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初めまして、20歳前半ファッションど素人、男です。

お店でパンツを買う際の裾直しをしてもらうときに
「靴にかかるくらい」や「靴に被さらないくらい」など
店員の方と話しながら調整してもらうのですが、正直どの長さがどう良いのか、どんな場面に合わせればよいのか分かりません。

先日、買物をしていた際にも
「今履いている靴がおしゃれなので、ロールアップすると映えますよ!」
と言われたのですが、普段ロールアップをしないためこっ恥ずかしくやらず仕舞いでした。

私自身の身長が低い分、靴にかかる丈になると下半身のパンツが「だぼっ」っとしてしまい、格好をつけた服装をしてもちんちくりんに思えてしまいます。

雑誌を漁って上半身の服装はなんとなく自分のパターンというかテーマのようなものができてきているのですが(カジュアルでピシッっとしていると言われます)、下半身・パンツに言及している雑誌にあまりめぐり合えず、見つけても正直よく分かりません。

どうか、パンツの合わせ方について教えていただけないでしょうか。
お願いします。

A 回答 (4件)

どういったパンツを購入されているのかにもよりますが、


細身ジャストサイズのチノパンのようなズボンであればお勧めがあります。

裾の仕上げには、通常のものと、ダブル(初めから折り返しを付けて裾あげしてあります)があります。

フォーマルのダブル裾は4~4.5cm
カジュアルなダブル裾は3~3.5cmが一般的のようです。

また長さは、フォーマルでは、靴の上にかかるワンクッション(立ったとき綺麗)、ツークッション(座ったときワンクッションより綺麗)が基本の長さです。
とにかく、フォーマルにおいて最悪なのは座ったときに、靴下とパンツに隙間ができ、そこから脛毛が覗くことみたいです。

つまり、長く仕上げれば座ったときを気にする割合が減りますので、ファッションに煩い業界での仕事でなければ敢えて長めに仕上げるのもありかと思います。

ただ、最近の流行りは短めのようで、裸足(に見える)か、座ったときのバランスを考えつつ、見せること前提の靴下を選び、涼しげにみせている感じです。
仕事のスーツでも短く仕上げて、裸足に見えるように革靴を履いている方も見かけます。

ただ、カジュアルに関しては、初めから短いクロップドパンツがありますし、普通の長さのパンツを折り返せますので、わざわざ短く切るのは上級者にお任せするのが良いかもです。

そこでお勧めなのですが、
パンツの裾を3cmのダブルに仕上げてもらい、長さは基本のワンかツークッションにしてもらいます。

出来上がったパンツ、既に折り返しがありますので、それに合わせて1ロール、2ロールすれば簡単にセンスよくロールアップが楽しめて、長さの調整(基本、短め、足首)もできますよ(3までいくと微妙かもです)。

最後に、太め、ワイドパンツでは試したことがないのでご注意です。
ロールアップの幅のバランスがまた違うと思いますので、店員さんとバランスをみながら、ダブルの裾幅を考えてもらうとよいかと思います。
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パンツの裾は  裾幅が狭いなら短く


        裾幅が普通からやや広ならワンクッション(甲の上でたるみができるくらい)
        スキニーパンツくらい狭ければ逆に甲のうえにたるみがでるくらい。

>私自身の身長が低い分、靴にかかる丈になると下半身のパンツが「だぼっ」っとしてしまい、格好をつけた服装をしてもちんちくりんに思えてしまいます。

これは仰る通り。主にわたり(ふともも)の部分のデザインにもよります。
全体にスリムで足首まで徐々に細くなるパンツだと、すそがある程度長さがあったほうがバランスが
いいこともあります。
短くても全然問題なくて視線を下半身に持ってこない分だけ有利ではあります。

身長低めは私も同様ですが、ジャケット+パンツのときとスーツ(まだ着ないですか?)のときで
パンツの考え方を変えるべきです。スーツはジャケットと一体ですからパンツの裾幅はやや長めの
ほうがいいでしょう。
ジャケット・パンツは
基本ジャケット丈を短めに パンツはイタリアンスタイルの細身を短めに履く。バランスで足を長く
見せる工夫を。
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スーツなんかでは、革靴を履いたときに靴にかかるくらいというのが一般的です。


なので店員さんもそれを基準に聞いたのだと思います。

パンツは靴にかかって、足元に少し溜まりができる位というのがスーツの基本です。

ですが日本では靴を脱ぐ機会があるので、靴を脱いで引きずらない程度にしておくのが無難でしょう。

スーツが男性ファッションの根本にあると考えればそうなのですが、カジュアルではもう少し短い気がします。

あまり長いのが苦手なようでしたら、くるぶしが隠れる程度か、その1~2センチ下ぐらいでいいのではないでしょうか。

それと、ロールアップも試してみたらどうですか?
結構柄物の靴下の時とか、子供っぽくやんちゃに見せたいときとか、外してみるときに便利な方法ですよ。

デニムのロールアップは流行りましたし。
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一番便利なのは、「靴を脱いだ状態で、裾が床に着くか着かないかくらい」ですね。

これにすると割と定番な長さのロングパンツになりますし、店員も裾上げでそういう表現を使うことは多いと思います。
「靴に被さらないくらい」だと明らかに短く、あまり一般的ではない長さになると思います。それなら足首が見えるくらいの丈(クロップドパンツ等)の方が一般的でむしろ扱い易そうです。

 >靴にかかる丈になると下半身のパンツが「だぼっ」っとしてしまい、格好をつけた服装をしてもちんちくりんに思えてしまいます。
この点ですが、丈の長さの問題というよりも、パンツのサイズ感やシルエットが好みに合っていないのではないでしょうか。ご説明だけでは全体像のイメージがわきにくいのでなんとも言えませんが・・。
パンツの裾がクシャッとなるのは、カジュアルでは割と一般的なシルエットの1つです。身長が低めでもおかしいということはないと思いますよ。
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