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関数電卓が使用できないある資格の勉強中ですが、
logの計算にいまいち慣れません。

対数表を用いること前提で、
10^6.1ってどう計算するんでしょうか?

すみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

表の


0.1
の行
0
の列
を引きます。
1.259
くらいの数値が載っていると思います。
それに
10^6
をかけて、
1.259 × 10^6
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この回答へのお礼

早々に回答して頂きありがとうございました。問題は無事に解けました。

お礼日時:2014/09/11 22:25

しかし、今時対数表を強いる試験なんてあるんですね。



関数電卓なんて1個千円もしないのだから試験場に備え付ければよいのに。

ちなみに、5桁対数表はまだ売ってますが(丸善)、7桁対数表は古書しかないみたいですね(^^;
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この回答へのお礼

一応、国家資格の試験なのです。
メモリー機能での不正防止みたいですね。

お礼日時:2014/09/11 22:18

懐かしいですね。

対数表は高校時代に散々使わされた記憶があります。電卓が持ち込めない時代試験でも使わなければなりませんでした。
 10^(6.1) し指数法則、A^m × A^n = A^(m+n) より
 10^(6.1) = 10^(0.1)×10^(6)
10^(0.1)の対数を取ると
 log{10^(0.1)} = 0.1
   0.1あたりの真数を探すと・・1.25~1.26

よって、1.25~1.26 × 10⁶
「対数表を用いた計算で10^6.1」の回答画像5
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この回答へのお礼

理解できました!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/11 22:19

ご質問の資格試験で使用できる「対数表」がどのようなものかわかりませんが、参考URLに挙げたような「対数表」であれば、「常用対数表(1)」の左の「1.2」を右に延長し、上の「6」を下に延長して交わった欄が「100」となっています。



これは、1.26の底を10とする常用対数が0.1であることを示しています。(log1.26≒0.1) したがって10^0.1≒1.26です。
よって、10^6.1=10^0.1×10^6≒1.26×10^6(=126000)です。

なおこの対数表(1)は左上のlog1.00=0,log1.01≒0.04.から始まって、右下のlog5.49≒0.740 までの値を示したものです。

参考URL:https://www.khk.or.jp/denshi/shiken/pdf/taisuuhy …
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この回答へのお礼

対数表でも色々あるんですね。。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/11 22:20

対数表とは、常用対数表のことですよね。


常用対数表に書いてある数値は、log x の値です。(logの底は10)

既出の回答の通り、10^6.1=10^6 × 10^0.1ですので、10^0.1の値が分かれば良いわけですが、常用対数表には10^0.1の値は書いてありません。

そこで、x=10^0.1 として、両辺の対数をとり、
log x = log (10^0.1) とします。
log (10^0.1) =0.1ですので、log x=0.1となります。
ここで、対数表より、0.100となるlog xを探すと、x=1.26であることが分かります。
これにより 10^0.1≒1.26 であると計算できます。
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この回答へのお礼

詳細に教えて頂き大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/11 22:21

10^6.1=10^6 x 10^0.1


=1000000 x 1.258925
=1258925
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/09/11 22:23

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