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どうしたら自分の存在価値を認められて「楽しい」「幸せ」を感じられるようになるのでしょうか。

以前からずっと自分の中で抱えていた問題なのですが、ようやく
本気で向き合って、解決に向けて何かしてみようと思ったので、
これまで同じような経験をされた方などからアドバイスをいただけ
ますと嬉しいです。長くなりますがよろしくお願いします。

質問の本質的な内容は、どうしたら自分の存在価値を自分で認めて、
自分の判断で前向きに生きていけるようになるか、その方法について
です。

私は現在27歳の会社員です。両親は健在ですが、幼少期より、かなり
の確立でACである母親からのコントロールを受け、母親へ強い恐怖心
と嫌悪感を持ちながらも、母親の顔色を伺いながら機嫌を損ねない
ようにと思いながら成長しました。(現在は母親への恐怖心はなくなり、
嫌悪感だけは持ち続けています。)一方で、仕事の都合もあったので
すが、不在で、母親の言いなりになっているように見える父親に対して
非力さと哀れみを同時に感じながら、昨年末まで両親と同居していました。

このような環境の中で成長し、私には以下のような悪循環を繰り返す思考の癖が
あることがわかってきました。

・何かに成功しても、そのあら探しをしてしまい、決して満たされない気持ちになる
・だから過去にはつまずきしかなく、しかもそのつまずきが今後の人生にも影響を
強く及ぼすという不安を持つ
・それゆえ、自己評価が低く、強い劣等感が常にある
・自分のことを理解して受け入れてくれる人なんていないんだと思う一方、
理解して欲しくて本当は仕方がないという思い
・だから誰のことも決して信用できない、愛することなど尚更できない
・そこから発生する「自分は一生ひとりぼっちなんだ」という思い込み
・こんな自分と一緒にいたい人なんていない、という虚無感
・それゆえ、人との親密な関係を築けない、本心で対話できない
・だから人生の楽しみ方がわからない
・こんなダメな人間にできることなんて何もない

また、母親の顔色を伺いながら成長したこともあってか、
他人に嫌われたくないという思いは相当強く持っており、
嫌われないことを確認することによって自分の存在意義
を見出そうとしたこともありました。
母親は明らかに私の心をどこかで傷つけた存在ですが、
そういった過去に明らかに自分を傷つけた人物をどうにか
受け入れようとして、時々思い出して、また上記の思考
ループに陥ります。

それと、他人と深い関わりができない(ある種のとてつもない恐怖を
たまに感じる)こともあり、過去にお付き合いした方のことは全然
信用できず、それなのに「結局他人は自分を裏切る」という気持ち
に落ち着いて疲れてしまいました。

心身ともの休養が必要なことはよくわかるのですが、「楽しみ」
「幸せ」がよくわからないせいか、自分のキャパシティを
超える過密スケジュールなどを組んでしまい、心身を逆に痛めつける
という状況も発生しています。

ただ、ここ数年は、このような思考に陥る頻度は年に数回になり
減ったのですが、やはり心身の疲労が途轍もないです。

最近では、このような思考の癖の中で吹き出す不安も、思い込み
だと論理的には理解できるのですが、感情の部分で割り切ること
ができず、前に進もうとしている私を引き止めているような気が
しています。

こういう思考の癖を解決あるいは解放して、私にとっての本当の
「楽しみ」や「幸せ」を感じる、あるいは探す方法を知りたいです。

A 回答 (7件)

このままだと確実にあなたはお母さんのコピー人間になります。


それだけは絶対に避けたいですよね。
表向きのあなたは存在しても、核となる中心にあなたが存在していないという印象を受けました。
右手はお母さん向けのあなた、左手はお父さん向けのあなた、足は世間向けのあなた。
それらを支配するあたまには誰も存在しない。
そんな感じでしょうか。
私はこう思うんですよ。
相手が満足するようにその時々に応じて様々な自分を演じてきたかも知れませんが、全部あなた自身なのです。
認めたくないでしょうが、心の安定を図るには自分の中で憎しみも悲しみも全て受け入れ、バラバラの手足をを自己統一させる必要があると思います。

私は双子の姉なんですが、母親の死後うつ病になった妹からこんなことを言われました。
「あんたが太陽でいられるのは私が月を引き受けたからだ」
私が自分の道を歩けてこらたのは妹が負の部分を全部引き受けさせられたからだという意味でしょう。
しかしこれには納得出来ませんでした。
私は高校卒業後単身で上京し働いている間、妹は希望の大学に進学しましたし、在学中に知り合った男性と結婚後は、母の援助を受けて裕福に暮らしていたからです。
しかし妹は続けます。
本当に欲しかったものではなかったと。
ならばどうして自ら得る努力をしなかったのかと問うと、自分を優先させることは母親を裏切ることになるから無理だったと答えました。
当時、母の遺産は4人兄弟で平等に分けることになったために、今までの裕福な暮らしが維持出来なくなったことへの不安や不満から私を責めたのではと今では思っています。
妹は今も尚暗闇の中で生きています。
あなたにはそうなって欲しくないと切に願います。
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございました。

