プロが教えるわが家の防犯対策術!

研修とかありますが、研修をしない企業もわんさかあると思います。
接客、電話対応、それらのマニュアルも何もなく、教えることもなく、なんとなく覚えろっていうことも、あるかと。

そういうのはやはり、日本社会では圧倒的に多いのでしょうか?

■(1)
皆さんはどうでしたか。接客、電話対応、教わりました?
それとも「見て覚えろ」的な感じて、特別教わりはしませんでした?なんとなく見よう見まねでやってますか?
マニュアルとか渡されました?

■(2)
自身の体験は別として、接客や電話対応は、きちんと教えるべきですか?
マニュアル渡して「あとは自分で勉強して」で十分ですか?
教えることもなく、マニュアルとかもなく、「見てなんとなくで頑張って」で十分ですか?
皆さんの考えは?



宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

■(1)


皆さんはどうでしたか。接客、電話対応、教わりました?
    ↑
教わったことはありません。


それとも「見て覚えろ」的な感じて、特別教わりはしませんでした?
なんとなく見よう見まねでやってますか?
マニュアルとか渡されました?
    ↑
ん、なこと、常識で対応できます。
就職するまで電話で話したことが無いのでしょうか。


■(2)
自身の体験は別として、接客や電話対応は、きちんと教えるべきですか?
    ↑
最近の若い人には教えるべきかもですね。
手取り足取り教えないと、何も出来ない人が
多いようです。
そういうのがいるかと思う反面、メチャクチャ
優秀なのもいます。
どうも、二極化しているように感じます。


”マニュアル渡して「あとは自分で勉強して」で十分ですか?”
     ↑
マニアルなど不要です。
会社は学校ではありません。
就職するまで何をしていたんだろうと思います。


”教えることもなく、マニュアルとかもなく、「見てなんとなくで頑張って」
 で十分ですか?”
    ↑
本来はそれで十分なはず、というか、それでなくては
困ります。
いい歳した大人が電話一本対応できないのですかね。


”皆さんの考えは?”
   ↑
日本人の劣化を感じます。
過保護じゃないの、て感じです。
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この回答へのお礼

とりあえず、怒っちゃあ駄目ですよ><;
変な若者にあたることが、多かったのですかね?

確かに、TVでもなにかと騒がれてますものね。大変かもです。

電話は廃れ、SNSやメールが主流になってきたせい、というのも、あるのかもしれません。
時代の変化というものは、複雑ですね…。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/05 20:54

1.


私が世間で働き始めたのはまだ平成が始まったばかりくらいで、まだ当時は「若い社員を育てる」という意識があったんですよ。
だから初めて電話応対をしなければならなかったときに、お局のお姉さまが「相手が会社名を名乗ったときは初めて聞く名前だったとしても『お世話になっております』というものよ」なんて教えてくれました。
またその一方で、「俺は何もいわないから見て盗め」みたいな人もいましたけど、その代わり盗むのに時間がかかったり盗めなかったことに文句をいわれることもあまりありませんでした。「今日見て、明日やれ」みたいな無茶はなかったですね。
キッチリしたマニュアルはまだ一般的ではなかったので、あまり役に立たないマニュアルと先輩の口伝を基にメモ帳で自分でマニュアルを作りましたね。だから先輩なんかには口うるさく「一度しか教えないからメモをとれ」といわれました。

2.
「やってみせ、いって聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」(山本五十六の言葉)
私の座右の銘のひとつです。
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この回答へのお礼

>まだ当時は「若い社員を育てる」という意識があったんですよ。
そうなのですか~。逆だと思ってました><;

昔は、今は、ではなく、個人個人の差というのも、あるようですね。

良い回答をありがとうございます。

お礼日時:2014/09/05 20:51

接客や電話応対は見て覚えます。

ただ、社会人として会社に入ってから見て覚えるだけではなく、小さな頃から、日常の生活や家庭ので自然と身につくものだったのです。

自分が客としてお店や食事に出た時、相手(店員)から感じる好感度や身のこなし、してもらって良かった事、気になったこと、自宅への来客など、生活の中で「接客」に触れることが機会がたくさんありました。

電話もそう、家に固定電話が1回線しかなく、母親などが代表して電話に出ることも多く、出てから切るまでの一連のやり取りを自然と耳にし覚えるものだったのです。

しかし、今ではきちんとした接客ができるような老舗より、ファミレスや個食化が進みそうした機会に触れることも少なくなりました。電話も一人一回線、家族に気兼ねなく、いつでも友だち言葉で受け答えできるのが当たり前になりました。今ではドキドキしながら好きな彼女に電話するなんて経験もできないでしょう。(もし親が出たら、どう伝えようとか考えて電話したものです)

そのような経験を積んできたからこそ、社会人になってから見よう見まね、周りのちょっとした指導ですぐにモノになったのです。「きちんと丁寧に応対して下さい」と言われたら何がき「ちんと」なのかが分かっていたのですね。

残念ながら今では「何がきちんとした」状態なのか知らない若い人が多いです。電話が何回以上鳴ったら「お待たせしました」というのかと問う新人、回数数えるなら先に出ろよと。
接客の基本、お辞儀や挨拶は学校、いや学校に入る前に覚えておく基本的な礼儀ですが、「習っていません」という人、そういう発言が恥ずかしいとすら思わないんですね。

だから、回数、順番、言葉ひとつひとつ書いてあるマニュアルが無いと、電話も接客も不安で仕方がないんでしょう。
現実に合わせてそのような教育をするのか、できる人を採用するのかは、その会社次第ですね。
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この回答へのお礼

確かに、昔は携帯電話の普及が今より甘く、固定電話でしたね。
それにより、「知らない人」「自分あてではない電話」など、色々対応してましたものね。
そういうメリットも、あるようです。

ただ昔には戻れないし、戻る必要もないかと、私は思います。
こればかりは難しいですね。時代の変化ですからね。

>現実に合わせてそのような教育をするのか、できる人を採用するのかは、その会社次第ですね。
その通りだと思います。良い回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/05 20:49

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