
No.5
- 回答日時:
懐かしいですね。
対数表は高校時代に散々使わされた記憶があります。電卓が持ち込めない時代試験でも使わなければなりませんでした。10^(6.1) し指数法則、A^m × A^n = A^(m+n) より
10^(6.1) = 10^(0.1)×10^(6)
10^(0.1)の対数を取ると
log{10^(0.1)} = 0.1
0.1あたりの真数を探すと・・1.25~1.26
よって、1.25~1.26 × 10⁶

No.4
- 回答日時:
ご質問の資格試験で使用できる「対数表」がどのようなものかわかりませんが、参考URLに挙げたような「対数表」であれば、「常用対数表(1)」の左の「1.2」を右に延長し、上の「6」を下に延長して交わった欄が「100」となっています。
これは、1.26の底を10とする常用対数が0.1であることを示しています。(log1.26≒0.1) したがって10^0.1≒1.26です。
よって、10^6.1=10^0.1×10^6≒1.26×10^6(=126000)です。
なおこの対数表(1)は左上のlog1.00=0,log1.01≒0.04.から始まって、右下のlog5.49≒0.740 までの値を示したものです。
参考URL:https://www.khk.or.jp/denshi/shiken/pdf/taisuuhy …
No.3
- 回答日時:
対数表とは、常用対数表のことですよね。
常用対数表に書いてある数値は、log x の値です。(logの底は10)
既出の回答の通り、10^6.1=10^6 × 10^0.1ですので、10^0.1の値が分かれば良いわけですが、常用対数表には10^0.1の値は書いてありません。
そこで、x=10^0.1 として、両辺の対数をとり、
log x = log (10^0.1) とします。
log (10^0.1) =0.1ですので、log x=0.1となります。
ここで、対数表より、0.100となるlog xを探すと、x=1.26であることが分かります。
これにより 10^0.1≒1.26 であると計算できます。
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