プロポーズの理想と現実

Question

既婚者の方、プロポーズはしましたか？あるいはされましたか？どんな言葉でしたか？夢見ていたようなプロポーズでしたか？

未婚者の方、プロポーズをどんな風にしたいですか？されたいですか？

・・・私はプロポーズもしてないし結婚の決断も特にした覚えがないのに気がついたら結婚してたので、皆さんがどんな風に結婚やプロポーズを考えて決断するのか知りたいと思いましたw

isoken · Accepted Answer

＞プロポーズの理想と現実

それは忘れもしない年も押し迫った１２月のとある週末、雨の原宿での出来事です。
ラフォーレで落ち合った二人はどしゃ降りの中、明治通り沿いのそれこそ何処にでもあるビストロといった風情のお店に入り、久し振りの再会に安ワインで乾杯・・、そう、それが今の女房殿です。

実はその頃の私は、別の御相手との結婚が、ほぼ決まっておりました。
気軽に両親への挨拶を許したのがそもそもの運の尽き、既成事実を積み重ねられ、本人の意思とは無縁に物事が進んで行き内堀も外堀も埋められて、後は先様への御挨拶と両家の顔合わせのみ、全てはそんな状況。

例えて言えば、荒瀬の怒涛のがぶり寄りを、徳俵一枚で何とか堪えている先代貴ノ花、そんな心境であったろうと思います。

それなりの美人で良家の子女、決して悪い話ではなかったはずですが、何しろときめきが無かった、それ以前に結婚願望が皆無でした。

逆マリッジ・ブルーにも似たそんなさなか、何故かその昔付き合っていた女性に電話を掛けた私。
その時彼女が電話に出なければ、恐らくそこで全ての縁は切れていたといった程度、全てはほんの気紛れでした。

ところが彼女が直接電話口に出て来た、そして冒頭の再会と相成ります。
何年か振りで会った彼女は、持ち前の美貌に加えてほのかに大人の色香を漂わせ、それはもう魅力的になっておりましが、それが私の心を揺り動かしたのではありません。

あれこれと続く四方山話の最中、「いつも貴方は、私が弱っている時に現れるのね」と、不意に涙ぐんだその横顔。

恐らく長くそして実りの無い恋愛に終止符を打った直後であったろうと・・、彼女は何も話さない・私も何も聞きませんでしたが、そう理解しました。
最初の出会いもそう、彼女が何かに悩んでいる時に出会い、何もいい思い出を残してやれないまま、一方的に私から別れを告げたのです。

ところがろくでなしの私も、涙には途轍もなく弱い、特に女性の涙には・・。
急に胸キュン状態になり愛おしく感じまして、河岸を変えた２軒目のカフェバーで、「結婚する？」とベタなプロポーズ。

再会初日、しかも印象最低のはずの私のプロポーズに、何故か「うん」とこっくりと頷いた彼女、そしてその３ヶ月後にめでたく挙式と相成りましたが、この結婚生活が２０何年も続こうとは・・、全ては家内の驚異的な忍耐力の賜物ではありますが。

kyoujaku · Answer

プロポーズはたくさんされましたが、した事は無いですね。
そして夢見ていた様なプロポーズ…？
夢見ていなかったからか、特にそう思った事もありません。

プロポーズに何の関わりも無い話しをしていたら
急にプロポーズされたり。
例えば私ばかり喋っている状況で彼にも何か話して貰おうと
私「何か喋って。」
彼「…結婚しようか？」
私「！Σ（￣ロ￣lll) 」
ちょっと事情があったので答えられなかったし、（浮気ではない）
まだ付き合いも浅かったので、本当に不意打ちでしたね。
その後も彼は無口な方だったので、ついつい
「何か喋って。」
と言っていまい、直ぐに
「喋らなくていい！」
と取り消している私を微笑ましそうに見ていた彼。
結局結婚はしませんでしたが。

え⁈ 
＞（決して101回答目までやるつもりはございませんw）

101回答目までやるんですか (゜ロ゜) ヒョオォォ！
やらないって言ってやるパターンでしょ？ でしょ？
後10回位なら、協力出来るケド…さすがに101回は無理ですからねっ‼︎

exhivisionist2 · Answer

さて、いまのカミサンとのプロポーズです。
一年ほど前から一緒に暮らし始めて　カミさんが「お試しで一年暮らしましょ。それでもってよかったら来年の2月14日に結婚届を出してね。」

「おう。2月14日だぞ。出しにいくぞ」
「あなた、あまり気がすすまないんじゃない？」
「そんなことはない。ここは別れたかみさんと離婚届けを出した区役所だからなぁ」

区役所の近くにあった古いレストランで二人だけで祝杯をあげたのだが、どうやら先妻の
呪いがこもっていたのか、料理はえらくまずかった。
このまずい料理を最後に　私のこの私鉄沿線の坂の街との思い出も忘れていくことになる。

世田谷に引越し一年近く売りに出していたマンションが売れたのはその年の暮のことだった。

彼女の家に居候しながら新居を探した。全部で１０棟ちかくマンションを見てまわった。
今の住居の内覧会のとき、カミさんに
「さぁ、ここからが俺たちの新生活のスタートだ。」

そこで私はまたあやうく「幸せになろうね」という一度言って失敗したセリフを口走りそうに
なってくちを噤んだ。
今もう十分幸せなんだから　そんなこと言う必要はない。

kyo-mogu · Answer

想い出の場所でプロポーズをしました。

頭上に百武彗星が大きく広がっておりましたが。言葉は普通に「結婚してくれる？」です。

遠恋だったのと、堂々とおつきあいをしたいと言う気持ちからです。

LOLIPON35 · Answer

新生活さん、スラマッマラン!!

