アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

貴重なスペースお借りします。

今度初めてバンドでボーカルをすることになりました。声量があり歌は上手いほうだと自信もありました。

もともとバンドをしていた友達から、ぜひやってほしいと誘いを受けてやることになり、この前初めてスタジオに入ったのですが、どうやら私はリズム音痴らしいです。

笑えません。

その日はドラムが不在で音源を流しながらの練習だったので、ドラムが入ればまた違うのかもしれませんが...

いくら歌が上手くてもリズムをとることができなければ大惨事です。逆にリズムを取れれば多少歌が下手でも様になりますよね...

もうライブまで時間がなくてかなり不安になり 、焦ってます。

今は毎日、ライブで歌う音源を聴いてリズムに集中したり、暇があれはアプリでリズム感トレーニングをしたり、体力作りとリズム感を養うためにコアリズムをしたり、色々試しています。

でも1ヶ月弱で本当に何か変わるのか、自信喪失状態です。

バンドメンバーはハッキリとは言いませんが、何か思っているはずです...もしかしたら自信の無さからの被害妄想かもしれませんが。

私以外のメンバーは仕事で音楽をしていたり、バンド歴がながかったり、全員かなりのハイレベルでベテランです。

足を引っ張りたくありません。

何かアドバイスをいただけたら、できることは何でも試してみようと思います。

皆さん、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

やるのなら、コアリズムよりHip HOpの方が良いのでは?


ヒップホップは、かなりリズム感を必要としますので、やってみてはいかがでしょうか。
また、単純に原点に戻って、2拍子、4拍子、8拍子などのリズムをとってみるのも良いかもしれません。
But、歌は上手い方だと思っているなら、それなりに歌えると思いますので、気にし過ぎではないのかな、とも思います。
心をリラックスして、自分に自信をもって歌えば、本来の実力を発揮できると思います。
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ライブをするレベルですと全くお助けできないと思いますが、



音楽とは関係ない、一般論の次元でいくつか。

まずはバンドメンバーに相談するのが普通じゃないでしょうか。

リズム感と言うのは普通の人にもあるそうですが、特殊な刻みは長年やら無いと駄目だそうです。

そういった部分での難易度など専門の方は分かると思いますので、

何らかの支援をしていただけると思えます。


ある音楽サイトで大変有名な歌い手の人がいたのを思い出しました。

高いキーの部分で声が出ないということで、アッサリと下げて作ってましたよ。

聴く人に音感が無いという事を良く知って演奏する人が親切だと思います。

ましてやキーの高さを測れる人が聴いている訳が無い。

だとしたら、歌い手に余裕があるほうが、聴き手にもわかるサービスが出来ますよね。


あとは、コアリズムをやってるそうですが、

自分もリズム音痴で、と言うか音程も音痴でした。

先に声を治して、次に拍という感じでトライしていきました。

そこで気がついた、素人の音楽力補助方法をいくつか。



この拍についてですが、実験してみると、ある真実にきがつきました。

歌おうとして拍を刻むと、拍を取れる脳に移行できない。

歌うまいとして、20分間足で拍だけを強く踏んでいると、

朦朧としてきて、トランス状態になり、拍を取れる脳に切り替わるようです。

声を出さない、音程を取らないと、必死に自分に言い聞かせ、

歌うまいとする(歌って無くてもOKとする)と言う感じで20分我慢できると、

やっと頭が切り替わって、音楽が理解できる脳に切り替わるみたいです。

中途半端だと何時間やっても変わらない。



あとは、目に光を入れると、このトランス状態から冷めてしまいます。

目をつぶることが大事です。

拍を強く踏みすぎると、酩酊が酷すぎる場合もありますので、

歩くと言うのがかなり効果があると思います。


次に抑揚と言うか、リズムですが、どうも手の運動のようです。

(音楽の全ては、肉体の運動機能に結びついているらしく、

 体を動かすことで、素人でも高い音楽能力を発揮できる)

足が拍であり、手のヒラヒラした動きや、腕のアゲノバシがリズムに直結しています。

曲に合わせて、動かしたい手の運動を探していって、

これと歌の歌詞、曲の部分を合致させて覚えてしまうと言うのも手です。

(踊ってしまうと意味が無いので、曲の各部位に対して、自然な手の動きを探し、

 これに納得すると、難所が難所じゃなくなって、頭に入りやすいと言うこと)

もちろん本番ではおかしな人に見えますので、抑えていく。


次に歌の歌詞のつなぎ目をリズムに合わせる方法ですが、

歩きながら曲を聞いて、体に覚えさせ、語をあわせていく方法があります。

歌う前には、20分ほど歩いてから、歌ってみてはどうでしょう?

