これ何て呼びますか

来月神前式をおこなうのですが、披露宴のときに合わせるかんざしについて質問です。
式場で気に入ったかんざしがなかったため、つまみ細工のかんざしを購入予定なのですが、藤下がりの長さを5段にするか7段にするかで悩んでいます。

私の年齢は30代前半と若くはないため、本来なら下がりが付いているのはおかしいのかもしれませんがこの最後の機会に絶対付けたいと思っております。

前ざしにつかうため、長さの目安は5段が頬骨のあたりで、7段は鼻の下あたりまであるそうなのですがどちらが年齢的に合っておりますでしょうか。
下がりの色は白で、本数は3本です。鈴は外してもらう予定です。
色内掛けのお着物と、文金高島田のかつらにあわせます。

またかんざしの大手サイトを見てもどちらも7段ですが、お食事のときに邪魔になったりお化粧が付いてしまったりしないでしょうか。
実際に付けられたことのある方の体験談もお伺いできれば幸いです。

A 回答 (4件)

つまみ細工のかんざしは舞妓さんの専売特許ではございませんし、


洋髪で豪華なお花をつけるより、打ち掛けには似合うように思います。

顔立ちにもよるかと思いますが、

5段の方がすっきりした落ち着いた感じでいいかと思いますよ。

顔にべったりつくものではないので、お化粧がついたり食事の邪魔になることはないように思いますよ。
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若く見えて小柄な舞妓さんでさえ、20代前半までですよね。


それにしたってもともと舞妓は中学生くらいの女の子でした。
義務教育が中学校までとなって若く幼く見せるために既に無理を承知で、
何とか20歳までと伸ばしたのです。
それでもなり手がなくて20歳に見えれば、とさらに伸ばしており、
いつかは舞妓も30歳OKになってしまうのかもしれません。

どうしてもつけたい気持ちがあるからこそなのだとは理解できるのですが、
さすがにそれは・・・。

50歳のおばちゃんが「最後の機会だから」とウェディングドレスを着るような感じでしょうか。
若くはないけど本人たっての希望だから、と言われたあなたの気持ちを想像して下さい。

「素敵ね。確かに若くはないけど、高価な一点もののドレスだし、良く似合ってる。」
20代でウエディングドレスを身に着けたあなたがそう思えるかどうかです。

あなたが今30代だとすると、
お母さんやお婆さんの世代は正統の文金高島田で神前婚を上げた世代です。
二十歳前後で鼈甲のかんざしを付けた人達です。
時代が変わったと言っても、下がりは眉をひそめてしまうのではありませんか。
下がりのかんざしを絶対につけたいという理由は「好きだから」でしょうか。

披露宴では親族だけなどの少人数でない限りはまずお食事が取れませんので、
食事で邪魔になることはおそらくないでしょうし、
食べるにしても介添人さんが手伝って下さいますからきちんとお願いすれば良いと思います。

照明でお化粧は剥げてくるので、正絹の白縮緬だとお顔に当たればまず角の部分が汚れます。
なるべく揺らさないようにするのが良いですが、
お辞儀の回数がとても多いためにその点はもう諦めた方が良いでしょう。
もしくは最初から着物などに施すガード加工を施すなどができればその方が良いかも知れません。

せっかくの豪華で美しい打掛を見て頂きたいのに、
ゆらゆら揺れる下がりが気になってしまいます。

あと、暗い披露宴会場で素早く動くものは写真だとピンボケになる率が高いです。
感度や露出の高いカメラなどでも結構難しいです。
写真撮影のために時々は一時停止をしてあげるようにした方が、
綺麗に写真に残れますよ。
腹筋を入れて常にしっかり背筋を伸ばさないとすぐ猫背であごの出た花嫁が映ってしまいます。
(打掛を着た時に年配の着付の先生に教わりました)

絶対という強い願望なのですからあなたの気持ちを思えば誰も何も言えないでしょう。
花をもたせる皆さんのお気持ちに感謝しつつ、素敵な一日をお過ごしくださいね。
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はい、アウト。



残念でしたね。年齢的に無理だって分かっているなら止めましょう。

あの女イタイ(>_<)と思われてもいいならつければいい。
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>年齢的に合っておりますでしょうか。



合っていません、藤下がりが付けれるのは20歳までですから

 年齢的に下がりを付けてたら、この嫁はバカなのか?と思われる年齢です
ただし誰も指摘はしませんけどね(影で言う)

年齢的に最後の機会ではなく、年齢的にもう機会を逃した、終わっちゃってるんです。


文金高島田を着て千歳飴を持ってるのと同じですよ
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