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上手いと巧いという言葉は違いますよね。
上手いはどのようなときに使いますか?巧いという言葉を使うとしたらどのような時に使いますか?
上手いギタリストと巧いなと思うギタリストを教えてくれれば幸いです。

僕は上手いという言葉を使わないので巧いしかここに挙げないと思いますけど、それぞれに個性あって皆違うから誰も真似できないって言葉を挙げますが、パッと思いうかぶだけでも
誰も真似出来ないのはEddie Van Halenとかジャンゴラインハルトとかジミヘン、ジョージハリスン、Char、HIDEとPata、布袋さん、キースリチャーズ、そしてジミーペイジ、チャーリーパーカー、イングウェイ、ザック、ランディー、ダイム、ロバジョン、三大キング、ハウリンウルフのギタリストと思いますね。

~ここから話しが変わります~

結局の所現代音楽の大体のロックギターファンは指先しか見てないのでは?と思います。
だってビートルズを知らない若い人多いらしいじゃないですか。日本だって演歌や民謡を大事にしてる訳でもありませんし。
実際僕の経験談ですが、早弾きすると皆凄いって盛り上がるのですがLed Zeppelinとか色々弾いてもほとんどの人は何も言いません。でもたまに熟練者が足を止めて、こんな馬鹿みたいな街でやっても何の意味も無いからバーで弾かない?とか、外人の人が微笑んでくれたりThank youとかGood Jobとか言ってくれます。
僕はモテる為にギターを始めた人間ではなく、色々あって自分を変えようと思って手にとった趣味なので、これはギターとか関係なく社会的な事で、いい歳こいてその程度の甘い気持ちでプロになろうとか、親の金でギターの学校でてる癖にちっとも巧くもなく上手くもなく和声学の一つも勉強しないとか礼儀作法のひとつも出来ないとか歴史学ばないとかそういう人間に嫌悪感覚えて仕方が無いのですが。

A 回答 (8件)

音楽は歌でも楽器でも最終的には多くの感動を得られるるかだと思います。


確かに、スケールや和声学などの基礎的な楽典を勉強せずに、フレーズのコピーだけやっていてもすぐに限界がくるでしょうね。
ですから、結果的には実力がなければ通用しないということです。
それは音楽に限りませんね。
どんな職業でも、趣味の世界でも地道に積み上げをしていく中で評価されるのでしょう。
例えば、大企業のサラリーマンの世界は上司にゴマをすることが出世の必須条件なのですが、仮にそうして出世したとしても周囲から尊敬されることはありません。
ましてや、退職した後の孤独な人間はとても多いのです。
難しいことなのですが、人の道に外れず、こつこつと積み上げることが最終的には評価されますね。
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No.5 です。



「上手い」と「巧い」に触れていませんでしたので補足すると、意味の違いはありません(と言うより、どっちでもいい)。

ところで、質問者さんが挙げられた人の中に私もそれなりに知っているミュージシャンがいますが(下記の人)、演奏が「上手い」(あるいは「巧い」)と思ったことはありません。もちろん「下手」という意味ではありません。個人的意見では、上手い・下手を超越しているのです。

チャーリーパーカー(ジャズ・ミュージシャン)
ロバジョン(ブルースのロバート・ジョンソン)
三大キング(ブルース・ミュージシャン)
ハウリンウルフ(ブルース・ミュージシャン)
 
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「上手い」と「巧い」は、「勉強ができる」と「頭がいい」に


ニュアンスが少し似ている気がします。

私が巧いと感じるのは、音楽センスのある人です。
今までいろんなジャンルのいろんな曲をたくさん聞いてきて、
それが自分の中で練れている。それがベースにあって出てくる
印象的なフレーズを弾く人。そんな感じでしょうか?
誰しも自分の中に無いものは出しようがありません。

速弾きができるから上手いとか巧いわけではなく、
巧い人は速かろうがスローだろうがやはり「巧い」のです。

個人的にはむしろムダな音のないスローなフレーズに魅かれます。

結局のところ、聴く人の好みに多分に左右されることですが、
それはつまり、聴く側の音楽センスも無関係ではないということでしょう。
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ギターのことは知らないのですが、



》 貴方の楽器が上手いの定義はなんですか?

