プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在行われている全国高校軟式野球大会準決勝、中京対崇徳戦が3日間延長45回で0対0のままである。
大会規定により、明日は最大9回までとし、それでも同点の場合は抽選で決勝進出校を決めるという。
日程短縮のために導入したサスペンデッドゲーム制が、逆に日程が伸びた皮肉な事になった。
社会人野球や国際試合ですでに導入されている「タイブレーク制」を、高校野球でも導入しようかという声が出ている。
皆さんは、高校野球にタイブレーク制を導入する事に、賛成?反対?どちらでしょうか?

A 回答 (6件)

反対です。



一死満塁で打順も好きなところから始められる。下手すれば初球のたった一度の失投や
味方のエラーで勝負が決まってしまうことも十分にありうる。だったらくじ引きの方がマシ。
戦犯を生むこともなく「くじ運が悪かった」とあきらめがつくんじゃないかと思う。

それとこういう話題になった時に必ず出てくる「激闘、名勝負、ドラマが生まれなくなるから
反対!」というセリフ。自分が楽しめればそれでいいのかと毎回思う。

尊重すべきは球児の体や体調であって白熱するドラマではない。
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反対です



以前も同じ質問がありましたが、反対です

堂々と勝負して欲しいです
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ま、今回みたいな例は滅多に起きるものではないから、面白いから見守ろうじゃないですか。



しかしはっきりいえば、両チームとも投手はまったく交代しておらず、にも関わらず両チームとも1点も取れないわけで、つまりはっきりいやあ両エースが踏ん張っているというより、打者がどいつもこいつもヘボだといったほうがいいでしょうね。聞くところによると、ノーアウト3塁の場面もあったけど点が入らなかったとか。そこまでになると、むしろわざとやってんじゃないかって気さえしてきますけどね・笑。

日刊スポーツの30回までのスコアを見ると、中京はなんと代打を一人も出していません。そのうえ、1番中上君は11打数無安打です。8番西山君は最初の打席にヒットを打った後は犠打が1回、四球が1回で他は無安打です。
中上君はピッチャーゴロを4回もやっていて、うち「三打席連続ビーゴロ」という不名誉な記録まで残しているのに代打さえ送られないということは、他のベンチの選手も推して知るべしということなんでしょうね。でも代打にさえ使ってもらえないのはちょっと可哀想だなと思いますけれども。

んで、そのスコアをよく見ると、まー両チームとも内野ゴロと三振ばっかりで、外野に飛球さえ飛ばしていない選手がゴロゴロいます。ゴロだけに。

ああそうそう、タイブレーク制ですか。あんなの、野球のルールを知らない(野球ファンじゃない)人が考えたルールですよ。野球のルーツになったのはクリケットで、クリケットの試合って延々一週間(!)も続くこともあるらしいですから、まー延々と続けるしかないんじゃないですかね。
投手の負担が大きいと考えるなら、何イニングス以上投げたらそれ以上の投球禁止とかにするしかないでしょうね。ただそうなると、甲子園出場校でもしばしばある、「エースだけがとんでもなくすごい子だから甲子園に出られた」みたいな学校が不利になり、全国から有望な子が集められる強豪校が有利になってしまいますけどね。
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反対です。


そもそも今日の試合もどちらかの攻撃か忘れましたが、本塁上でのプレーで、主審が巻き込まれ?転んで結果的にはアウトになったプレーがありましたが。
日程にもう少し余裕を持ち、最後まであくまでも実力の試合で戦わせてあげたいです。
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難しい問題ですね~



タイブレーク制を導入すれば決着は早まり、酷暑の中いつ終わるとも分からぬ延長戦がなくなる。
選手(特に将来有望な投手)のことを考えれば、導入すべきかもしれない…。
しかし高校野球ファンとしては、だからこそ生まれる激闘やドラマが見たくもある。
選手の立場になって考えてみれば、タイブレークの末の敗戦をどう感じるかという点もある。
また一部のプロ入り濃厚な選手を除けば、甲子園で燃え尽きることも辞さないだろう。

ん~、悩んだ末に「反対」に1票。
だた抽選で勝敗決定するのだけはやめて欲しい…選手も応援する側も消化不良甚だしいです。
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反対ですね。



どうしてもタイブレークに入る前に試合が切れてしますので
気持ちを切らさないようにするのが難しいし
一回の攻防で終わらないこともあります。

トーナメントで日程上制約があるなら
時間いっぱいまで試合をして
抽選でもすればいいと思います。
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