
今ITパスポートという資格習得のために勉強をしており、そこにでてくる統計の問題について教えてください。
Q)問1と問2の2問からなるテストを行ったところ、受験者100名のうち正答できたのは、問1が65名、問2が73名であった。2問とも正答できた受験者は少なくとも何名か?
A)ア35 イ38 ウ62 エ65
解説をみると65+73=138。そこで100より大きい部分38が両方正解した人数の最小値ととらえることができます。
と回答があるのですが、なぜ38が両方正解した人数になるのかがさっぱりわかりません。
申し訳ありませんが、できる限り詳しい解説をお願い致します。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
問1が50人出来、問2が51人出来た場合、これを図示すると
1 2 3 ・・・・・・・・・・ 50 ・・・・・・・・・・・98 99 100 (人)
問1 〇 〇 〇・・・・・ 〇 × ×・・・・・・・・・・・・・・× 50人出来た
問2 〇 〇 〇・・・・・ 〇 〇 × ×・・・・・・・・・・・・ × 51人出来た
上のような例もあるし、
1 2 3 ・・・・・・ ・・49 50 ・・・・・・・・・・・98 99 100 (人)
問1 〇 〇 〇・・・・・ 〇 〇 × ×・・・・・・・・・・・・・・× 50人出来た
問2 〇 〇 〇・・・・・ 〇 × × 〇 〇 ・・・・・・・・・・ × 51人出来た
このようになっても、問1が50人出来て、問2が51人出来たと言うことになる。最初の場合は、両方できた人は50人だけど、後の場合は、49人
要するにどの問題が重なるかによって、出来た人の数は、異なってきます。
それで、一番重ならないのは、
1 2 3 ・・・・・・・・・・ 50 ・・・・・・・・・・・98 99 100 (人)
問1 〇 〇 〇・・・・・ 〇 × ×・・・・・・・・・・・・・・× 50人出来た
問2 × × × ・・・・・・・・ × 〇 〇・・・・・・・・・・・・・・ 〇 51人出来た
この場合が、一番重ならない。両方できた人は、1人。
こ質問の問題の場合、一番下のような状況を考えて、
50+51=101
101-100=1の計算式から考えて、
65+73=138
138-100=38 なる回答が導かれます。
問題に「少なくともと」あるのは、上の説明からわかるように?、重なりの違いで、両方できた人数に違いが出てくるからです。
No.4
- 回答日時:
この問題はこの条件だけでは正解できないのではないでしょうか。
私の勘違いでしょうか。
これまでの回答では、100名のうち問1か問2のどちらかに全員が解答しているようになっていませんか。問題の条件だけからは、そうなるとは限らないのではないでしょうか。すなわち両方に不正解の人もいるはずと。
38名が正解とすれば、両方に不正解の人はいないことになるが、問題を読む限りそのような条件は付いていないようです。質問者もそれで困っているのでしょう。
問題が不備です。
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