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携帯本体の価格で?月価格(例えば、5月価格)と書かれているサイトをよく見るのですが、なぜ、月によって価格が決まるのでしょうか。
通常なら、需要と供給で価格が決まると思うのですが、そのような値段設定になっている理由をご存じの方がいましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

自分が見ている限りでは、月というよりも週で端末値段がコロコロ変わって見えます。



どのキャリアも端末を売るというよりも、より多くの契約を増やしたいということを重要視しているのではないでしょうか。その意味では、需要と供給のバランスが取れていると思います。

端末を売った時の利益よりも、携帯を維持してくれる利益(特にパケット消費)の方がはるかにうまみがあるので、たとえ端末を極端に安く売ったとしても十分採算はあるでしょう。
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キャリアー側としては、特に理由はないので、お店の都合でしょう。


お店で携帯を買ったら、次の日に値下がりしていた、というのは、あまり気持ちのいいものではありませんから、その月は値段を変えませんよ、という宣言で、安心して買ってもらおうというお店の方針なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

この理由も考えたのですが、そうすると月末に全く売れなくなるような気がして納得できませんでした。

ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/02 22:07

D社の例を挙げますと、「販売奨励金」というものが携帯電話会社から販売店へ与えられることがあります。


これは概ね月単位で与えられます。例えば、5月中に販売奨励対象機種を開通(新規開通・機種変更実施等)する分には、販売店にいくらあげますよというのがあるんですね。
販売店はそれに応じて、機器代金を安くできるという寸法です。
「*月価格」と明記しておけば、販売奨励月間が明けた時に「値上げ」と受け取られずに「安売り期間が終わった」と理解されやすいでしょう。

販売奨励の根拠としては、
型落ち製品の売れ残りを倉庫に抱えるよりも安く売ってしまう方が、倉庫代がかかることを考えれば得策である場合
新製品で利用できるサービス範囲を広げた方が、利用料で回収できる見込みがある場合
等の理由があると考えられます。

因みに、販売店にはランクがあります。
より多く売ってくれるお店は当然ながら「優良店」で、優先的に販売物品を分配してくれたり委託権利を多く与えてくれたりします。販売店によってできること、できないことに差があるのはこのためです。
恐らく、販売奨励金にも差があるのではないでしょうか。

ここまでは「携帯電話会社」の都合でありまして、その他に「販売店」の都合もあると考えられます。
大きなお店(系列店)だとエリアや支店間で競争があり、「何月は販売推進月間」だとかで月毎に売り上げを競っているものと思われます。

そういった意味での、「月価格」なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

販売奨励対象機種というのがあるのですね。
納得できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/02 22:05

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