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小学三年生の子供が留守番中に友達と遊んでいて、
自転車を貸して欲しいと言われ、頼まれるがまま
貸してやると、故障させてしまったらしく動かなくなったそうです。
相手の子は「ごめんね。でも(うちの親には)絶対言わないでね」
と言って帰ってしまったそうです。
その為、その後の習い事から何から徒歩で通わなければならず
大幅に時間を食ってしまい、とても大変だったようです。
うちの子は相手の子の家から自分の親に何か連絡があるかと
思っていたようですが、まあ、ある訳もなく、自分一人私に叱られて
なんとなく面白くないようです。
大した事ではないのですが、こういう時って向こうの親に
連絡するべき?それとも黙っているべきなのでしょうか?

A 回答 (8件)

こうあるべきという考えは持っていませんが、私なら向こうの親には言いません。


というか、言わずに子育てしてきました。
子育てもゴールも目前のものです。

正直、よそ様の家庭はよそ様なりで良いと思っています。そこに口出しする時は、それなりの覚悟が
必要だと思っているからです。
子供同士、親同士の確執が生じる『かもしれない』。
似たような教育方針であっても、子のタイプも親のタイプも『我が家とは違う』のですから。

我が子が自転車を壊されて、大変な思いをした。
安易に貸した結果です。
貸すということはそれなりのリスクもあるということ。
そこを含めて、貸すか貸さないか、子供が判断し、結果、吉と出ようが凶と出ようが貸した側も
『貸す』行為に覚悟を持たなければならない。

うちは男の子ですから、ゲームとかボールとかバットとか諸々、壊れた、無くした、全クリア前にどうかされた(すみませんゲームに詳しくないので)などしょっちゅうありました。

常々言ってきかせたことは、
壊された時、無くされた時、貴方(我が子のこと)はどう思う?
貴方にとってはとても腹立たしいことでも、相手は貴方と同じ気持ちではないかもしれない。
貴方にとってさほど気にもしないことでも、相手にとってはとても重大なことかもしれない。
だって貴方と相手は違うのだから。
相手にとってとても大事なものなら、買って代替えしても、替えにはならない。
人からものを借りる時はそういうこともちゃんと考えよう。
そして、人にものを貸す時は、(壊された)こういう事もあるのだと知りなさい。
お母さんは貴方が友達のものを壊したときは、友達にも友達のお母さんにもきちんと謝りたい。
弁償できるなら、弁償もしたい。
私が貴方にものをプレゼントした時は貴方に喜んでもらいたいと思ってのこと。
友達のお母さんも同じ思いで、自分の子にものを買ってあげている。
だから友達の物を壊した、無くした時は隠さず、きちんとお母さんに言ってほしい。

壊した、無くしたことが自分の子以外の友達同士のことであっても、チャンスを逃さず言って聞かせていました。
我が子が同じような経験を繰り返した時はさすがに『おいおいそろそろ学習してくれよ』とは思いましたが
相手親には言わずに済ませてきました。

小学生の頃の話です。
思春期になった時はある程度『覚悟して』貸し借りしていましたよ。
良いか悪いかはそれぞれ思うことはあると思いますが『親に言わないでくれ』と言ってきた子たちは
思春期の難しい年頃、荒れていた時期、息子同様言わなかった子に対してとても寛大でした。
女の子は特にそう感じました。男の子より恨みが強いというか…性格もあると思いますが。

大人にとって正しいことと、子供同士の関係で正しいことは、育ち方(環境)からくる捉えかた違いなのでしょう。
私は、我が子にとって正しい感じ方をしてほしいと思って育ててきましたが、他の子にとっては、間違い、正しくなかったことかもしれません。
ただ『親には言わないで』と言ってきた子から『あの時は言わないでくれてありがとう』と言われたと
息子から聞いた時は、相手親に言わなかったことにホッとした記憶があります。
『親に言わないで』
この言葉を言う子にはそれなりの『何か』を抱えていたのだと、その時になって気が付きました。

参考になりましたかしら。
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その様な事はそのままにしていると、お互いの子供の教育にもならないと思います。


相手の親がきちんとしている方ならば、上手に説明した方が良いと思います。
上手に相手の親から、その子供さんに隠し事はないよねと決してきつく叱る事の無いように上手く促してもらった方が良いと思います。
良い事と悪い事の区別、隠し事をしてはダメだという教育になると思いますが。
そのままにしておくと、他所で何をやっても何でも隠したり、親の顔色だけを見るような親の目を盗むような悪い精神が宿ると思われます。
謝るべきところは謝るという事も教えるのが大事です。
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自転車の故障と一口に書いてらっしゃいますが、動かないと言う症状がチェーンの外れなら


持ち主の整備不良が大きいです。
何かにぶつかって車輪ごとゆがんでしまったのなら、相手に伝えて弁償を申し出る気持ちも分かります。
パンクなら原因にもよります。

相手の非が大きいなら他の方も仰っている通り一度お子さんと相手の子で話をさせるべきでしょう。

自転車の故障の原因が整備不良の事もあるのなら、今回は仕方が無いなーと思います。
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No.3の方に全く同感です。



