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2匹飼っています。共にチワワで14歳ともう直ぐ7歳になる子がいます。最近、上の子の加齢が大きな原因でしょうが息が荒くなり、咳が酷いので近くの動物病院で診てもらったところ「心臓が弱ってきて肺に水が溜まっている」との検査結果でした。また「手術は出来ないので薬で抑えるしかない」と言われました。私もそれを理解していますが、余命は短いとはいえそれまでは「薬は欠かせない」との事でした。
質問ですが、どうして薬代が人間のそれより高価なものなんでしょう?もちろん保険が利かない実費支払いになりますが、一週間分で5000円 ってどういうことでしょう。 投薬剤の種類とか量にもよりましょうがどうしても腑に落ちません。  どなたかこのあたりに詳しいお方がおられればご回答のほど宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

薬代についてではありませんが、治療の為にパワーヘルス(電位治療器)の無料体験会場へ行ってみてはどうでしょうか?



詳しくは昨日の私の老犬についての回答をご覧下さい。

病院の投薬治療と併用で出来ますのでご安心下さい。

無料体験会場は人があまり来ないと他の地域へ移動してしまいますが、移動したら移動したで、追っかけできますので大丈夫だと思います。

治療器の押し売りはありませんが、「それは買って家で治療した方が良いですよ!」と健康指導員さんに言われるかもしれません。確かにそれも間違っているわけではありませんが、何せ、53万円ですから・・・。強制は出来ませんので、その場合、「お金はありません」と断れば大丈夫です。
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薬は元々高いんです。


需要が多い薬なら大量生産で安くしたり、競合他社があるなら価格競争になったり、人件費の安い海外生産したりしますから、それなりの量が供給される薬は価格が抑えられています。
人間用の薬だって、探せば1錠で保険なしなら数千円、数万円とかの薬もあります。

薬価サーチ
http://www.okusuri110.jp/pc/yaka/yaka_top_search …
薬価が最も高い薬って何だろう? | 健康・薬・病気の知識・情報なら健康TIPS
http://kenko-tips.com/articles/expensive_medicine/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。心臓の薬なので最期まで服用してもらわないとダメなので出費も大変ですが、
家族の一員です。愛情をこめて付き合っていこうと思います。

お礼日時:2014/07/29 11:17

通じを優先しますので大ざっぱな話になりますが。



犬と人間の治療費の違いですが、犬の場合は自由診療になります。
ご質問に書かれているとおり保険がきかないというのもありますが、『費用は病院側が決めている』ということです。
各動物病院で(診療)(検査)(薬剤)これらの価格を自由に決めることが出来ます。

薬に話しを絞ると、人間は薬価制度(国が仕切ってますので元を遡ると税金です)によって『薬の価格』が定まっているのですが、犬を含む動物はそうではありません。
これは人間の場合(地域性によって)病院側が勝手に『近くに他の病院もないから高額にしよう』とか、『他病院と差をつけるためにサービス価格にしよう』ということが出来ないということです。
居住地に関わらず、費用面だけでも平等な医療を受ける機会を設けるために、国が介入しているということです。

一方、動物病院は自由診療ですので、おおまかにはですが、
(価格が高い=人件費や診察機材に多くのお金をかけている+土地代が高い):飼い主から見れば費用が高い病院
(価格が安い=諸費用があまりかかっていない+土地代が安い):飼い主から見れば費用が安い病院

無論例外はあるでしょうが、費用に関してはこういう図式があります。

解りやすく診察機材を例にすると、人間用と同じもので一台数百万の機材がゴロゴロしてますし獣医さんしか使わない機材だともっとすると思います。
ザッと見ても一般的な動物病院には、おおよそ数千万円のお金がかかっていると思います。
(なのでMRI等の高度診療機材が設置してある動物病院が少ない)
人間の医療の場合は、こういった機材購入にも場合によって助成金等があるのですが、動物病院の場合は大学病院以外、個人の病院の場合は完全に実費(銀行融資)のはずです。
要するに、(診察機材面で)しっかりした診療を受けられる対価がストレートに獣医費用に反映されるということです。
獣医さんサイドから見れば『儲けよう』というのではなく『維持運営のために必要になる』という面もあると思います。(大前提を良心的な獣医さんとしてです)
全体的には、獣医さんの費用が高いというよりは、日本は人間の医療費が優遇されていると言うべきだと個人的には思います。

