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XPのサポートが終了したので手持ちのXPをUbuntuに入れ替えたいと思って、参考本を買ってきて只今勉強中です。解らない事はWinでのコンピュータやコントロールパネルに対応する機能が有るのかまたディスククリーンアップやでフラグ機能についての解説が有りませんので教えてください。

A 回答 (4件)

追加


バージョンは違いますが・・・
参考URL
「WindowsとUbuntuの比較」
http://ubuntufreak.net/soft/ubuntusoft.html

>コントロールパネルに対応する機能

「コントロールセンター」
パネルから「システム」「設定」「メイン・メニュー」左側の「メニュー(M)」の一覧から、「システム」右側の「アイテム(E)」の一覧「コントロール・センター」のチェックをオン
「閉じる(C)」パネルのシステムメニューに、「コントロール・センター」が表示される。

>ディスククリーンアップやでフラグ機能

起動時にtempファイルは自動クリーニングされます。(Windowsのように溜まりません)
デフラグも必要ありません。

不要になったパッケージを削除してくれる、autoremove
http://wadap.hatenablog.com/entry/20080109/11998 …

http://manpages.ubuntu.com/manpages/lucid/ja/man …

参考URL:http://ubuntufreak.net/
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「案ずるより産むが易し」


実際に走査してみれば、コントロールパネルに相当するものが
どのくらい有り、どのくらい無く、そしてどう違うかわかると思います。

まったく同じということはありえません。

Linuxに限らずMacOSXとWindowsを比較しても、それは大きく違ってくるものです。
まぁ、コントロールパネルは、最初はMac用語で
ず~っと遅れて、Windowsが真似した後も、Linux系OSでは使われていない気がします。

もっとも、Linux系OSではGUIを提供するソフトの違いや
ディストリビューションの違いで、いろんなところが変わってくるので
どこかには、コントロールパネルという用語が使われているLinux系環境もあるかもしれません。


Ubuntu12.04LTSは10.04LTS時代のGNOME環境がUnityに切り替わっていて
GUIの違いから、Ubuntuから、派生ディストリビューションなどへの
移行が進み、またUbuntu叩きが盛んになったりもしています。

ですから、XP時代のPCなら、スマフォ,タブレット向けを想定したUnity採用のUbuntu12.04LTSより
Xfce採用のXubuntuやLXDE採用のLubuntuのほうが、わかりやすく、動作も軽快かもしれません。
十分なCPU性能があれば、KDE採用のKubuntuを試してもいいでしょう。

そのどれを選んでも、Ubuntuのリポジトリー等を共用しているので
Ubuntu用として提供されている多様なソフトが普通に導入できますし
Google ChromeもUbuntu用がXubuntuやKubuntuなどでも動きます。


Windowsの場合は8で戸惑いつつ、8世代の利益のために
古い7を選ぶことを悩んだりもしますし、両方試すには費用で悩んだりもします。

でも、Linux系OSは、同じ最新世代で、数種類のGUI環境を選べますし
以前の環境の良い所を、一方的に取り上げられるようなことは起こりにくくなっています。
(GNOMEの最新版は今も選べますし、10.04LTSの頃のGNOMEから派生したMATEもあります)

また、無償ですから、いろいろ試しながら
自分好みの環境を選び、さらにカスタマイズしていくことも自由です。


Core Duo世代のPCであれば、USB2.0機でも
USB3.0世代の高速なUSBメモリーを使うことで
XPが入ったHDDをそのままに試すこともできます。
(USBメモリーが遅いほど、必然的に動作は緩慢になります)


もし、UbuntuをPentium4世代のPCで光学ドライブから起動すれば
メモリーが4GBあっても、非常に緩慢に動くことになります。

しかし、Pentium4より下に見られがちなCeleronM360を搭載し
メモリーが1Mしか無いノートPCでも
Xubuntu12.04LTSなら、電源投入から1分程度で起動し、それなりの速度で動いたりします。


OSSの自由度から、多方面に発展してきたLinux系OSの、そういった事情と常識は
Windowsしか扱ったことの無い人には、安易な思い込みによって、理解しがたいところがあります。

Ubuntuは有名であるからこそ、ほうぼうで薦められることがありますが
現実には、Windows7を買い足すのがもったいないようなPCであれば
Ubuntuではなく、Xubuntu,Lubuntuなどを導入するほうが妥当だったりします。


なお、PentiumM,CeleronM搭載PCの一部では
Xubuntu12.04LTSならすんなりインストールできるのに
Ubuntu12.04LTSや、現行の14.04LTSなどでは
インストールディスクからの起動自体ができなかったりします。

Lubuntuは12.04がLTSでは無かったため、既にサポート切れとなっていて
該当PCで試すなら、Xubuntu12.04LTSがお勧めです。


最後に、Linux系OSのGUIでは、一般的には個人設定と
管理者が行なうシステム自体の設定とを別々に考える傾向があります。

Windowsでは、使用者=管理者という概念から
そういった切り分けがなく、すべてがコントロールパネルに押し込まれ
結果的に、目的の項目が見つけにくくなったりもしています。

