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 解離性人格障害の元妻のことで心配です。再婚した新しい奥さんに「この人は寂しいのだ。週に一日くらい添い寝してやるか時々一緒に家に入れて食事でも食べさせてあげようではないか?」と受け入れてもらうことは非常識なことなのでしょうか?それとも離婚したから他人だと放置しておくしかないでしょうか?

 離婚したのは去年の11月です。その後私は再婚し毎日幸せに暮らしています。元妻は毎日30錠(朝・昼・夜・寝る前の4回の合計)くらい精神的な薬が必要です。元妻とは15年くらい暮らしましたが、家事を何一つせず生活は荒れる一方でした。元妻は薬が効かないのかよく家の中で暴れだし、「私の話しを聞いてもらいたい。」と家を飛び出し飲み屋を徘徊していました。そんな元妻と離婚して職場で知り合った人と再婚してしまったのです。

 しかし私は離婚直後から心配でちょくちょく元妻が暮らす家に様子を見にっていました。元妻には身寄りが誰もいないのです。もちろん、新しい妻の方を愛しています。家の中は以前と見違えるようにきちんと清掃・整頓され、新しい妻は毎日一生懸命食事を作ってくれます。しかし、私は内心は元妻が心配でしょうがないのです。元妻は当初はアパート暮らしでしたが、私はかわいそうに思いマンションを購入し住んでもらっています。親からの遺産をすべて飲み屋に消費したそうで、私の慰謝料も残り少ないことと思います。医者は元妻はすぐには働けないと言い精神障害3級の障害者手帳を出しました。
 
 昨日、私の母親に元妻が電話して死にたいと繰り返し言ったそうです。母は精神的な病の人への声のかけ方を理解しておらず、元妻はきれて私の家にやってきてそこで動脈を切って死ぬと私に電話してきました。丁度、私は留守中で家には誰もいなかったのでその日はまた飲み屋に行って朝まで飲むと後で電話してきました。

 私はこんな病状の人を見過ごすわけにはいかなくなりました。私の今は献身的な新しい奥さんに恵まれあのときのような壮絶な毎日から開放され幸せに暮らしています。しかし、これまで15年間も共に生活してきた人が、こんな状況に陥っていては心が穏やかにいられないのです。

 新しい奥さんは「それを承知で私と結婚したのだ。どうなろうと関係ないではないか。今度家にやってきたら警察だ。精神病院に収容してもらおう。死ぬと言う人は死なないよ。あなたを動揺させているだけだ。この人はそういう病気なのだ。」と言います。

 私は新しい奥さんと結婚する前、私の事情を説明して「あなたと結婚したいのだが、精神的な病の人と離婚したので、この人に保護できる人が見つかるまで何かあったらこの人のところにかけつけたい。そういうことがあっても良いか?」といい承諾をもらったので結婚したのですが、結婚後には元奥さんには会わないでくれといいはります。確かにそのとおりですが、私の弱い神経ではどうしてもほっておけないのです。

A 回答 (14件中1~10件)

取り繕っても意味がないと思うので、忌憚のない率直な意見を申し上げます。



>再婚した新しい奥さんに「この人は寂しいのだ。週に一日くらい添い寝してやるか時々一緒に家に入れて食事でも食べさせてあげようではないか?」と受け入れてもらうことは非常識なことなのでしょうか?

非常識というよりも残酷で、奥さんが可哀想です。
これでは、今の奥さんは質問者さんの心の隙間を埋めるために、ご自身のこれまでの人生の不備を補完するためにだけ存在しているみたいです。
前妻さんは「元“妻”」なのに、「“新しい”奥さん」という表現も、どこか他人行儀で、再婚相手の『今の奥さんがお気の毒』です。――「何故、『嫁さん』と呼べないんだろうか?」と。

こちらからしてみれば、再婚相手である今の奥さんのことは新旧抜きに、ただ「妻」、「家内」、「嫁」と呼んであげて欲しいのです。「新しい奥さん」だなんて、質問文を作成する便宜上の表現だとしても、「畳じゃあるまいし…」と第三者としては、一見些細な表現からも妙な引っ掛かりや冷たさを感じてしまうのです。

