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先月ここで”手習い”のアドバイスを求めた者(男)です。
お盆休みに入る前に、図書館で「司馬遼太郎短編全集」と、
「剣客商売」(池波正太郎)を借りて読んでみました。
残念です。
まったく興味をそそられませんでした。
どちらもがんばって半分くらいは読み進めましたが、
少し時間がもったいなくなってきたので中断いたしました。
「生理にあわない本」は無理に読まなくていいですよね。
そのときほかに紹介いただいたものを読んでみようとは思っています。
皆さんは、読み始めた本(自分がその作家なり分野なりに初トライするもので)
を途中であきらめることはありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

あまり上等でないわが脳みそなりに難読書には比較的真面目に取り組む質なのですが、それでも、引用も参考マークもなく途中で何を言っているのか分からない展開になってきた時は、読むのをやめます。

「あばばばばばばば」言ってたほうが楽と感じた時など(>_<)

なので、「ドグラ・マグラ」「アルジャーノンに花束を」などは恐ろしくて読んでいません(^_^;)
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こんにちは。



私は自分に合わないなぁと思ったら、
さっさと読むのをやめてしまいます。
読みたい本、読んでみたい本が
一杯ありますから・・。
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この回答へのお礼

アンテナ揚げて視野を広くしてらっしゃるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/24 07:27

まあ「よし!やめ!」という感じでやめるわけじゃないけど


なぜか読み進まなくて、途中のままになって結果的にやめた、って感じですかね。
同じ作家でも作品によってもそういうときもありますし。

今まで読書らしい読書をしてこられなかった、とありますので
案外読書そのものも、ちょっとリハビリというか
「読む」ことに慣れる必要もあるのでは。

短編とか、ゴールが近いモノから始めるとか…

歴史と文学に興味があるとありましたが、それはどういう興味ですか?

たとえば歴史が好きならどの時代とかどの人物とか
大河ドラマが好きだったとか
文学も、昔好きな文学があった、とか。

もしかしたら嗜好ではなく
「役に立つこと、勉学、高尚さがある物が好きだ、歴史と文学なら勉強になる」
なのかもしれませんし。(うち、実父がこのタイプなんです)

その辺によっても攻め方が変わってくるかも知れません。

普段好む映画、ドラマ、とかがあればまたおすすめも違ってくるかも知れません。

話の筋や内容が良くても、文体が合わないって場合もありますしね。

あんがい小説、創作が苦手でルポ的な物の方が合う方もいますし。
中年男性ならちょっとした色恋というか濡れ場がある方が楽しめる方もいたりもしますし。
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この回答へのお礼

orangeheart さんの文章を拝見して感動しました。
一文、一文とても説得力のある内容です。
○読むことに慣れる必要性
○文体が合わない場合あり
○濡れ場あると続けられる
歴史、文学は特に興味ありません(あらー)。
両方に触れることで少しは頭が良くなるかと思いました。
向上心からです。
ハウツー物が好きです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/24 07:26

日常茶飯事です。

はじめつまらなくても、後からおもしろくなってくる場合があるので、一応、冒頭から100ページは読むことにしていますが、初トライものはその100ページであきらめるのが大半です。
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この回答へのお礼

101ページ以降は「後から面白くなってくる」ことはないとの判断
からそうされているのですね。
100ページ・・
自分の尺度を持つという意味ではいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/12 17:54

読書は日本なら主に開高健、梶井基次郎、森 敦、岡本かの子等が好きで


翻訳物ならヘッセ、カミュ、カフカ、ジョイス、プルースト、ヴァージニア・ウルフ
レイモンド・チャンドラー、ヘミングウェイ等が好きです。
ただ、後学の為に色んなものを読もうとはして来ました。

しかし、どうしても生理的に好きになれなくて途中で辞めた
あるいは、二度と読まない作家も居ます。
ざっと並べると、漱石、太宰、安吾、春樹、川端、三島、シェイクスピア等です。

多分、うじうじしているもの優等生的なもの
あるいは、破滅的過ぎるものがダメなようです。

一方、繊細さの中に剛毅さがあり、かつ、ユーモアがあるものを好みます。
さらに世界観をひっくり返すようなものであれば最高です。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました

お礼日時:2014/08/12 17:50

 合わない本は、無理に読まないでいですよ。

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この回答へのお礼

ですよね

お礼日時:2014/08/12 17:48

司馬遼太郎の面白いのは、短編より長編ですね。


池波正太郎の剣客商売、その他はさいとうたかを氏が劇画化していますから、こっちから目を通すのも一興。

私は、巻末の解説や後書きを参考にして、読む読まないを決めることがあります。
本文も数行、目を通すと、読みやすい本、読みにくい本、判断できます。
これはという作品に当たったら、その作者の他のものを探せば、ハズレは少ないです。
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この回答へのお礼

司馬遼太郎は長編ですか。
本文の数行チェックですか・・
そうですよね、何故しなかったんだろう。
長編探してそれやってみて判断します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/12 17:47

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