これだけでも相当効果が(やらないより)あると思います。

(腕や手を動かせたらもっといいですが、やはり変な人になりますよ)


素人には(自分では)歩くイメージや歩くことで、補強が出来たと思えます。

歌っているときも、歩いているイメージを頭中に作り、

特に一緒に演奏している人を見たり、イメージしたりして、

これらを指揮したいと思えるくらい、気持ちを強く持てると、

(特に人のパートを一緒に演奏しているつもりになるのが大事)

音楽に適した脳になっているようです。



人間が誰しもリズムを刻める理由は、歩くと言う機能に習熟しているからだと思われます。

歩くときに足を曲げますから、血管が折り縮みしますよね。

少なからず、ポンプの役割を果たし、心臓に対してダメージを与えるはず。

ところが、心臓の拍と、足の折り曲げのタイミングが合えば、

逆に心臓にとっては楽になるはずです。

と言うことは、心臓のリズムと運動のリズムを強制的に連動させる機能が人間にはあるはず。

こちらの方が生命に対して大きな役割を果たしますし、

相当強い強制力があるはずです。

20分ほど歩いていると、意識がぼやけ、疲れにくくなり、楽しくなるはず。

この状態は、リズムが分からない(危険を察知したり、餌をとったりするモード)から、

一定のリズムで歩いたり、睡眠をとったりしている状態と同じモードに移行しているはずです。

人の寝ている時の鼾、これと同じ感覚で歌うのが本当の歌だと私は思います。

実はこの鼾を制御するとミドルボイスになります。

声の出し方が腑に落ちないと感じるときは、

いちど鼾をわざと鳴らしてみて、誘うと、自分が自信を持っていた発声に戻ることがあります。

音楽は運動と睡眠に直結していて、体調の制御をつかさどる脳がどちらも兼ねていると

思っています。


まとめますと、

まずは、仲間に相談し、経験と知恵でカバーできる範囲を早急に手を打ってみる。

次に、リズム力をあげるのではなく、

曲そのもののリズムを体に教え、事前の準備運動で脳のモードを切り替える。

練習前には必ずやっておく。


苦肉の策として、運動を使って、

音楽力を直前にブースト(擬似トランス=ゾーン状態)しておく。

また、本当に自信がつくのは、実際に通しで歌って400回は必要です。

(トランスに移行すると歌詞がでてこないため。

 トランスの音感は異常に高い。

 音程はHz単位、リズムは1000分の1秒単位で理解する。

 しかし、歌詞を思い出そうとするとトランスから抜けてしまう。

 トランスにありながら、自動的、無意識に歌っている状態を維持するためには、

 トランス状態で400回ほど歌わないと、文字列を音楽脳が覚えない。

 記号に対して全くセンスが無い状態=音楽脳)


参考までに、

「適当でいいや、どうせ素人には分かるまい」

「いっちょイイモノ聞かせて、サービスしてあげましょう」

と言う、不遜なサービス精神をもって、ニヤッとしているとき、

非常に高い音楽能力を発揮するようです。

しかし実際に音楽を演奏しつつ、こういう心持を持てるものではないですよね。

と言うことは、本当はそうなんだと思います。


でまた実験したんですが、ある掛け合いをすると、スムーズに移行できます。

このためには、練習中に別の人に次の質問をします。

ある程度準備運動が出来て、トランスの入り口くらいになっているときにやります。

自分「声でてる?」

合いの手「出てるよ、凄い出てる」

自分「音あってる?」

合いの手「むっちゃあってる」

自分「何が不満?」

合いの手「なんていうか硬い。まろやかに。ムーディーに」

自分「何、いってるのわからんよ。(仕方ないなw)」

ここで演奏開始。

と言う定型のやりとりをすると、(合いの手がやってくれればですがw)

10秒くらいで、さらに一段高い状態になります。


ですので、このとおりいけたら、音楽力ブースト完了でしょう。


以上、助けに成りませんが、頑張ってください。
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ドラムは無くともギターやベースなどもリズムを刻む楽器なのでそのに耳をもっていきながら歌うといいのではないかと思います。


あとその曲がどのくらいのテンポで演奏されてる曲なのかをキチンと把握してリズム感を鍛えるといいと思います。うまくいくといいですね。グッドラック!不安で
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あなたの言う「ドラムが入れば違う」に一票。


音源にドラム以外の演奏音が重なってるわけだから
相対的にかなりドラムが聴き難くなってリズムが取りにくかったのかもと思いました。
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