『新しい奥さん』という表現に、お嫁さんに対する心の距離が感じられてしまうんです。
元奥さんは未だ家族だけれど、『お嫁さんはまだ、あなたの家族ではないのだな』と。
第三者の私がそれを感じるぐらいですから、身近にいるお嫁さんは、もっと深い部分で心痛を感じていると思います。

もちろん質問者さんは、お嫁さんの前では「新しい奥さん」とは言ってはいないでしょう。でも、前妻さんとは長い歳月が培った想い出と情、そして絆があなたには未だにあるので、普段も自然に滲み出てしまっていると思います。

細かいことなのですが、お嫁さんのことを想い、話すときは、言葉から直していくことも大切なことだと思います。
この人と添い遂げるのだと決めた以上は…。
言葉には、想いや態度がこもります。
表現を変えれば、そこに想いがこもり、態度も変わって行く、そういうものなのだと。

もっと本質的なことを言います。
お嫁さんのことを家族だと思うなら、ここで質問をせずに、ちゃんとお嫁さんに訊いて欲しいのです。
あなたが望むことではなくて、お嫁さん自身の望むこと、望まないこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いことを聞いてあげてください。
ちゃんと本人と向き合って、本人の口から本音を引き出してあげて欲しいのです。
他人から意見を仰ぐよりも、『奥さん自身を見つめる』ということをしてください。
---------

>私は新しい奥さんと結婚する前、私の事情を説明して「あなたと結婚したいのだが、精神的な病の人と離婚したので、この人に保護できる人が見つかるまで何かあったらこの人のところにかけつけたい。そういうことがあっても良いか?」といい承諾をもらったので結婚したのですが

前妻さんに振り回され、逃げ道が無く、人並みの幸せを掴みたいがために離縁に踏み切り人生の再スタートを切ったものの、今度は捨てた古女房のことが気掛かりで心の傷が疼き、その治癒の為にお嫁さんには苦渋に耐えてくれと、そういうことですよね?

通常の神経の人には無理です。
あなたが面倒をみたいというその人が「元妻」ではなくて、「実姉や実妹」だとしても、奥さんからしたらとても複雑な気分になります。
「実兄や実弟」だとしても同じことです。
対象が女性から男性に変われば嫉妬は薄れるでしょうけれど、「自己犠牲」という観念には変わらないからです。

奥さんが同じ屋根の下で暮らしたいのは、質問者さん、「あなた」なのであって、前妻さんじゃないんです。
姑さんとだって暮らすのは難しいことなのに、奥さんは前妻さんと友達にはなれないでしょう。前妻さんを自分の姉や妹の様には思えないものでしょう。

姑さんはあなたを育て産んでくれた人、だから恩を感じることも愛することも出来るかもしれない。
…でも、前妻さんは? 前妻さんは、あなたを追い詰め苦しめた人、そして、今もあなたの心を捕らえて離さない人。

なのに、
>週に一日くらい添い寝してやるか時々一緒に家に入れて食事でも食べさせてあげようではないか?
…だなんて。

どうして、こんな残酷なことをお嫁さんに協力させたいのです?
奥さんの立場がないじゃないですか。
奥さんは慈善家であれば、それだけで良いのですか?


あなたは、奥さんがあなたと同じことをそっくりそのまま言ったら、
「昔の彼を家に連れて来て世話してあげても良いか? あなたも協力してくれないか?」と問うたらOKを出すのですか?

もし、そんなことをお嫁さんが言ったら、
「なんて、ふしだらで無節操な女だ。人のことを侮辱するにもほどがある。
それって、俺には魅力が無い、離縁してくれってことなのか?
それとも、こいつは俺を便利屋と勘違いしてるのか?
そもそも、俺とは無関係な男を何故、俺が世話せにゃならんのだ。
そんな奴に一銭もくれてやるわけにはいかない。敷居も跨がせない。
一度家に入れたが最後、男に家庭を滅茶苦茶にされてしまうに違いない」

と、あなたは思うのではないですか?
あなたがそう思わなくとも、それが家庭を持った人の正常な感覚なんです。
そう思うのは心が狭いからではなくて、奥さんを愛しているからであり、家庭を大切に思うからです。
家族ではない人に、そのまま居つかれたらどうなると思います?
家庭の崩壊だからです。

前妻さんは、あなたのお母さんにまで自殺をほのめかし、あなたの家にまでやって来て自殺してやると予告をするような人なんですよ?
これでは、奥さんは安心して子供を持つことは出来ないのではないですか?
妊娠した奥さんのもとに前妻さんが駆けつけて、刃物を振り回して「自殺してやる!」と騒いだらどうなると思います?
無事出産できたとして、産後の不安定な時に前妻さんが奥さんの前で騒いだらどうなるのですか?