Linux系OSでは[設定]と[システム]といった別々の分類がよく行われます。
ただし、これも個人設定とシステム自体の設定の切り分けを
Windowsユーザーは意識したことがありませんから
そういった設計思想自体にとまどうことも多いと言えます。


逆に、UNIXから継承した、Linux系OSでのGUI環境では
GUIに限らず、コマンドラインからの操作も充実していて
場合によっては、数回クリックして、30秒かかるGUIでの設定が
コマンドでなら、2,3秒で終わるようなこともあります。

というか、慣れるとGUIからの設定は、ただまどろっこしいものに感じることがあります。
たしかに、そのためのコマンドを一つ一つ覚えることは面倒くさいんですけどね。

コマンドを提携的に使うシェルスクリプト(Windowsでいうバッチファイル)を
GUI上のボタンとして設置するようなこともできるので
コマンドの充実は、GUIとしてのカスタマイズ性を高める効果も得られたりします。


たとえば、Linux系OSでマルチモニター構成をとるとしたら
NVIDIAのように、専用の設定ツールが用意されている場合もありますが
Ubuntu自体が備えたモニター設定ツールと
XubuntuやLubuntuが備えたツールでは、機能がいろいろ違ったりもします。

でも、概ね同じ事は共通してxrandrコマンドでもできますから
ノートPCをリビングのTVとデュアルモニターした時の設定と
自室の外付けモニターとデュアルモニターした時の設定で
二種類の設定を、xrandrを使ったシェルスクリプトとしてまとめて
単体時とあわせて三つの切り替えボタンとして設置することもできます。

Windowsでは、XPに慣れているから…7に慣れているから…8に慣れていないから…と
GUIの違いを、重大な障害として説く人も少なくありませんが
本当は、GUI環境くらい、自分で設定すれば、どうとでもなるものです。

もちろん、無い機能は、どこを探してもありませんけどね。


その代表的なものが、Windows特有の文化とも言えるデフラグです。
「Windowsはデフラグなくして、快適な環境を維持することはできない」
「デフラグ機能が充実したWindowsはすばらしい」
という錯覚を生み出し、MacやLinuxのユーザーから訝しまれています。

フラグメントという現象は、MacでもLinuxでも起きます。
ですが、MacにもLinuxにも、デフラグという風習はありません。

デフラグツールが存在しないというわけでは無い気もしますが…
その辺、どうなっているか気にしないし、うろ覚えだよってレベルの扱いです。


もともと、1980年代にはFATの欠点であるフラグメントの問題を
解消し、次世代OSであるOS/2ではデフラグ不要になるという話がありました。
それが、HPFSで、HPFSを元に作られたのがNTFSです。
(そのため、NTFSの不適切な開発によって、NTFS,HPFSは同じパーティションIDを使います)

HPFSを採用したOS/2では、デフラグという風習はありませんでしたが
OS/2 3.0を放棄し、NTFSと共に生まれたWindowsNTシリーズには
いつしか、デフラグツールが搭載され、それが必須となっていたわけです。

Windowsは、プチフリを独演したように、他のOSと比べて
非常に小さなファイルを大量に読み書きし続けるOSですから
そのOSの性質が、デフラグの必要性を高めてきたのかもしれません。

ですが、MacやLinux系OSでは、今でもデフラグはしないのが普通なのです。


ディスククリーンアップに相当する操作は、通常はありません。たぶん。
HDDの容量消費が激しくないので、あまり気にしたことがありません。

baobabのようなツールで、無駄な容量消費を見つけやすいこともあり
容量不足で困り、慌てるような体験はほとんどありません。

私のメインPCはCorei5に120GBのSSDという構成ですが
データ蓄積はファイルサーバーにまかせてあるので
120GBで不安はありませんし、もし、SSDに30GBの空きを作れというなら
15秒くらいの操作と、実際の削除処理を待つだけで
そのくらいの空きを作ることもできます。
捨てられるファイルがどこにあるか、把握している範囲がそのくらいで
探せば、もっと多くの空き容量を確保できます。

その程度に、ディスク容量に困りにくいのもLinux系OSの特徴です。


いちおうブートメニューでSafe Mode起動を選べば
いくつかの、削除しても良いファイルを削除できる選択肢も用意されています。

ただ、あまり気にしたことが無いので
それが、Windowsのディスククリーンアップと比べて
どう違うのかは把握していません。
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参考本に付録でRemixDVDが付いていると思います。


そのDVDにはインストールしないでUbuntuを動かす「お試し」がありますので
実際にUbuntuを動かして、みましょう、習うより慣れろです。

WindowsとUbuntuでは概念が違いますので、最初は戸惑うかと思いますが、
UbuntuはWindowsユーザーが操作に困らない様に作られてます。
日本語の入力環境はWindowsと粗、同じです。
コピー、ドラッグなどマウスの操作も同じです。
ソフトもFireFox、Gimp、VLCなど、Windowsでもお馴染みの物が沢山有ります。

Ubuntu日本チーム監修のUbuntu Magazine Japanの記事が公開されてます、
Vol,08がUbuntu12.04LTSの特集をしてますので参考になるかと・・・
http://ubuntu.asciimw.jp/elem/000/000/010/10503/
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「ubuntu 12.04 使い方」


参考URL

参考URL:http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/se …
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