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No.7
- 回答日時:
地球外の知的生命体とは、直接会って意思疎通する事が出来ませんので、アイヌ研究の金田一氏がやったように紙にグルグルと輪を書き地球外の知的生命体に見せて、インタラクションを開始する事が出来ません。
なんせ、片方からの情報が相手に届くのに1億年、返事が返ってくるのにまた1億年とか掛る可能性も大きいので、インタラクションを最小限にして(=一方通行にして)コミュニケーションを成り立たせるよう工夫する事になります。
まずは、2進法で素数を並べて、人類が分かっている一番大な素数までを表示します。
これを解析した知的生命体は、人類が提示した素数の大きさによって、人類の文明の水準を推し量ります。
数学は人類の知的レベルを推量するだけで、実際の人類を良く理解できませんので、人のDNAの配列を2進数表記にして同封します。これで人類がどのような生物で、どのような病気をするか、理解できるでしょう。
3番目には、同じく2進法に変換した「史記」や「源氏物語」など、人類のドキュメンタリー大作や大作小説を提示し、人類の知的文化も紹介します。
順番としては、人類が情報を宇宙空間に送信し、その後に人類が滅亡し、人類滅亡後にこれらの情報が知的生命体に到達する可能性が高いのですが、人類が受け手としての立場でも同じことで、地球外知的生命体から大きな2進法の素数列を受け取った時には、発信元はすでに滅亡していることが多いでしょう。
一方通行で、一度だけ相手に読んでもらいたい情報は何が良いか、よく考えておく必要がありますね。
No.4
- 回答日時:
無人惑星探査機ボイジャーには、異星人に発見された時のことを考えて膨大なメッセージが記録されたレコードが積み込まれています。
http://gigazine.net/news/20070511_voyager_progra …
電波望遠鏡で受信した電波を解析し、地球外知的生命から発せられたものがないか探すSETIという計画もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/地球外知的生命体探査
生まれ育った星が違っても同じ物理法則の世界なので、情報を伝える手段は自ずと似通ってくると思います。
となれば、受け手にもそれなりの知能があればなんとか自分たちに読み取れる形に変換し、考古学のように異なる文明圏によって書き連ねられた文章その他もろもろをある程度は読み取れるようになるのではないでしょうか。
人間同士でも眼や耳などが不自由な方が相手では意思疎通が困難になりますが、筆談や手話、読み上げソフトを組み込んだPCなど、橋渡しになるツールがあれば意思疎通は可能です。
構造や感覚器官が全然異なる生命体がいたとしても、そういうツールを作り上げコミュニケーションを取っていくのではないでしょうか。
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