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 日本語を勉強中の中国人です。弁護士は良心を捨てて仕事をしていますか。頼まれた人に無実の弁護をしてあげ、お金をもらうことになります。頼まれた人は本当は罪があると良心上でわかっているのに、弁護してあげます。自分の良心に問いただされないのでしょうか。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中11~12件)

刑が裁判で確定するまで、日本では、その人は犯罪者ではないのですよ。


あくまでも、検察に「犯罪をおかしたのではないか」という疑いをかけられ、裁判所に告訴された人。

どんなに可能性が低くとも、わずかでも無罪の可能性があれば、
検察に身柄拘束をされ、裁判にまでかけられるという人権侵害から被告人を守らなければいけない。

それが弁護士さんのお仕事。

また、被告人が罪を認めている場合は、
被告人の更生の可能性を信じて、すこしでも刑を軽くするように働きかけるのも、
弁護士さんのお仕事です。


☆頼まれた人は本当は罪があると良心上でわかっているのに、弁護してあげます。自分の良心に問いただされないのでしょうか。
◇時に、自身が行っていることに矛盾や葛藤を感じることはあると思いますよ。
しかし、日本の場合は、刑が確定するまで、被告人は犯罪者ではないので、その人の人権は守らないといけないのではないでしょうか。


まっ、そういうことで。
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弁護士については詳しくありませんが、それは逆に危ない考えではないでしょうか。


依頼する側は弁護士に弁護して欲しい、だからサービスを受けるわけで、弁護士個人の考えでそれが叶わなくなれば裁判の公平性はどうなるのでしょう。


>頼まれた人は本当は罪があると良心上でわかっているのに、弁護してあげます。

依頼者に本当に罪があるのか、それとも冤罪なのかは弁護士が決めることでは無いと思います。
公平な裁判で結果が出ることではないでしょうか。
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