ショボ短歌会

DIY初心者です。
庭の柵を作るに当たって、横板(幅100mm×厚さ15mmくらい)に90度に角材(幅30mm×厚さ30mmくらい)を取り付ける為にコーススレッドを打ち込むと、板と角材の間に若干隙間が出来てしまうことがあります。
しっかりくっ付けようとして力をぎゅっと入れると、角材の方にコーススレッドがめり込んでしまうのにそれでもしっかりくっ付いている感が無い事も。

木材同士を結合させる場合のコツをお教え下さい。

A 回答 (8件)

短いコーススレッドは、先から根本まで、ネジを切っています。


木ねじの根本は、ネジを切っていない部分があります。

コーススレッドを使わないで、木ねじを使えば、その様になりません。

コーススレッドで、それを解消する場合は、一度ねじ込み、いったんネジを緩めて、板と板の隙間を作らないように押さえてもう一度ねじ込めばよいです。

余談ですが、コースレッドの全ねじタイプは、錆びると肉厚が少ないために弱いです。
値段の高い物は、さび止めが施されていたりして強いのですが。
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全ねじタイプのコーススレッドを使っているのではないでしょうか。



もしそうなら、半ねじのコーススレッドを使ってみてください。ねじのない部分が木を圧縮します。

http://www.homemaking.jp/product_info.php?produc …
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手前側の木材にバカ穴を開けておくのも確かに一つの手段ですが、バカ穴が大きすぎると固着力がなくなりますので注意を要します。



ほかの方法として、双方合わせて 45mm くらいなら、C形クランプなどで仮締めしてから、ねじ込んでやるのもよいです。

https://www.google.co.jp/search?q=C%E5%BD%A2%E3% …

ただ、C形クランプを使うと跡が残りますから、ベニヤ板の切れっ端でも挟んで締めてください。
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単にねじ込んだら絶対にすきまあきます。


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ところで逆じゃないの??
角材に板を止める。
>横板(幅100mm×厚さ15mmくらい)に90度に角材(幅30mm×厚さ30mmくらい)を取り付ける
その説明だと、テーブルに足をつけるイメージになる。

 コースレッドは割れやすいので、細い木に使用するときは必ず下穴が必要です。また取り付けるほうには、ネジが効かないように大きめな穴が必要です。もちろんネジのない首は取り付ける部材の厚みより長くなければならない
 重要なことなのですが理解されていますか??
【添付図】
1) 一枚目を貫通するときめくれる。
2) 二枚目に食い込むまでに、ネジが効いて一枚目を持ち上げる。

対策
・ネジのない部分は一枚目の板よりも長いもの。
  一枚目の板厚の3倍のネジ
・一枚目の板に下穴をあけておく。(ネジが効かないサイズ)
・二枚目の板にも下穴をあけておいたほうか良い。

 コースレッドではなく万能ビス( http://kananseibyou.com/item/?mode=itemview&id=10 )のように、繊維を切る構造のビスでしたら二枚目の下穴は不要です。
「インパクトドラーバーで木材同士を繋ぐ際の」の回答画像5
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締め付ける側の木材に下穴を開けてコースレッドが自由に通るようにして置くのが本筋です。


まぁ、締め付ける物どうしをきっちりと押さえて密着させて上体でねじ込めば、すき間が出来ることはありませんが、押し付けて状態の力で保持されただけでネジによる締結での締め付けが出来たわけではありません。

木材にしろ金属にしろネジが貫通するほうの材料にはバカ穴(ネジの径より大きな穴)を置けておくのが基本です。
ためしに金属ナットを二つ1本のボルトにナット同士に隙間がある状態でねじ込んでみるとわかるのですが、ナット同士の角度(ナット同士が同じ位置で互いに回らない)が変わらない限り、ボルトを幾ら締めこんでもナット同士が接触するkとは無いはずです。

まずはネジが貫通するほうの材料にドリルでバカ穴を開けるという方法をお勧めします。コースレッドを使ってあわせただけの木材にバカ穴を開けずに締め付けることも出来るのですが、これは接合する材料同士をしっかりと所定の位置に固定できるスキルがある人だけに許されることですし、そうしたスキルがあってもバカ穴を開けて接合したした場合より強度は低くなるでしょう。

まぁ、少し考えればわかるでしょうけれどコースレッドのねじ山は両方の木材に利くわけですから、隙間が開いた状態で締め込めばそのままの状態で(隙間が開いた)固定されます。それ以上幾ら強引にねじ込んでも隙間が開いた状態が変わることは無く、ネジの頭がめり込んでいくだけです。

それを避けるためにネジが貫通する側の木材にネジが利かない様にあらかじめ穴を開けておき、ネジの締め付けトルクが接合する相手と穴を開けた木材の接触面の摩擦力に有効に働くようにするのです。

それから、木ネジの締め付けにインパクトドライバーはあまり感心しませんね。
インパクトドライバー=強力で速いといったイメージがあるためかどう考えてもインパクトドライバーが不向きな用途にもインパクトドライバーを使う方が多いのですが木材などの締め付けやドリルとして使う場合などはインパクトドライバーは決して適しているとはいえません。むしろ一般のドリルドライバーのようにトルク調整が出来るクラッチつきの機器のほうがはるかに向いています。
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横板の厚みより、コーススレッドのねじ溝が無い部分の長さが短いと、一緒にネジの働きが出来てしまい、両方の木材をしっかり締めこむことが出来ません。


コーススレッドのねじ溝が無い部分の長い物を使うか、横板に下穴を開けておくかです。
面倒でも、先に横板のねじ込む部分を大きめの下穴を開けておくのが良いでしょう。
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No1さんの言うとおり下穴を開けるとよいのですが、


私は横着なので、一旦コーススレッドを2/3ほど絞り込んでから抜いて、
再度、締め直してます。
つまり、最初の絞り込み段階で下穴をコーススレッドで開けて、
2回目で完全に締める。

同じ個所に2本以上の場合は、それぞれを2/3で一回全て抜いてから、
もう一度、全てを入れ直します。

締め直し時は下穴相当に有る程度入るまでは、低速回転で行うと、ある程度綺麗に収まりますよ。
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下穴は開けているのか?



開ければそんなに隙間が空くとは・・・・
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