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今、東京大神宮について調べています。

公式ホームページによると、
・“近年”縁結びにご利益のある神社としても知られ
・若い人たちの参拝も“年々多くなっている”
だそうですが、

“近年”や“年々多くなっている”ということは、
縁結びにご利益があるということが広まったきっかけとなる出来事が
近年起こったのかなと考えています。

芸能人のブログで紹介された、など・・・。

何かご存知の方は教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

広がったのは手相芸人の島田秀平が扱ってからだと思います。

ほぼ同時期に女性誌などで特集が組まれていたようですから、神社側のステルスマーケティングがあったのかも知れません。

神前結婚発祥の地だそうですが、20年前は閑散としていましたよ
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この回答へのお礼

なるほど、島田秀平ですか・・・。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/13 16:53

私は中学-高校時代長い間傍を通っていました。

日曜でも部活があったり、学校でミサがあるのでよく通いました。あの辺には気に入った店があったので知っていますけど、その時代には女性の姿なんてあまり見かけませんでしたよ。

ご利益ブームの火付け役は三文占い芸人ではありません。テレビでスピリチュアルおじさんが消えかかってきた頃に彼が言っていたパワースポットを神社とタイアップして三文芸人が言い始めたんです。しかし彼も史書は神社ではありませんでした。池やら陰やらでしたがやがて神社とタイアップを始めたんです。そこから火がつき、三文芸人がご利益を前面に出し始めたのはその後です。つまり神社とのタイアップで言い始めた。
私が都内某神社に行ったときはご利益ブームの始まった2008年頃でした。その頃は「ご利益」は言われ始めていましたが左程ではなくその神社も来年から売り出すための準備中でした。今では有名なご利益神社です。

原点を求めれば平安の昔まで行っちゃうんでしょうけど、これまでも何度もご利益ブームはありました。江戸時代にも明治時代や昭和にもあったと聞いています。
1997年にはご利益神社を集めた本が出ていますし、情報誌でもあったと思います。

今のご利益ブームに油を注いだのは三文芸人とマスコミですね。流行り始めると関係ない人間までが関連図書を売り始めますからね。地獄おばさんが神社のインチキ常識を触れ回って叩かれたのが2007年頃ですからその頃にはスピリチュアルおじさんのお陰で神社ブームは始まりましたがご利益は表に出ていませんでした。

スピリチュアルおじさんによって神社ブームが起き、どうせ行くならご利益求めて行こうという事になり、情報誌などが煽り立てて、そこに三文芸人が当初はパワースポットだったものがご利益と一体化したというところだと思います。

ちなみにスピリチュアルおじさんは自分がパワースポットの言いだしっぺなのに三文占い芸人に取られてしまって(というかテレビ会社だって紹介料として神社から取れるから売り込むわけですよ)慌てて神社を反りあげ始めたけど、後の祭りでしたね。彼は実際に自分が行った所しか紹介しなかったのに、三文芸人はその場で覚えた情報で知ったかぶりをし、適当な事まで大げさに騙りますから、真面目な人には無理ですよ。
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この回答へのお礼

恥ずかしながら上京してから(ちょうどそのスピリチュアルブームあたり)初めて東京大神宮がそういう所だと知ったので、なぜ今そんなにご縁神社として崇められてるのだろうと不思議だったのですが、なんとなく納得がいきました。

日本初の神前婚とか、結びの神様がいるとか、そんなの昔からですもんね。
昨今もてはやされた訳を知りたかったので、助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/13 16:57

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