産後を無事乗り切ったとしても、お子さんの情操教育はどうなるのです?
お子さんには無関係な心の壊れた女性が家に居ついて、お母さんを泣かせて苦しめる、そんな状況が今のままでは起こり得るんです。
誕生日のお祝いをしているのに、突然家に、小さなお子さんとは無関係な女性が飛び込んで来て、
目の前で「死んでやる!」って騒ぐんです。
そんな怖い、心臓が止まるような恐怖に奥さんやお子さんがさらされるかもしれないんです。
そんなおかしな家庭になったらどうするんです?
---------

しっかりしてください!
今のままで誰が幸せなのですか。
このままだと地獄のような未来しかありませんよ。
年老いたお母さんに心労をかけ(脅すようですが、こんなことが続けば心臓発作だって起こるかもしれないですよ)、お嫁さんの未来に暗雲をもたらしかねない、今の八方美人癖を是非とも直してください。

不躾ですが、質問者さんの過去質問を私は幾つか拝見しています。だから、今、言わずにはいられないんです。
前妻さんは、自らあなたに「私は狡い女だ、逃げてくれ!」と忠告してくれたではありませんか。
だから、逃げてください。
前妻さんは確かに寂しい人なのでしょう。
でも、「逃げてくれ!」とあなたに懇願したんです。
それは、前妻さんの最後の良心であったし、自分で捨てたくない真心故の言葉だったのでしょう。
人の情とは、どっちつかずほど残酷なことはないんです。
別れると決めたのなら、第二の人生を歩むと決めたのなら、前妻さんのことは振り切って下さい。

弱い人間だとあなたは自分で吐露なさっているじゃないですか。
前妻さんだって、そのことを充分見抜いた上であなたに「逃げろ!」と言ったんです。
前妻さんがこれ以上壊れて欲しくないのなら、彼女には人間らしさを失わないで欲しい、犯罪をしないで欲しいと思うなら、本気で離れてください。


添い遂げてあげることも病気を治すことも出来ないのに、うろうろと近寄るより、スッパリと離れてあげてください。
顔を合わせたり、直接連絡を取り合うような仲はもう終わったのだと心してください。
前妻さんには、「あなただけ」なんてことはないんです。
前妻さんには身よりはなくとも他にも頼れる人はいるし、探すことも出来るんです。
あなたが離れれば、また別の未来が動き出すんです。

逃げて行かない人にしかなれないのなら、「彼女の視界に入らない人になる」そのぐらいのことをしてはどうですか。
誰からも褒められないし、誰からも評価されることはないかもしれないけれど、そういう努力も立派な愛です。
あなたがその努力を続ければ、お嫁さんにも、前妻さんにも、いつかきっと心が届きます。
表に立つことだけが愛じゃないんです。表に立たないことも立派な愛なんですよ。
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はじめまして



他の回答者様が様々な視点から回答されているご様子なので端的に。

まず、元妻の方は、「医学的治療」が必要だから通院されているのではないでしょうか。
その事を念頭に、治療という専門的な知識や視点が必要な方だからこその、様々な諸症状があるのではないでしょうか。
特に、飲み屋を徘徊する事は、はっきり言えば、精神科の投薬治療では絶対にやってはいけない事でもあります。
理由は精神科で処方される薬は、アルコールとの併用で、効果が減退したり増幅されたりと、生命に関わる危険性を有しているからです。
また、精神科のお薬で1日30錠の投薬は、はっきり言えばあまり聞いた事が無い程、多量過ぎる感はあります。またそれだけの量の服用で、諸症状が出ているのであれば、入院適用の可否の状況ではないでしょうか。

