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以下に記す内容の映画の題名を知りたく、よろしくお願いします。

まず、私がその映画を見たのは2014年に入ってからの話で、テレビの深夜映画で見ました。テレビ局はどこだったのか、いつの話だったのかは忘れてしまいました。また内容もいまひとつうろ覚えです。

具体的な内容ですが…


・近未来のSF映画です。

・登場人物は全員欧米人なので、恐らくは欧米の映画でしょう。ただし字幕ではなく吹き替えです。

・舞台は火星へ向かう宇宙船の中から始まります。美人の女船長を筆頭に、一癖も二癖もある乗組員が数人おり、彼等は別々の分野のエキスパートです。全人類の期待を背負って火星へと向かっています。目的は何かの調査だったと思います。ちなみに、船長以外は全員、男です。

・火星の周回軌道に到達した時に磁気嵐に巻き込まれ、宇宙船は空中分解の危機にさらされます。女船長は自分以外の乗組員を脱出ポッドに乗せ、火星へ射出します。

・しかしその後、船長の奮闘により、宇宙船はとりあえずの航行機能を取り戻し、状態も安定します。一方、脱出ポッドは着陸予定地点より大幅にずれた場所に着陸してしまいます。

・脱出ポッドを降りた乗組員たちは、昔、火星に来た地球人たちが残した施設に向かいます。そこには空気と食べ物があり、地球からの救助を待つ間、生き延びられるからです。

・しかしいざ着いてみると、施設はボロボロになり、跡形もありません。また、前に来た地球人たちが繁殖させたであろう苔も全く見当たりません。乗組員たちの宇宙服の酸素はだんだん無くなり、ついにはゼロになります。

・しかし何故か火星には空気があり、彼等は生きながらえます。実際にはこの時点で2名が、それぞれの事情で死亡しています。

・宇宙船の女船長と何とか連絡をとった彼等は、軌道上の宇宙船に戻るために観測用の打ち上げロケットか何かのある施設を目指します。道程において、結局は一名を除き、火星に降り立った乗組員は、みな死亡します。

・無事に宇宙船に戻れた男が、女船長とともに地球への帰途に着くところで映画は終わります。

・ちなみに火星に下りた乗組員たちは、巻物のような電子地図を持っています。また、四足のロボットも所持していました。そして火星に空気があった理由は、以前に来訪した地球人たちが繁殖させた苔を食べて進化した黒い甲虫が、酸素を作り出していたというオチだと記憶しています。この虫が、前述した施設を食い荒らしました。

乗組員の一人はその甲虫の群れに殺され、死骸か生きているかは忘れましたが、その虫の一匹は、地球へ帰る宇宙船にサンプルとして持ち込まれました。


以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 これでっしゃろ。

レッドプラネット。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1 …
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