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社会人4年目になる前後くらいから、仕事が面白いと思わなくなってしまいました。

私は、今の会社に新卒で入った時、本当に将来がまぶしくて、毎日わくわくキラキラしていました。
「仕事ってこうなっているのか~!」
とか発見の毎日で。

大好きな先輩もたくさんいたので会社が好きすぎて夜遅くまで頑張るのも全然苦痛じゃなくて。

やりたい仕事に就けた、というのも大きいと思います。

ただ、あれから数年経ち、もう社会人4年目になりました。

すると、ふとした時に分かったのですが、
いつの間にか「毎日つまらない」と思っている自分に気付いてしまいました。。。。

何でなんだろう?と考えたら、
・大好きな尊敬できる先輩達がほとんど辞めてしまったこと
・業務にもだいぶ慣れ、新鮮味を感じなくなってしまっていたこと
・やはり会社なのでもちろん嫌なこと、理不尽なことも経験したこと
・前より疲れが取れにくくなったこと(笑)
・もっと仕事が出来るようになりたいのになかなかうまく行かなかったりする自分を責めるのに疲れたこと

・・・と、色々な要因が思い当たりました。

何だか寂しいです。
もう一度あの頃のように毎日頑張るぞ!!というようなキラキラした心持ちで再スタートをすることは出来ないのでしょうか?

ちなみに転職は考えていません。
今の会社が好きな気持ちには変わりないので。

A 回答 (11件中1~10件)

私は新入社員時代、同期全員で「社長を目指す!」と誓いを立てました。



あれから四半世紀くらい経ち、そんな誓いを覚えているヤツは、あまり居ないと思いますし、自分のサラリーマン人生のゴールも、かなり具体的に見えてきちゃってます。
ただ、まだ完全に輝きを失っていない連中は、まだ「社長を目指す!」的な野心が垣間見えますよ。

一方で「課長止まり」が見えてきているヤツとか、志なかばで子会社に出向しちゃったヤツは、同期の飲み会などにも顔さえ出しません。

会社組織は「登山」みたいなモノかと思います。
最初の意気込みからして、違う場合もありますが、少なくとも半分以上くらいは、「漠然」とか「一応」などは付くものの、頂上とか自分の限界を目指してるんじゃないでしょうか?

モチロン意気込みだけでは、どうにもなりません。
登山で言えば、体力や装備とか、事前の検討なども重要ですから、それらが不足してりゃ、3合目とか4合目くらいまで登り、そこで疲れちゃったなど、限界になる場合もあるでしょう。

ただ、中には余力があるのに、そこからの景色で満足しちゃうヤツも居て、それは意気込みの問題でしょうね。
意気込みさえあれば、後1合くらいは登れるのに・・。

一方で、あくまで頂上とか自分の限界に挑むヤツもいます。
言うまでも無く、キラキラ輝くのはソッチでしょう。

尊敬する先輩が辞めちゃったところで、質問者さんが先輩を超えたワケじゃないのでしょ?

業務に慣れたところで、トヨタ流に言えば「改善にゴールは無い」のですよ。
疲れるなら、改善の余地がまだまだありますね。

嫌なことや理不尽は、自分のメンタルなどを鍛えるために存在するもの。
筋力のトレーニングに重いバーベルなどがある様に、精神力には我慢などがあるのです。
我慢は他人のためにするのでは無く、自分のためにやるもの。
自分のためのトレーニングがイヤなら、我慢などしなきゃ良いだけの話しです。

我慢の先に、成果があるのであって、成果を焦る必要は無いのです。
今が、その我慢のしどころかも知れません。

質問者さんが何合目に到達するかは判りませんが・・。
最後は、「上を目指す気持ち」を、持ち続けるかどうかだけかと思いますよ。

その気持ちを持ってても、しんどい時はしんどいし、休憩だって必要でしょう。
ただ、「しんどい」に負けたら終わりだし、休憩が停止になっても終わり。
「それでも登る」だけです。

登山ですから、高さに関係無く、登り続けるヤツだけが輝くのでしょう。
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自分の生き方や仕事の振り返りをするといいと思います。



仕事の何にやりがいや充実感・満足をかんじていたのか?

自分は、何を大切にして仕事をしていたのか?

また、何を大切に仕事をしていきたいのか?

いろいろなことを振り返ると、忘れていたこと、気づいていなかった自分の気持ちなどに気づけると思います。

それらを踏まえて、人生の目的を考えて、それを手に入れる・達成する目標を作ってみては、どうでしょうか?