つまりは、医師が専門的な見識を本当に有して治療行為が行われているか疑ってもおかしくない可能性も考えられます。
それこそ、入院施設を完備した、ある程度の高度医療が受けられる病院での専門的な治療を元妻の方にお勧めされてみてはいかがでしょう。

また、はっきりと言える事は、そこまで事態が深刻な方に、ある程度の専門的な知識を持たない方が下手に関わり合いになると、かえって、周囲の方々にとっても不幸な結果を生じる事は十二分に考えられます。
質問者様も、そして今の奥様も、そこまで腹をくくって、元妻の方に寄り添って行く覚悟が無ければ、軽々に対応する事は、お互いにとって良くないですし、特に、質問者様や、その奥様が何らかの形で精神的な疾病なり心身の変調をきたす恐れは十分あります。

現在では、ある程度の規模の病院や、体制が整っている病院では、医療ソーシャルワーカーがおります。
まずは、元妻の通われている病院に、そういった「体制が整っているか」を確認されてみるのが一番だと思いますし、何かあった時に、専門的な知識や対処方法も教えてくれます。

また、質問者様のお住いの市町村なり都道府県で、メンタルヘルスや心の相談窓口は、どこかしらの公的機関で無料で行っていると思いますので、そちらをご利用する事もお勧め致します。

私自身、地域のボランティア活動なりで、精神疾患をお持ちの方と接する機会は多々ありましたが、最低限度の専門的な知識や実践訓練を積まなければ、対応が難しい方々もいらっしゃるのは事実ですし、対応が難しい方々の周囲の方々が、「どうしたら良いのかわからなく、当事者と家族双方が心に傷を負ってしまい、余計に問題が複雑化している」ケースは、本当に多く見受けられました。

厳しい言い方をすれば、質問者様が、出来るだけ早期に、ソーシャルワーカーなりケースワーカーなり専門的なアドバイスを受けられる場所、機会、時間を確保される事をお勧めしたいと思います。
質問者様がこれだけの年月とご苦労をされてきた経緯を見ると、専門家に助言なりアドバイスを受けられるチャンスが、なかなか無かったのかもしれませんし、お互いがお互いを思いやる気持ちが、ある意味で余計に問題を複雑化させて来てしまっている所もあるのではないでしょうか?

これは、相手を突き放したり、ほっておくの「ではなく」、専門家に「任せる、委ねる」事なのです。そして、その事が、結果として、お互いにとって良い結果をもたらす事もあるのです。

ご参考になれば幸いです
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。私のような素人が出てくるより専門機関にゆだねるべきだとは思うのですが、専門に頼んでも薬が増えるばかりで一向に解決しないのです。精神科の医療って何だと怒りがこみあげてくるのです。薬づけにするのが解決方法みたいです。

お礼日時:2014/06/30 01:30

とっても酷い事とは思いますが、正直な気持ちです。


死にたい人は死ねばいいです。
人はどんな些細な事でも生きる意味と価値を考えて生きていくものだと思います。
そのことも考えられず努力しない人間はいなくなれば良いと思います。
今の状況は、周りをすべて不幸にします。
何も生み出す事はないと思います。
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優しさと優柔不断は似ています。



でも、それは全く異なるものです。

どうにも手に負えず、無理だと思い悩んで離婚なさった。

15年ともに暮らし、様々な努力が実を結ばず、擦り切れた
揚句、やっとこさ掴んだ結論だったのでしょう?