相手の子に、何かやらかしてしまったら「親にキチンと報告する」ことを学ばせてあげないといけないと思います。

ただ、最初から親が出るのではなく、まずはお子さんから相手の子に伝えさせるのがいいと思います。

お子さんにとってはとても言いづらく嫌なことかもしれませんが、
お子さんにもちゃんと、「貸した」ことに対する「責任」を取らせる(学ばせる)ためです。

そうでないと困ったことがあったら親に丸投げすれば親が解決してくれると思ってしまいそうな気がします。

相手の子が言うことを聞かなかったら今回は親が出て行っていいと思います。

私も自転車は「大したこと」だと思います。
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お子様の為を思うなら、お子様の力で解決させるべきです。

「お金を出しているのは大人だから」とかそういうのはむしろどうでもいいと思います。こういった事を、お子様の成長に生かすことが最も大事だと思います。

「自分一人私に叱られて」とのことですが、どういった名目で叱りましたか? 壊されたこと? 友達に直してと言わなかったこと?
それから、「向こうの親に連絡するべき?」とのことですが、何を言いますか? 修理代の請求? 相手の子が壊したことを告げ口?
いずれにしても、やはり大人の出る幕ではないような気はしますが・・・いかがでしょう。

それから、このままでは相手の子にも良くないと思います。この問題はお子様だけではなく、2人で解決させないと。


kanoma-0114さんは無関係な第三者として。お子様に「修理代は出さない。相手の子と相談して、修理しなさい」と言ってみては。
相手の子がお金が用意出来ないなら、自分で両親に相談するでしょう。どうしても言えないなら、もしかしたらkanoma-0114さんに相談しに来るか、謝りに来るかもしれません。最低でもこのいずれかはさせるべきではないでしょうか。もしkanoma-0114さんの元に来たら、大人として相談に乗るくらいはしてあげてもいいと思います。謝っていなかったら、まず謝ることを教えることも大事。
もし相手の子が何もせず終わらせようとするなら、kanoma-0114さんが直接その子に問題点を諭していいと思いますよ。
2人には「責任」というものを学ばせた方がいいです。kanoma-0114さんが相手の親に告げ口したら、それはkanoma-0114さん1人が話を進めたことになり、彼等は自らの力では何も責任を果たせないまま終わってしまいますからね。
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まずは、そのお友達から自分の親に、キチンと報告するよう伝える事でしょうね。



息子さんからはタイミングも逃してて言いにくいし、お友達も聞かないでしょうから、
質問者さんが直接、そのお友達に「物を壊したり、何か起こった時は、キチンとご両親に言わないといけないよ」と話をすることが必要だと思います。

大した事ではないと思われるかもしれませんが、小さな嘘や隠しごとでも、
そのままばれずにスルーできちゃうと、子供は今後も何か起こった時、隠し通すことをし続けます。

もし、そのお友達が親に言わなかった場合、直接電話でもして言べきだと思います。
何も相手に弁償を求めなくても、なあなあにするのは、お互いの子供にとって良くありません。
何かあったら「親にキチンと報告する」事を教えるために、面倒でもお話ししたほうがいいと思いますよ。

ちなみに、自転車壊したのは、大した事だと思いますけど…
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私にも同じ年頃の子供がいます。



私だったら、という立場で回答します。

私なら、向こうのおやに私からいうことはしません。
なぜなら、子供が相手の子の「ごめんね。でも(うちの親には)絶対言わないでね」に、
明確な否定をしていないからです。

内緒にしてといってきた相手の子が悪い。
親切に貸してあげようと思ったのは悪くない。

というのを大前提に、

残念ながら、大切なものを貸してあげたときに、
相手が壊してしまう、ということはある。
自分の本当に大切なものは、安易に友達に貸してあげてはいけない、という話をします。
だから、善意からというのはわかるけれど、
貸してあげたのは、よくなかった、という話をします。
なぜなら、貸して万が一何かあったときに、責任がとれないことだからです。
今回は、自転車が壊れたということだったから
まだよかったものの、
あなたの自転車に乗った友達が交通事故にあったりしたら、
どうする? 大変なことでしょう? といいます。

そして、子供に、今回はもう起きたことだからしょうがない。
自転車は明日一緒に自転車屋さんに持っていってみよう。
修理できるかもしれない。
できればその友達に、今回こうやって話したことを
伝えられるといいね、といいます。
こういうことを親と話したから、これからはもう自転車は貸せない。
ということをお友達に伝えられるといいね、と。

もう3年生ですから、
自分の力で困ったことに対応できる力をつけてほしいので、
親から相手の親にいうことはせず、
子供同士の話をさせます。
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とても難しい問題ですが、問題を整理しますと。



友達に自転車を貸して壊されてしまった。

友達は自分の親に内緒にしてくれとお子様は求められた。

お子様の家族は出来れば弁償してほしい。

ということですから、友達が友達の親に弁償させるのが常識的です、しかし内緒にしてくれと自分勝手な主張をした。

壊れた自転車は親の物だけど、これはどうするか?
この説明をお子さんから壊した友達にしてください。そして、親に言えないということでしたら、自分の親が直接友達の親に説明すると、断ってから相手の親に連絡すれば正当な段取りかなとおもいます。

子供のことですからと思うのも分かりますが、その子の将来の為にも社会の常識をキチンと教えるべきだと思います。
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