「ええと…未婚です…」(；^ ^）ゞ
「そりゃ、甲斐性のないことで!!」ヾ(゜д゜ )
「プロポーズの言葉は…ええと…」(；^ ^）ゞ
「スルーされたんじゃなかったの?」ヾ(゜д゜ )
「ええと…未婚です…」(；^ ^）ゞ
「それを言うなら、未遂だろ!?」ヾ(゜д゜ )

なんか、もう、グダグダのグズグズな感じで、
今更何かを変えるのは不可能な気がします…。
高校時代に「熟年夫婦」と呼ばれた時に、
すでに完成されたという意味だったのか…。
否、その頃はまだ、プラトニックな清い関係で…。

ええと、何の話でしたっけ…。

プロポーズの言葉は、思いつく度にメモしていますが、
実際にプロポーズとして使ったことはありません。
すべて、枕の上の戯言として言ってみただけです…。

まあ、求婚の言葉よりは、あちらのご両親に、
「娘さんを僕にください」ときちんとご挨拶をして、
ケジメをつけなくてはと思ってはいるのですが…。
そりゃもう、理想としては…きっちりと。

でも、なんだかそっちの関係もグッダグダになりつつあり、
「人並みの娘扱い」も「そういう希望」も「すでにない」、
とかのたまっていらっしゃる始末であります…。
大事な関門の、脇を通り過ぎちゃった感じですね…。

気楽と言えば気楽、苦行と言えば苦行。
あとはもう、成り行き任せなのでしょうかね…。

chichi6644 · Answer

理想は簡潔にズバッと「結婚しよう」です。 
でも現実は…私からの夢のない逆プロポーズ？でした。 
未婚の子連れだった私と付き合った主人は、私との交際中に色々あって揉めました。 
私の親も最低な男だと大反対。
私は別れるつもりだったのに、夜勤明けに私の実家に勝手に来て親に土下座したり…と主人は頑張ってました。 

「一生かけて償いたい」

と書かれた手紙も貰いました。
プロポーズと言えばこれが、主人からのプロポーズ。 
主人のことを憎む気持ちもありながら、愛する気持ちもあった私は、親の反対を押しきり駆け落ち。
その後、いろいろあって…交際を続けながらも実家に戻りましたが、私の父が亡くなってました。 一番反対していた父が亡くなったことで…母から、そんなに好きなら仕方無いと言うことで交際の許しが出ました。 

そして私からの逆プロポーズ。 
「子供が学校に入る前に結婚したいんだけど」
現実的な逆プロポーズです。
結婚してから数年は、喧嘩の度に主人から言われました。 
「俺は結婚する気無かったのに！」
どの面さげて言ってんだ！って話ですが、今も一緒にいるので過去の事。
私のことを心配し亡くなった父のためにも、いつか「どちらかが死ぬまで共に暮らしたよ」と報告出来たらいいと思ってます。 
ま、死んだ人間より生きている人間のほうが大事なので、よっぽどの事があったら離婚しますけど。 
私、現実的過ぎますね(笑)

sqqrcxvx · Answer

ＯＯＯ（女性名）とは、長々と恋愛する気はない。結婚するか、それとも単なる知り合いで終わるか、どちらかだと思う。
結婚相手か、知人か、のどちらかであって、その中間は無い。恋人とは思っていない、そうなるつもりもない。

上記が私の思い描く理想のプロポーズ。ちょっと遠回しですが。

dell_OK · Answer

理想ってだけで回答。
男の方からずばっと言うのが理想だな、となんとなく思ってる。

exhivisionist2 · Answer

プロポーズですか。しましたよ。「結婚しよう」って
相手は感動し涙を流して喜ぶかと思ったら
「まぁ、今のままでいいんじゃない？私は仕事を続けたいし
　こうやって会って、ホテルに行くだけで別に満足だけど」

おいおい。それって結婚を嫌がる男のセリフじゃないかい？
ここで、自分があまり愛されてないということに気が付けば
よかったのだけど、

拝み倒して結婚を進めて式まで漕ぎつけ
その先は、彼女のわがままに振り回され

自分が我慢すれば夫婦仲はうまくいくという勝手な思い込みで
20年も暮らして、気が付けば妻は本命だった元彼と3年前から
不倫関係。
本当は、その男から言われたかったであろうプロポーズの言葉の
代わりに妻が受け取ったのは
「お前は、俺の女だ」
というセリフ。
せめて嘘でもいい。女房と別れるから結婚してくれ・・みたいな
真剣な「愛」がほしかったのだろう。

現実は、お前は俺が求める時に抱かれに来る「俺の女」

あきれて現実にもどった妻に私が伝えたのは離婚宣言
「幸せにすると約束したけど、どうか僕と別れてください。
　あなたが僕をそれほど好きでないことは5年もしないあいだに
　わかったけど、ぼくは満たされない気持ちをプラトニックな
　つきあいで満たしてきた。
　肉体関係はまもることがけじめだと思ったから、あなたとしか
　してこなかった。でも、それがあなたの方から破られるなら
　僕は何もまもるべきものはない。

離婚してください」

これが、私の新しい結婚の序章でしたね。

option-abc · Answer

こんにちは。

結婚願望０ですが。

何かの序でに「結婚してあげる」なんて上から目線で言われたら…。

ん～。

でもやっぱり、
しない。
です。
(o^^o)アハッ♪

プロポーズの理想と現実