よくそんなに長い間頑張りましたね。

その間、奥さんが自殺したり誰かを傷つけたり殺したり
せずに済んだのは、やはりあなたの身を削った想いの
賜物だと思います。

が。

あなた自身が壊れてしまったのでは お話になりません。

それを逡巡に逡巡を重ねて離婚された。

別れたくない相手との離婚が、離婚届を出すだけで
出来る訳はないでしょう。
思い付きや勢いだけで今の暮らしを手に入れられた
訳ではないでしょう。

私は、奥様のご意見に、全く賛成です。

貴方も理屈の上ではそう思うでしょう。

あなたに欠けているのは、あなたが、「狡い」という
ことの自覚だと思います。

こんなに真剣に苦しんだのに、何も知らない奴が
なんて失礼な!とお怒りになるやもしれません。

でもね、優柔不断というものは、他人を傷つけたくない、
という「優しさ」だけで出来ている感情ではないのです。

良く言われる、悪者になりたくない心理、という意味で
申し上げているのでもありません。

知っていて、知らんぷりをしている、ということです。

あなたが全知全能を掛けても、元妻さんを治癒させる
ことは出来ない。 それをあなたは誰よりも良く、ご存じです。

更に、あなたとあなたのご家族も含めて、これから先
幸福を積み重ねて行けそうもない、彼女と一緒では。
それも十分、十二分にあなたはご存知です。

それどころか、色々と悪化してきたこともあったはずです。

良くなることも、良くしてあげられることも出来ない。
悪くしかならない。 崩壊しかしない。

それをあなたは知っていながら、知らんぷりをしている。

それを「狡い」と表現したのは何故だと思いますか?

それは、あなた以外の他人にも、その面倒を当然のように
背負わせてしまう、ということを 敢えて考えないように
しているからです。

この場合で言えば、奥様です。

結婚前に、あなたが奥様に承諾をもらった、というのは
こう申し上げるのは酷かも知れませんが、独りよがりの
理不尽な狡い約束です。
お前も納得したじゃないか、と後で自分が悪い訳じゃ
ないだろ?と責任逃れをするための、保険を掛けた
つもりなんです。 よーく、ご自分の心を浚ってごらんなさい?

奥様には全く無関係な話です。

あなたと二人で、これからずっと家族になって生きて行こうと
決心したからこその結婚です。

前の女が俺を必要としてるから、前の女と付き合い続けるのを
認めてくれよ。

そんなことを言われたら、普通なら結婚を止めます。

何考えてるんだろう、バカなんじゃないのかしら。

普通、そう考えますよ。 奥様が表面的にも承諾なさったように
応じたのは、そんなもの真に受けるつもりは無かったからだと思います。
あなたの優しい所だと奥様も一定の理解を持ったのは、あなたの
優しさが、奥様にも向かうことを主な理由として排除しなかったのです。

でも、あなたは、奥様にとって、それがどれ程無茶で失礼で、見方に
因っては裏切りの予告、暴力に等しいと受け取られかねないことで
あることを余り考えていない気がします。

元妻さんと離婚して、それでも縁を斬れないから、あなたのお母さんに
まで、憎悪を向けているのでしょう? それはあなたが招いたことです。

あなたに出来ることなど、これに限らず殆どありません。

凡人が出来ることは、精一杯やっても家族の協力を得てやっとこさ、
自分と家族が幸せな暮らしを維持するのがやっとこさなんです。

でも、あなたは奥様を始めとして、他人に無償で無理を押し付ける
他力本願を無意識の前提に、観なくて良いものを見続けようと
しているのです。

面白くもなんともないテレビを消すことが出来ずに観続けるように。

あなたは、ご自分の「弱い神経では」と仰いました。

その矛盾にお気づきでしょうか。

人一倍、弱い神経しか持ち合わせていない、つまり、責任と義務を
背負って、ちゃんと元妻の要求を果たしながら、より良い将来を
築いていくパワーに欠けている、というのに、何一つ見込みが無い
ままに、いわばずっと昔の女と手を切りたくない、と言い募っている。

弱いから、ではありません。

狡いから、です。

他人を巻き込んでいることを、当然視している狡さに気づいて欲しいのです。

そして、その見返りに、奥様に何を提供してあげられるのですか?

普通の女性なら、そんなふざけたことを言う結婚などしたい訳がない。
あなたの我儘に無理やり付き合わされる代償として、少なくとも、
奥様が嫌気が指して離婚する時には、3000万や5000万の慰謝料を
出す位のことなんだ、と理解して欲しいんですよ。

愛もまた、お金同様に、何もない所には生まれません。
愛も思いやりも経済と同じように、ギブアンドテイクだし、貯蓄があってこそ、
それを担保に融資も受けられる。 利息もつくし、借りれば金利もつく。

それをお互いにバランスを取って愛の経済を成長させていけるから、
夫婦は幸せに暮らしていけるのです。

あなたがしていることは、無担保で借用書は一切書かず、それどころか
借金と言うことさえ無視して、ただひたすらお金頂戴、他の女のとこに
いくから、僕って弱いんだ、ねえ、またお金貸してよ、と。
(お金、というのはあくまで比喩ですよ?)

