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水の賞味期限はどれくらいですか。30年位前に「2週間」だと昔に聞いたことがありますが間違っていたら正しい賞味期限をお願いします。水の種類があるとすればそれの違いによって大分異なるのでしょうか。

A 回答 (5件)

賞味期限が「おいしい水」ということならやはり日が経つごとに劣化はさけられません。

「水と豆腐は旅をさせてはいけない」と昔から言われるのはそのためです。温度や湿度、環境や細菌の繁殖、紫外線や公害などの様々な要因によって味は急激に劣化します。

しかし、いつまで「飲める水」として保存が利くのかという質問であれば、また答えは変わってきます。水は保存方法と保存状態でいつまでも保存することが可能だからです。例えば超低温保存して細菌などの活動ができない状態にすると南極の氷のように何万年経っても溶かしてある程度飲むことができます。

もう一つの考え方は古く汚れて飲めなくなった水でも逆に汚れと最近を濾過すれば飲み水になります。これが浄水場の役割なのですが、普通はこれを行うために薬品やエネルギーを多量に使用しなければ可能にすることはできません。

我が家に常備してあるおすすめの道具をご紹介します。これはアメリカ南部が数年前にカトリーナと呼ばれるハリケーンに襲われ、飲料水が不足し、多数の被害者が出たことから開発された特殊なボトルですが、薬品も動力も使わずに瞬時に泥水からでも飲み水を作ることができます。重さが500グラムほどなので、持ち運びにも便利なので我が家では非常用の持ち出し袋に取り付けてあります。

この中に保管した水は(しなくても外の水を使えるのですが)、そのまま腐ります。しかし米国の販売会社の情報(英語)を見ると、保管された水は20年後でも飲むことができると書いてあります。(浄水器自体の奨励使用年数は5年だそうですが)。

残念ながら日本では販売されておらず、個人輸入でしか入手できませんが、とにかく便利ですごいものなので一度紹介ページにある動画を見てください。きっと驚きます。

http://www.labooma.com/showitem.asp?itid=1087&ca …

こういうものなら飲み水の心配も少し楽になりますよね。
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水に限らず、食品の賞味期限は、すべて安全確認検査で決まります。

ですから「一定の期間なら大丈夫」ということはありません。

たとえば、水道水を長期保存している横浜の市水道の缶詰の場合、水はまったく同じものなのに、ペットボトルの期限は2年、缶詰は500MLが7年で350MLが5年です。ペットボトルのほうが短いのは容器が透明なので光などで変質しやすいからです。

ただし、常識的な水の期限はあります。一般的に水道水をペットボトルにつめたときに、冷暗所に保管したとして2週間(冬で冷蔵庫並なら1ヶ月)ぐらい、20Lぐらいの大きな容器(容器は熱湯などで消毒済み)に入れて冷暗所に保管したら1年ぐらいは持つといわれています。

また20L容器などで特殊な加工をすることで、長期保存ができる、とされているものもあります。
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もともとの水質、保存方法、ボトルなんかに封入する方法なんかで変わります。



市販の一般的なペットボトルの飲料水だと2年くらいのものが多かったハズ。
防災用の長期保存用だと、5年、10年ってものもあります。
味や品質などにこだわったような商品だと6ヶ月とかはあるようですが、賞味期限が短いのはアピールにならないからそれより短いってのはちょっと分からないかも。


普通の水道水や井戸水を、普通のボトルなんかに詰めたとかだと、その時点の雑菌の数とか不純物や温度次第ですが、

> 30年位前に「2週間」だと昔に聞いたことがありますが

冷蔵してる前提で、それくらいを目安にしとくのが無難だと思います。
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防災用として各家庭で備蓄している長期保存水なら5年持ちます。

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家庭での上水道は塩素滅菌してあるので 結構長く持ちます(冷蔵保存の場合一ヶ月くらいは余裕)



水の種類と言うより 井戸水とか山水 と言った 汲んだ場所での細菌により日持ち期間が変わります
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