「上手い」はアマチュア奏者の演奏テクニックを評する言葉で、(仮に譜面があるとして)譜面通りに弾けることです。プロを相手に、褒め言葉として使う用語ではないと思います(特に、クラシック音楽の世界では)。
 
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上手い!と思ったのはザッパ一味のマイク・ケニアリーですね。


リズム感や音楽性の幅の広さ、トータルのテクニックのバランスが素晴らしいギタリストです。
しかし日本ではちーとも人気が無いのが残念です。
ただし、好きなのはジミー・ペイジの方が上です。
あの歯切れの悪いフィンガリング、どうにもリズムの乗らないカッティングをものともせず、実に味わい深いトーンを奏でます。
また、先駆者がほとんどいない獣道を切り開いてきた功績も大きいと思います。
挙げられたギタリストの中で同意しかねるのはCHARとホテイさんですね。特になんの才能も感じられません。
まあ要は好き好きということなのですが。。。
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>上手いと巧いという言葉は違いますよね。



感覚的に仰る意味は分かります。

「上手い」というのは「個性はないかもしれないが、何より正確で、抑揚なども違和感なくある」という認識です。
「巧い」は「正確性は若干劣るかもしれないが、アレンジに魅力がある」、「ありえないと感じる程の技術がある」、「色々言う以前に圧倒的な迫力で迫ってくる」のような感じです。

私自身は楽器を演奏しませんが、ブラスバンドを聞いていても、「あ、あの辺りに巧い人がいる」と分かります。ソロであれば確実に分かります。
娘がエレクトーンを学んでいる関係で、奏者の生演奏を聞いたことは多々ありますが、倉沢大樹さんがジャズを演奏したとき、アレンジでベース(足鍵盤)メインにした編曲した曲などは鳥肌が立つような感覚でした。

>実際僕の経験談ですが、早弾きすると皆凄いって盛り上がるのですが

早弾きはテンポが上がるので聴衆を熱する効果はあると思いますが、早弾きによって正確さを犠牲にしたり(=早弾きしてるんで仕方ないだろ、という傲慢さが見えたり)、ただ早いだけになると、私は冷めます。場合によっては怒りを覚えることもあります。
自分達がベストパフォーマンスを出せる演奏で、評価は下されるものだと思いますので、乗りでやっているだけのものは「その程度の奏者なのね」と思ってしまいます。
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私にとって「上手い」と「巧い」にニュアンスの違いはありません。


ただ、「上手い」と「良い」の違いがあります。

「上手い」は、リズムと音程が完璧なのは当然ですが
難しいフレーズも完璧なアーティキュレーションで演奏出来る事です。

一方、「良い」は、仮にミス・トーンを出しても
それを上回る「味」と「ハート」がある事です。

例えば、マイケル・ブレッカーとジョン・コルトレーン
ウィントン・マルサリスとマイルス・デイヴィス
パット・メセニーとウェス・モンゴメリー
上原ひろみとバド・パウエル等を聴き較べた時にそう感じます。
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>上手いはどのようなときに使いますか?巧いという言葉を使うとしたらどのような時に使いますか?


使い分けはしません。
あえて言うなら良いギタリスト、上手いギタリストでしょうか。
良いギタリストというのは演奏がそのバンドの音楽に貢献している、といったような意味です。上手いというのは技巧的というより正確に弾けるくらいの意味です。
下手だけれど良いギタリストもいるし上手くて良いギタリストもいます。

テクニカルだけどつまんねえなと思った時(主にメタルです)にはつまんないギタリストと思って忘れます。


好きなギタリストは色々いますが、そのなかに上手いのがいたりたいして上手くないのがいたりします。テクニックよりも、良い音を出すとかバンドの個性を決定づけているとかリスムが良いとかそういうことで好きになります。

好きなギタリストは、ロバート・クワイン、アンディ・ギル、ジェフ・ベック、キース・レヴィン、リチャード・ロイド、トム・ヴァーライン、スティーブ・アルビニ、加納秀人、川田良、藤井一彦あたりでしょうか。

この中で上手いと言えるのはジェフ・ベック、加納秀人、藤井一彦くらいでしょうか。

ちなみに、私がギターで良い音と思うのはきれいに歪んだ音ではなくてピックで鉄の弦をバリバリ叩いているのが感じられるような音です。

バンドとしてレッドツェッペリンやビートルズは大好きですがそれぞれのギタリストは特に好きではありません。とても良い演奏をしているとは思うのですがそれほど好きにならなかったのです。むしろ、ギタリストではなく、ジョン・ボーナムやポール・マッカートニーが好きで憧れます。
キース・リチャードは私がギターを始めたきっかけで目標だっったのですが今の彼の演奏はは聴きたくありません。

あ、これは書いておいた方が良さそうです。
私はコピーをしたことが殆どありません。誰かの曲をやるときにはコードを取ってあとは適当に弾きます。
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