言い方はきついけど、要は、そう言い続けているということです。

この一方的で非常識で我儘を押し付ける人の、どこが弱いんですか?

弱いのではなくて、だらしない、というのです。

必ずしも奥様にとっては、そのだらしない所も欠点とならないと
思って下さったからこそ、結婚されたのだと思います。

でも、物事には、限度があります。

このままだらしない、未熟な感情を引きずったまま奥様にご負担を
掛け続けて行けば、やがて奥様もあなたは失う事になるでしょう。

あなたの人生は、半分は奥様のものになったのです。

帳簿を誤魔化して、いくばくかのお金をちょろまかすように、
奥様との生活の中からへそくった僅かな時間や労力で、
元妻さんに手紙をたまに、本当に、たまに出す程度が、
出来ることの関の山です。

それだって後ろ暗い思いを抱えてひっそりとやる秘密。

人間、そんなことしか出来ないんですよ、連れ添う人を
置いて、他の女に出来ることなど、チリの様に微々たる
ものしかない。

一見何かできているように思えるのは、返すつもりのない
お金を際限なく奥様他、他人から無心しているからです。
それは、あなたのものじゃありません。

あなたの愛情や思いやりは、奥様が債権として既に、
差し押さえておいでです。 あなたのものではありません。

あなたという人間は、奥様の「夫」という、別の縛りを受けます。

あなたは、独身で気ままに振る舞って良い一人の人間では
ありません。

あなたは、奥様のモノ、という縛りも受けることを思いだして
下さい。

会うから、ほっておけなくなるのです。

会うから、また会うことになってしまうんです。

あなたは、元妻さんに、依存している。

とも言えます。

互いに依存し合う、共依存の関係になって、タバコがやめられない
ように、止められないのです。

自分には助けることが出来ない人、というのは無数にいます。

助けられないだけでなくて、うかつに手を出せば、こちらも
ミイラ取りがミイラ、になったり、大切な人を巻き込んで不幸に
することもある。

そういう、手を出すべきではない人を、見捨てることは、
成熟した大人として必須条件です。

ご自分の「悪」をきちんと見据えて、してはならないことを
きちんと肚くくって大人の男になってください。

あなたはもう、奥様とセットの存在なんです。
それをもう一度、よくお考えになってください。

無理なものは無理、ならぬものはならぬのです。

それを「分を弁える」と言います。

大切なことですよ。

グッド・ラック。
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この回答へのお礼

そのとおりだと思います。やはり今の奥さんと頑張って生きていこうと思います。心の病の前の奥さんは気になりますがやむをえないです。

お礼日時:2014/06/22 21:23

厳しいことを言わせていただきます。



放っておけないのだったら
今の奥様と別れて元嫁さんと一緒に暮らしたらいいじゃないですか。

耐えられなかったから離婚して、新しい奥様を手に入れておきながら
過去の女もかまってあげたいなんてムシが良すぎます。最低です。

このまま今の奥様にも元嫁さんにも中途半端に接していくのですか?
新しい奥様がいながら元嫁にマンションを買ってあげるなんて馬鹿ですか?

弱い神経では放っておけない?それが優しさだとでも思っているのでしょうか。
違います。あなたは今の地位に安住しておきながら
かわいそうな元嫁に優しくしてあげる自分に酔っているだけです。

今の奥様にしてみれば元嫁に構おうとする夫なんていらないと思います。
奥様がおっしゃることは至極当然のことです。
死ぬ死ぬなんていう病気のかまってちゃんに騙される意志薄弱な夫なんて不要です。

あなたはこれから新しい奥様と人生を歩んでいかなければならないのに
過去の15年間に囚われています。

あなたの考えは優しさなんかではありません。
ただの自己中心的なバカの発想です。
今の奥様には迷惑でしかありません。

本当に放っておけない、見過ごせないというのなら
さっさと今の奥様と別れてください。
中途半端に援助なんてしないで責任をもって最後まで面倒見てあげてください。
それができないくせにうだうだ言うのはただの偽善者です。
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あなた御自身もすこしおかしくないですか?離婚の意味、おわかりでしょう。