心臓の疾患ということですので、処方薬しか効果を発揮しないでしょうし、心臓の具合を細かに診察しながら薬の調整をしていく必要もあると思います。
ですので獣医さんに信頼を置ける限りは、必要な費用になっていると思います。

とはいえ、獣医さんも病院の維持運営だけではなく、病気になった動物の治療に主眼をおいていらっしゃるはずです。
ペットの医療は飼い主さんと獣医さんの二人三脚だと思いますので、費用面に関しても一度相談されてみてはいかがでしょうか。
お大事に。
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この回答へのお礼

早速のご丁寧な回答、本当にありがとうございました。以前にも2匹のマルチーズ(親子)を飼っていたことがあるので、手術とか通院等で出費がかさんだ経験があります。 飼い主の責任として最期まで出来る限りのことをしてあげたいと思っております。 本当に近い将来に「お別れ」が来ますが、これも仕方の無いことですね。 貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/29 11:36

>ってどういうことでしょう。



嫌なら買わなきゃいいじゃん。
ということです。つまり言い値ですね。

人間の薬は過当競争気味ではありますが、
犬猫の薬はそういうのもまだ少ないですし。

それでも、家族同様。。と考えて、
高い薬や治療代に金を出す飼い主がいるから
その価格が成り立つのですよ。
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この回答へのお礼

ごもっとも。。
私はこのサイトを始めて利用させてもらいましたが、本当に貴重なご意見に感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/29 11:49

Q、犬の薬がなぜそんなに高いの?


A、主に2つの理由からです。

1、そもそも薬価そのものが高い。
2、動物医療に保険が適用されない。

「薬九層倍」という言葉があるように、そもそも薬の売値は原価よりはるかに高く、儲けが大きい仕組みになっています。そこにきて、保険が適用されない動物医療に保険が適用されないので末端の売値は自由設定価格(自由診療に薬価基準は適用されないの)で高くなります。

さて、そうなる(自由診療)となると動物病院の選択も治療費を抑える上では必要な知恵かも知れません。例えば、私どもは「ミルベマイシンA10mg大型犬用」を診察代込みで1,000円で頂いています。確かに、ネットで買うより高い。しかし、他の動物病院よりは40%程度安いようです。

ところで、初代ハスキーなんぞ、6日分で25、000円という薬価が発生しました。一日75単位のインスリンを欠かさずに打ち続けるという闘病生活。一ヶ月に10数万円が羽が生えたように飛んでいきました。この時ばかりは、保険の有り難みを骨身にしみて思い知りました。

お大事に!
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この回答へのお礼

そうですか、みなさん愛犬のために・・・・で大変ご苦労されているんですね。
半径1km内に5,6件の動物病院があるところに住まいしてますが、どこをとっても同じような料金形態になっているようです。安いに越したとはありませんが、限りある命、最期まで元気でいてほしい(矛盾してますが・・) が本音です。
貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/29 12:07

薬が高くて、厳しいと獣医さんに相談しては?



動物用にもジェネリック医薬品があるそうです。

似たような薬効の薬があるなら、安いものを使ってもらえるように、聞いてみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 さっそくジェネリックについて相談してみます。

お礼日時:2014/07/29 12:08

人間の薬よりも需要が少ないから、ですかね?



犬にもジェネリック薬品がありますから
一度聞いてみると良いと思います。
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この回答へのお礼

現在は 「どの薬がマッチするか?」の診療段階ですので、それが決まれば一度相談したいと思っております。 

私の奥さん曰く、『薬を飲んでくれないのが辛い!私が患いそう・・・』
「手を変え品を変え」で奮闘の毎日です。“なんでも喰い”のはずがオブラートに包んだ小さな薬だけ上手に吐き出してます! 良薬口に苦し は 犬ちゃんには通用しませんネ

貴重なご意見、ありがとうございました。。。

お礼日時:2014/07/29 12:19

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