プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして!
趣味で塊根植物を集めているのですがちょっと悩んでいます。
パキポディウム系複数、ヘレー、万物想、パキプスなどを所有しています。

我が家は日当たりの悪いマンションで塊根植物に日光を当てようとすると
南が少しで西日がメインとなってしまいます。

西日に関しては塊根の表面温度はあまり上げたくないので少し遮光しています。

ただ、あまり元気が無いように見えるので植物育成用のLEDランプを購入し
30cmほど離して24時間照射しています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0101691149/re …

あまり自然な環境とは言えないので限られた南少しと西日の多い家でどのように生育するのが
ベストなのか毎日悶々としています。

何かご存知の方はアドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

質問者、回答者の方への補足です。


塊根植物と塊茎植物との違いを理解ください。
書店で見かけるかはわかりませんが、ストロベリープレスから
専門書が出ています。
ヘレーはドイツの植物学者の名前で、多くの種にこの
名前が付けられていて、クラッスラ科のものだけではありません。
無風下の西日で葉焼けを起こすことはあるかもしれませんが、
屋外ですので、鉢の温度は問題ないと思います。
日本で栽培する時点でこれらの植物にとっては酷なのかもしれませんね。
以前2.5m2くらいの完全闇の地下収蔵庫で30点ほどの
コーデックスを半年間育てたことがありますが、2点のみ腐敗しました。

所有されている種はすべて私も所有しています。比較的容易に
栽培できるものですね。

数千株の多肉の中の、パキポディウムの一部の写真を添付します。
「塊根植物の生育環境について」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ストロベリープレスから出ている書籍はもしかして「CAUDICFORM&PACHYCAUL SUCCULENTS」でしょうか?
実は先日関西方面のお店でお願いして譲っていただきました。英語が全く読めず翻訳しながら読んでいるのですがなかなか進まずで、、、汗

ヘレーはサルコカウロン・ヘレーになります!

最近環境としましては西日で網戸で遮光しつつサーキュレーションを導入し風を当てるように改良しました。いけるのかどうか毎日心配です。
そして、、、完全闇の状態で2点しか腐敗しないとなると光はそれほど大事ではないのでしょうか、、すごく気になります。

そして、、お写真拝見してひっくり返りそうになりました!手前右のような大株のグラキリスを私は当然見たことが無いですし国宝級の名品だと感じました。イノピナーツムも大好きでしてフォルムの美しい良株をお持ちなのですね!とても追いすがれるレベルでないと感じました。

そして私はgraoukokuさんと既にお会いしているのかなと思いました。そのようなとてつもない名品をお持ちの方は日本でも数人しかいないと思うので私もビッグバザーや多肉生産業者さまに出入りする中で感じました。

そしてパキプスは状態を表すのですね!驚きを隠せません。後推測の通りオペルクリカリア・パキプスのことを指しております。

実は最近某大阪にあるお店を訪れまして「コパールの木」なるものを見せていただきました。遠目で見るとオペルクリカリア・パキプスのようですが表面の質感がツルツルした感じでとても魅力的でした。ネットでどれだけ探して見つからなかったので何かご存知でしょうか・・・?

そして、超勉強になります。リスペクトです。
ありがとうございます!!

お礼日時:2014/06/11 23:10

補足です。


パキプスは状態を表しているので、
オペルに限りません。
ヘレー同様多種につけられています。
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塊根植物とはサツマイモやジャガイモのように、根が肥大した植物の事を


言います。塊根植物を言ったら珍しい感じを受けますが、園芸店等では塊
根植物とは呼ばずに多肉植物として販売されています。
また塊根植物の図鑑は書店では見かけません。
難しい呼び名で呼ばず、そのまま多肉植物と言った方が分かりかも知れ
ません。一応は分類として名は知ってますが、塊根植物とは呼んだ事は
今までにありません。

僕は長年サボテンと多肉植物ノ栽培を趣味として行っていますが、集める
のが目的ではなく姿や形や花を楽しむのが目的としています。

まず環境が非常に悪いです。多肉植物が生育出来る環境ではありません。
人工の光で育つ植物ではありませんから、このまま問題なく生育するかは
不明です。

西日は確かに短時間ですが強烈です。西日に弱い植物には大敵です。
だからと言って鉢を遮光する必要は無いと思います。熱が籠りやすいなら
鉢の素材を変えれば済む事です。例えばプラ鉢だと通気性も排水性も悪い
のは御存知だと思います。素焼鉢は通気性が良過ぎるので不向きですが、
駄温鉢、朱温鉢、テラコッタ鉢等であれば問題なく栽培は出来ます。
そんなに鉢内が高温になる事はありません。
地熱対策をするなら、コンクリートブロックやレンガを置いて、その上に板を
乗せてから鉢を置けば、ベランダのコンクリートからの照り返しからは防げ
ますから、そんな事を工夫すれば問題は無いと思います。

光線が弱くても当てないよりはマシですし、自然の風に当てるだけでも室
内よりはマシだと思います。
今の方法では間違いなく間延びして樹姿が乱れますよ。

人間でも朝昼夜が分からないと生活するに困りますよね。植物だって同じ
です。赤い光を24時間も当てられたら、何時が朝なのか何時休めば良い
のか分からなくなってしまいますよ。
多肉植物だって生育のサイクルがあります。あなたの都合でサイクルを狂
わせてしまうのは植物にとって酷ではありませんか。

パキポディウムは何種類か所有していますが、他の物は残念ですが所有
していません。欲しいとは思いますが、スペース上の問題で今よりは増や
せません。でもサボテンと多肉植物だけで100鉢以上はあります。

御存知かも知れませんが、科名と属名だけ書かせて頂きます。
科名と属名だけでも分かれば栽培がし易くなります。

へレー ベンケイソウ科クラッスラ属 別名ルドリック
万物想 ベンケイソウ科チレコドン属
パキプス ウルシ科オペルクリカリア属

この回答への補足

詳しく教えていただきありがとうございます!
現在住んでいる南&西日しか当たらない部分で対策をするとすれば、、

・植物育成ランプは日中のみ
・地熱対策をする
・その上で適した鉢にする

という感じでしょうか?
ちなみに僕も植物育成ランプは夜消したい派です。そのようにした方がいいという記事を読んだのでそうしていました。

補足日時:2014/05/20 16:32
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