取り返すために主人公達を人質としていて、主人公のお母さんも主人公を助けるために奔走します。
敵も味方も、家族を愛する者同士なのに何とも切ない気分になります。

主人公がこれから処刑されるという時に、思いを寄せるチェチェンの少女(言葉では好きとは言わないが、主人公の前でお洒落をしだしたりする)が『あなたが死んだら、立派なお墓を作ってあげる。オオカミに食べられないように』と、自分の立場では精一杯の愛情表現とか、ずる賢くて冷酷に人を殺せる主人公の上官が、自分が殺される事が分かってても主人公をかばったり、人間の悲しさも丁寧に描かれています。
ラストは希望からどん底へと叩き落される、極上の後味の悪さです。

戦争映画にありがちな、戦闘の悲惨さをド派手に見せる映画ではなく、殆どのシーンが牧歌的で異国情緒溢れる映画です。
DVDがプレミア価格になってますが…。

また、ダゲスタン共和国(この映画のロケ地)の17歳の少女が夫をロシア人に殺された報復として、モスクワ地下鉄自爆テロを起こした事件がありますが、まさにこれはこの映画で起こっている家族を想うが故の報復の連鎖そのもので、この映画のような事が実際に起きているのだという衝撃がかなり引きずります。

トレーラーのシーンと、実際の順番が違うので若干受ける印象が異なるのですが。
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この回答へのお礼

ロシア映画はかなり好きで、グルジアの映画なんかもよく観てます。

これはまた辛そうな切ない映画のようですね。
気力が充実している時があったら見てみるかもしれません。現実の方がもっと重いのでしょうけれど。
負の連鎖がどこかで断ち切られることを願うばかりです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/20 12:43

ミスト


http://www.eiga-log.com/m/agpzfmVpZ2EtbG9ncgsLEg …

ダンサーインザダーク
http://www.eiga-log.com/m/agpzfmVpZ2EtbG9ncgsLEg …

どちらも救いようのないラストです…

es
http://www.eiga-log.com/m/agpzfmVpZ2EtbG9ncgsLEg …

なんともいえない気分になります。
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この回答へのお礼

ビョークのですよね?ダークインザダークは、
いたるところで聞くのでまだ怖くて見ていません。

es[エス]は監獄の実験をしていく心理映画みたいな感じでしたか?確か映画館で予告だけは見ました。
冷静に見ることができれば面白いのかもしれません。

ミストは最高に後味の悪いとか悲惨すぎる結末などと書かれていたので、これは無理かも知れません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/09 15:21

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