それぞれの来た場所に戻る、他人に戻るんですよ。しっかりしてください。

慰謝料まで支払っているのは解せません。継続不能な精神病の人ですよ。それとアル中ですか?精神疾患の薬を飲む間はアルコールは禁止されているはずです。それはともかく、住宅を購入、あなたは新しい奥さんにまもなく見放されますよ。けじめをしっかりつけてください。

結婚は年数もさることながらその質も考慮すべき大事な要素です。精神病の人間は結婚生活そのものが破綻し、継続できなかったと思います。それなのにまだ保護する気ですか?あなたも少しおかしいです。何よりも再婚した奥様に失礼でしょう。飲み屋にいって飲みたいなら好きにさせなさい。だらしない女性ですね。動脈切りたいなら切らせたらどうですか。女の死ぬ死ぬ詐欺を知らないのかと呆れます。
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この回答へのお礼

そのとおりだと思います。

しかし、哀れに思ってしまうのです。どうして良いやら迷い、うつになりそうです。困っています。

どちらか健やかに過ごせる慈善団体でもないものでしょうかね?

お礼日時:2014/06/22 12:44

あの・・・



あなた、2月 4日にもこちらに質問をしていますよね?

精神障害の元妻について と言うタイトルで。

そこで答えてくれた方たちにお礼のメッセを入れておられないので、何を考えているのかわかりませんが
折角回答してくださったのだからお礼のメッセくらい入れたらいかが?

質問は解決になっていたのに、4ヶ月も経たずにまたここで質問・・・

前回の質問もみなさんきちんと答えてくださっていますよね?

あなたのその時の行動について。

まぁ、応援の内容ではありませんでしたが・・・

その時の皆さんからの回答と、今回のみなさんの回答、見比べました?
遜色ないですよ?
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二兎追う者は一兎も得ず



一人の女性を一生をかけて幸せにするのが男の使命です。

前妻を幸せにできなかったのなら、せめて今の奥さんだけでも

幸せにしてあげて下さい。


病気の前妻を心配する善良な自分に酔っているのですか?
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どうして離婚されたのか、どうしてここで質問されているのかわかりません。



あなたのそういう考えや態度が、今の奥様を前妻のように精神を追い詰める病気にさせてしまうのでは?

すべてを承知で結婚された奥様ですが、限度があります。

現実の生活に、決別したはずの過去を持ち込んで、あなたは何がしたいの?

離婚してから前妻がそうなったのなら、あなたにも責任があると思いますが、そうではなさそうですよね。

しかも、再婚早すぎませんか?

そん精神の持ち主の前妻が心配なら、なぜ再婚を急いだのですか?

添い寝だの、家に呼んで食事だの、あなたは馬鹿ですか?

非常識かどうかを訪ねておられるので答えます。

非常識この上ないです。

その様を、今現在尽くしてくれている現奥様に見せつけるのですか?

あなたも一度、精神科に行くことを強く勧めます。
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 可哀想だとか気の毒だとか情緒的な考えはそれはそれで仕方がないでしょう。

しかし、社会不適合な元奥さんと暮らせないから離婚したのでしょう。こういう現実をないがしろにした様なあなたの考えは間違っています。

共倒れの人生を選択すべきではありません。あなたは、元奥さんに出来るだけのことをされて離婚されたのではありませんか。後は、元奥さんの自己責任なのです。あなたを頼ってこられてそれを助けて、現在の夫婦関係にヒビが入るようになってはいけません。

過去は過去です。前向きに生きていこうとして離婚されて再婚されたのですから、今の奥さんとの生活を優先されるべきです。そして、元奥さんがあなた方の家に来られたときは、今の奥さんのおっしゃるとおりにすれば良いのです。そうでないとあなたは2人の女性の人生を台無しにすることになる可能性があることに気づきましょう。

そして、あなたの考えは限りなく「社会不適応」な考えであることにも気づきましょう。元奥さんとは一切の接触は中止すべきです。この理由が理解出来ないのであればあなたは元奥さんの分裂病に感染しているのではないか、と疑われます。
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