プロが教えるわが家の防犯対策術!

大通りを通っているときに、「横浜」とかかれた紙をもっているヒッチハイクをしていると思われる人がいました。
私は、気付いたのが遅くそのまま通過しましたが。

実際にヒッチハイクしたことある人や、ヒッチハイクしている人を乗せたことがある人はいますか?
安全な国日本・・・とは言えいきなり見ず知らずの人を乗せるのは若干抵抗があります。。
実際にされている方の苦労や楽しみ、乗せたことがある人の感想を教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

実際にヒッチハイクしている人を乗せた事はありませんが、北海道ローカルのTV番組に「おにぎりあたためますか“オクラホマの北海道完全制覇の旅”」って企画があって、芸人のオクラホマが「ヒッチハイクだけで全道を移動」してます。



こういう企画が企画として成り立つのは「ヒッチハイクしてる人を乗せてくれるドライバーさんが今も居るから」です。

>とは言えいきなり見ず知らずの人を乗せるのは若干抵抗があります

乗せてみたら、どっかのテレビ番組の企画だった、ってのがあるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
たしかにその可能性も否定できないですね!

お礼日時:2014/05/16 16:40

1度だけ乗せたことがあります。

もう10年以上昔ですが。

高速へ向かうルート沿いで行き先を書いたスケッチブックを持ち、リュックをしょって、「ザ・ヒッチハイク」という感じの人でした。
一瞬迷いましたが、あちらは一人でこちらは二人、通り過ぎる瞬間の雰囲気が真面目そうだったのでまぁ大丈夫かな、と。
数十メートル先で止まると、あちらから駆け寄ってきました。(笑)

本当の行き先はもっと遠くだけど、乗せてもらいやすいように手前の地名を書いていたそうです。(例えば、大阪から東京に行きたいけど名古屋と書いておく。名古屋でもOKだけど、交渉次第で静岡、横浜、運が良ければ東京まで乗せてもらう)
高速のSAも熟知していて、こちらの下りるICの手前で、規模の大きいSA(ヒッチハイクで乗り継ぐため)を指定してくれるので、こちらが下手な心配もしなくて良かったです。

車内では今までのヒッチハイクや一人旅で面白かったことや危機一髪だったことなどをいろいろ話してくれてあっという間の2時間でした。
自分の出したゴミもちゃんとその都度ビニールにまとめて足元に置いてあり、気遣いのできるハイカーさんでしたね。

あれ以来見かけませんが、もしまた見かけたら条件さえそろえば乗せてあげたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そういう方もいらっしゃるんですね。
縁があれば乗せてみたいと思いました。

お礼日時:2014/05/16 16:42

ずいぶん昔の話になりますが、学生の頃はヒッチハイクで日本国内を旅していました。

大学のサークルでヒッチハイクをするのを専門にするところで、目的地を決めて競争したものです。
まあ、平和な時代だったのでまずは車を止めて乗せてもらう交渉からで、見ず知らずの人とのコミュニケーションをとることを学びましたね。
いい運転手もいれば乗せてやったのだからトラックの荷物の積み下ろしを手伝わされたり、それはそれで今となっては楽しい思い出ばかりです。
こんなことをしていましたから、当然社会人になって車で走っている時にヒッチハイカーを乗せたこともあります。一番印象的だったのは東名高速でフランス人を乗せた時に
言葉は全く通じないのにやたらと俺のタバコを吸えと勧めてきたことや、昼メシ時にサービスエリアのレストランで本当は何処かにお金を持っているだろうに、ポケットから出したお金が70円ほどで何も食べられる訳もないからおごってやったこともありました。
懐かしい思い出ですが今の時代は怖い世の中でなかなかできないのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
すごいですね!
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/16 16:43

もう30年くらい昔になりますが、



北海道をヒッチハイクのみでまわったことはありますね。
本州や九州でも何度か。
海外でもヒッチハイクの経験はあります。
もう何百回としました。

苦労は特にありませんが、
真冬の北海道で30分くらい立ん棒になって
凍えたことくらいですね。大抵10分待たずに
拾ってもらえてましたから。鼻水が凍るなんてのも
楽しい経験ですが。

それと真夏の北海道でやはり20分くらい
立ってたら、熱中症で気分が悪くなったこともあります。

それと、どんなに疲れていても乗せていただいた以上は、
隣でグーグー寝るわけにはいかないので、
若干気を使う。それくらいでしょうか。

楽しいことは、楽しいことだらけで、
飯はおごってもらえる。お茶やジュースも飲ませてくれる。
中には小遣いをくれる人や、自宅に泊めてくれた人もいましたね。
この辺はさすがに北海道ならではで、
それ以外の土地だと、単にのせてくれるだけみたいになります。

20分くらい待って熱中症になった時は、
日陰に入って寝てたんですが、通り過ぎたカップルが
わざわざ引き返して、ぐたっとしている自分をみつけて
くれたりと、そういうのは特にうれしいかったですね。

根室で拾ってくれたおっちゃんが、いいところに連れて行ってやると、
原野の中の道なき道をどんどんいって・・・・
蛸部屋に連れていかれるんじゃないかとドキドキしたり。

普通のおばちゃんが雪道を100キロくらいで
ドリフトしながら走ってたり。。。

チベット高原やヒマラヤの山中には公共交通機関というのが゜
ない場所だらけなので、ヒッチハイクが当たり前だったり、
乗せてもらうのに金を払ったり、それも高いの安いの
交渉したりします。一度、高原のど真ん中の原野で
野宿しましたがその時は寒くて寝られなかったですね。
一度だけ軍用トラックの運転席の天井の上に
載ったこともありますね。

自分は車の運転はたくさんするんですが、
残念ながら見かけたことはないですね。
みかけたら昼飯くらい奢ってやるのになぁ。
(というのが、その昔拾ってくれた人たちに教わった
ヒッチハイカーの掟です。お礼はいらないから、
次はお前が大人になったら若いもんの面倒を見てやれってね)

この回答への補足

回答ありがとうございます!
真冬の北海道はきつそうですね・・・

補足日時:2014/05/16 16:43
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この回答へのお礼

すみません間違えて補足にかいてしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/16 16:44

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