自分からやりたいという気持ちが生まれてきて、一歩先に踏み出せると思います。
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>大好きな尊敬できる先輩達がほとんど辞めてしまったこと



離職率の高い会社のようですね♪

尊敬できる先輩達の辞めた理由を知ることであなたの悩みの本質が見えるでしょう♪


>仕事が面白いと思わなくなってしまいました。
>今の会社が好きな気持ちには変わりないので。

この相反する気持ちを抱えているのは健康的ではないですから、先輩達の辞めた理由を確認してからメンタルヘルスの窓口に相談することをお勧めしたいですね♪
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何故でしょうね。

燃え尽き症候群になる年代でもないし。
普通は入社後4~5年になると仕事も環境も見えてきて、プロとしての自覚もできてくる。
それに職務の責任もだんだん重くなり、やる気満々になる頃だと思うのですが…。
今一度初心に帰って、これからの俺は何をすべきか?を考えてみませんか。
自分のため、会社のため、会社の顧客のために…からの視点で。
それぞれについての課題や提案が沢山出てくると思いますよ。
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自分の「人生目標」を持つ時期になった、と言う事です。



先輩のモノマネ時期は、終わりました。
この時期は、誰にでもあります。

尊敬する先輩の行動、考え方、
なぞりながら生きて、それが、自分の成果のようにも思っていた。
でも、その時期は、必ず終焉を迎えます。

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり

時間と共に、
時代も、自分の環境も
流転します。

質問主様に必要なのは。

育ててもらった知識・技術・問題解決力・対応力
そうした種々の「経験」を
自分の特性に加味して生き抜くエネルギーを、自ら醸成する力です。

酒と同じです。
1年モノよりも。
10年モノのほうが、味わい深い。
さらに。25年もの、30年もの・・・年数を経るほどに
味わいが異なり、深くなる。

質問主様は、諸先輩からの伝承を、
自分自身の中で、どのように醸成し、
後輩に伝えていくのでしょうか。
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そういうときは自分の仕事を 経営者の視点で見たり お客さんの視点で見てみましょう



やるべき事や やりたい事がいろいろ見えてきませんかね?
目標がみつかると、モチベーションはあがっていくものです
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そういう時期ってありますね。



私は自分自身の市場価値を高める努力をしてはどうかな?と思います。

社内での価値と、社外での価値って違うと思います。
年功序列の日本では、4年勤めた年収より再就職の年収は少なくなりつつあると思います。
10年も勤務すると再就職すると不利になります。

それは自分自身の市場価値が低いからですね。

いつ転職しても同じ価値を持つには、資格取得が手っ取り早いと思います。
大抵会社が資格取得の補助や資格手当を出していると思いますので、格安で資格を習得して給料が上がって、市場価値を高める事が出来る良いチャンスなのかな?って。

最終的には合格率10%程度のその資格の最上位に合格すれば、どこでも通用出来る価値を持つ事になると思います。
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4年目になってある程度自分で仕事が出来て


周りが見えてきたから だと思うよ。

今後のモチベーションは
いかに この4年間で身につけた事を
自分なりに成功?上手く出来るか
を考えていけば良いんじゃないかな。

そして後輩に質問者様のようになりたい
と思われるような 人として尊敬されるように
なるとかさ。

もしくは 今のスタンスから 自分のスタンスを
確率させるとかねw
(意外と難しいよw)
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仕事は楽しものではないと私は思うのです。

命より大切なお金を得るにはそんなに楽なものではありません「強盗に金をよこせといやがって命をなくす人にとって大事なお金」そのお金があればこそ楽しくなるのです 勤め人なんて何処で働いたっておなじだと思うよ自分で楽しい方向に導きが大事「3日3月3年」我慢すればかならずいいことあるよ4年も勤められたのだから定年まであと36年がんばれ外の会社へ勤めれば1年生また「3日3月3年」の辛抱になるよ 定年になった爺から(生涯平でも年金生活)
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初心忘るべからずと世阿弥が戒めています。

これはよく引用されるフレーズで手垢にまみれたような言葉になってしまっていますが、実はその先があるのです。ときどき初心忘るべからずという、一見重複したようなフレーズが付け加わっているのだそうです。初心を忘れるなと戒めても人間、慣れてしまえばそれがルーチンワークとなって通り一遍の仕事ぶりになってしまうのを世阿弥は見通していたのです。そこで『ときどき』という言葉を入れて同じ言葉を重ねたのです。それはどんな仕事でも初心、つまりキラキラした好奇心を失わない心で仕事に取り組むことを指しているのですが、これによってその仕事のいろいろなところに工夫、改良の余地があることを発見できるのを知っていた世阿弥は、そんな心をときどきでもいいから思い出して今やっている仕事を見つめ直してみろと諭しているのです。人間、考えなくなったらおしまいです。仕事がつまらなくなり、抛り出したくなります。でもどこか改良の余地はないかと一生懸命工夫を凝らし続けていれば通り一遍の仕事の中に興味をそそられる新しい面が次々に見つかるのだよと教えているのです。今の貴方は仕事に慣れてマンネリ化し、与えられた仕事に興味をなくした状態だと推察されます。そのままだと貴方はダメになってしまいますよ。もう一度貴方に与えられた仕事をしっかりと見つめ直してみて下さい。きっとやりがいのある努力の素が見つかる筈です。大きな業績を上げることに成功した人はみんなそうやって大仕事の種を見つけたのです。
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