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柔道を始めて数ヶ月の白帯の者です
最近稽古で乱取りを始めて先輩や柔道歴の長い先輩方から
自分には柔道のセンスがあると言われます
ですが自分にはなにをもって柔道のセンスがあると言われているのかわかりません
乱取りの内容としては自分はまだ大外刈りと背負い投げしかまともにかけることのできる
技がありません
その他に自分が乱取りで意識していることは、相手に足でさばかれて倒されないように
相手の足元に注意したり、自分が攻める時は相手の体重移動などを意識して
ここぞと思った時に攻めたり、逆に自分が崩された時には引いて逃げるようにしています
ですが、相手に技を掛けられた時は簡単に投げられたり、こちらが攻めても不発に終わる時も
あります

次の稽古の時に先輩にも聞こうとは思いますが、みなさまの思う柔道のセンスを教えてください

A 回答 (7件)

柔道指導者です。


私は自分の門徒には表だって言うことはありませんが(今はそういう話がラインとかで回っちゃうんで)、思うことはあります。
ただ、これはあくまで私の主眼なのですが、柔道センスがある=実力ではないです。
まあ、センスがあれば強くなるんでしょうけれども、柔道精神の根本は
「精力善用」 「自他共栄」
です。
これについては私自身も修行の身なのですけれども。
質問者様の場合、おそらく「精力善用」の部分を魅入られたと思われます。
自分の弱きを補い、工夫し、修練されているようですし。

っていうのを簡単に、ざっくり言えば「センスがある」って事だと思います。
私の個人的解釈では、体幹がいくら良くても柔道に前向きに取り組んでいなければ、「センスなし」です。
逆に運動音痴でも必死に取り組んでいる者は「センスあり」。
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大体それを意識しだすと伸びなくなるんだな。



アリとキリギリスさ。
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私は柔道はしませんが、センスというものは全てのスポーツに共通していると思います。



センスというのは具体的なものじゃありません。総合的に感じられるものです。
一つの技を習得した人でも、センスがある人とない人が居ますし、技を習得してもセンスのない人、未だに上手くかからなくてもセンスがあると思う人が居ます。
例えば注意した点が次の練習では治っている人や、次にここを注意しようと思っていると次回には直っている。こんな人はセンスがあるといえるでしょうね。逆に技がかかる事に満足してそれ以上完成を目指さない人や器用に何でも出来るけど何か足りないという人はセンスがないといえます。

武道においては特に受ける力も大切です。受ける見極めを欠いてしまうと怪我をします、受身は怪我をしないための対策ですから。技をかけられても返せる、返せないを見極めてダメならいち早く受身を取る。これも大切な事です。私は受身に対してもポイントを設けるべきだとさえ思っています。
技を覚えるなら受けろ、ということも奥儀でもあります。

さらにセンスと言ってもさまざまあります。技を正確に理論的に解釈できるのもセンスですし、競技に勝つのもセンスです。技脇例なんだし人に教えるのも上手いけど試合に勝てない人もいますし、技は荒削りだけど試合になると強いという人もいます。これもセンスです。

数ヶ月では右も左もわからないでしょう。センスがあるといわれたら素直に将来性を買ってくれていると理解して稽古に励む。それしかないです。
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体さばきがいいとか。

私のは昔々の話になりますが、町道場に通いだして一月、先生に月謝を渡しているとき、「君の柔道は伸びるで」と言われました。
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率直に言いますと、それは、弱い人に対する励ましの言葉。

または、先輩方が、練習相手として、上手く投げ易い後輩であるということ。鈍重という感じで腰が重くて(低くて)投げ難い人に対して、センスが良いとは言わない。

おそらく、貴方は腰高で、軽量で、稽古相手としては、扱い易いのだと思う。扱い易いことをもって、センスが良いと言われている。

先輩に言葉の意味を尋ねるのは止めましょう。先輩は、本当のことを言って良いものか、困ってしまう。
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この回答へのお礼

あなたひょっとして性格悪いパターンですか?
一意見をありがとうございます!

お礼日時:2014/09/04 21:58

体幹が優れてて敏捷性が高い、とかじゃないですかね


兄が柔道、姉が剣道、私は空手やってましたが
武道の話になった時、結局はボディバランスに尽きるよね
ってことで収束してた、これは全てのスポーツに言えるでしょうが

その道の上級者が初心者にかける言葉のスタンダードでもある
真に受けて精進するも良し、気遣われてるのか?と奮起するも良し
なんしか言葉はただの言葉ですから、結果出すしかないと思うよ
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>柔道センス



   ↓
私も柔道を学生時代に打ち込んでおりましたが・・・ 65歳 男性

理想論・建前論でなく、一般論で言えば練成度合いは「身体能力×練習量×意欲意思×環境(コーチ・練習相手・設備・教材)」で変化すると思います。

また、柔道センスとは定義や基準<絶対評価>がある訳ではなく、あくまでも個々人の方の主観や相対評価で取り組む姿勢や熱心さ、礼節を重んじる態度、柔道場や道着や受け身に対する真摯な対応、上達の速さに対する感想称賛の声掛けであり、叱咤激励の中の褒めて育てる対応・意味合いを感じます。

さらには、心技体のバランスや優れている面を評して、実力向上の期待を込めての励ましの言葉掛けだと思います。
難しく言えばコーチングやモチベーションアップの意図からなのかもしれませんし、素直に練習での動作や乱取りでの印象&感想を述べて下さったのかもしれませんね。


初期の段階であれば、学ぶべきポイントは、礼節・基本動作(受身・組み手・体さばき・崩し・型・技)、ルールの把握が中心であり、試合に於ける力量や実力の絶対評価や他の練習生徒と比較しての相対評価や切磋琢磨とは異なると思います。
今後の練習や精進にて、昇段試験や試合への代表選出の段階に成ってくれば、そのセンスの意味や真価が試され&分ると思いますので、自信と意欲を持って柔道の修練に取組、打ち込んでいただければ、個人的には一柔道ファンとして喜ばしく幸いと思います。




keimusyo 様に於かれましては、 是非、柔道の素晴らしさを知っていただき、センスを信じて、たゆまぬ練習で強い精神力・体力を育み鍛え上げられ、技の修得にて、センスを実力に確実に転換されますよう、心よりエールを送り、祈念申し上げております。
頑張って下さい!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!
まだ柔道を始めて間もなですが志が高まりました
次の稽古が楽しみになり、自分なりの目標もできたので
自分も柔道と長い間付き合って行こうと思います!

お礼日時:2014/09/04 12:21

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