「このままだと母親のコピーになる」

まさしくそうかもしれません。母親に嫌悪感を抱きながら、
私の思考の癖にあまりに大きな影響をもたらしている人物
なので、コントロールから抜け切れておれず、気が付いたら
同じようなところがあるかもしれないです。

自分の本当の気持ちを感じるために、いいことも嫌なことも
自分の全てで、受け入れていくことに積極的になりたいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/19 22:00

全ての物事には原因があります



しかし、その原因がひとつとは限りません


故に、書かれていることなどが全てソコにあるという思考が間違っている可能性もあります


つまり、そこにもスパイラルの原因があるかと思うのです


例えば、段取りが悪いとか、うまく計画が立てられないなどは、私から見ると、違う原因があるかと思います

言い換えれば、質問者様のような家庭でなくとも、そのような人はいるということです


本来は、そのひとつひとつの原因を探ることが大切だと思うのですが、そこには至れていないのだと思います


故に、

>こういう思考の癖を解決あるいは解放

の点については、

>現在は母親への恐怖心はなくなり、嫌悪感だけは持ち続けています

というお気持ちは分かりますが、全ての原因がそこにあるという思考を外されることをお勧めします


>私にとっての本当の「楽しみ」や「幸せ」を感じる、あるいは探す方法

逆に、お母様とは違う人に会えたら、感謝でしょう

そのような人までも信用できない・・・とか、結局他人は自分を裏切る・・・とは、なりません


十人十色、千差万別


人の粗探(あらさが)しはやめて、人の良いところを探してください

自分の中にも、良いところを探して、それを伸ばしてください

自己評価(存在価値)はしても良いですが、成長は止まらないのですから、来月・来年も同じままではないという気概を持たれてください

全ての物事には原因がありますが、全ての物事の原因はひとつではないことも忘れないでください


最後に

書かれているように、「楽しみ」も「幸せ」も「感じるモノ」であり、成長をすれば感じ方が変わります
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございました。

おっしゃる通り、確かに私には「何かの原因をひとつに
決めつける」思考の癖もあるかもしれません。

また、家庭環境に原因を考えていますが、確かにそれだけ
が原因というわけではないです。

「粗さがし」じゃなくて「よいとこ探し」、思考の幅を
少し変えて、取り組みたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/19 22:03

心の平穏の土台は感謝の気持ちを持つことです。


「ありがとう」の気持ちを増やしていくことでしょう。


> 最近では、このような思考の癖の中で吹き出す不安も、思い込み
だと論理的には理解できるのですが、感情の部分で割り切ること
ができず、前に進もうとしている私を引き止めているような気が
しています。

一見不合理に見える感情も、それは自分が自分を守ろうとしてくれてる
のですから、そこについては自分に「ありがとう」と思えばいいです。
自分の感情を否定することも自分を否定することですので、感情は
否定せず受け止めてやることでしょう。

自分の感情にありがとう。
わたしを守ろうとしてくれてありがとう。

その上で、より広い視野で知識を身につけた上位の自分の勇気に従って、
怖れを乗り越えた自分の行動を応援すればいいです。


思考の口ぐせを変えたらいいと思います。

「ありがとう、自分」
「愛してるよ、自分」
「幸せを祈っています、自分」

感謝と思いやりの気持ちを持つことだと思います。


感謝と思いやりのない人間に育てられたからそうなってしまったのだから、
反面教師にすればいいでしょう。

感謝と思いやりを重視することですね。
感謝と思いやりを本当に重視するなら、自分自身に対しても感謝と思いやりを発揮すべきです。
自分自身が感謝と思いやりを重視しているから、同じような仲間と出会えるのです。
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございました。

「感情は否定せずに受け止める」
どうもこの辺がおそらく抵抗があって、「感情が論理を押しとどめているような気がする」原因だったような気がしました。

一日の終わりに、一言、一瞬でも自分を労って、
「今日も一日よく頑張った。ありがとう自分」
といってみることを今日から始めたいと思います。

「感謝」「思いやり」、とても大切なこととわかって
いながら、その本質が理解できていない事柄でした。

まずは自分を受け止めて、そこからの感謝、思いやり
を考えるような思考の口癖、実践します。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/19 21:53

文面を拝見していまして、自分と重なる所があり驚きました。

私が漠然と思っていた事でした。あなたはお若いながらもご自分の状況を分析されています。どうすればよいかも分かってらっしゃる筈です。今までのあなたも全てを受け入れ、周りに感謝すればいいのです。どんなに裏切られても傷つけられても自分が裏切る存在でなければいい、まっとうに生きていけば必ず、いい日がやってくると私は思います。エラそうな事をいってごめんなさい。応援しています!
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございます。

私と似たような思考の方がいらして、少し気が紛れました。素直にうれしいです。
「自分が裏切る存在でなければいい」
「自分がまっとうに生きていけば必ずいい日がやってくる」

いただいた言葉を素直に受け止めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/19 21:49

実在する神様に愛されていれば人生は幸せです。

神様に嫌われない人、見捨てられない様な生き方をするしかありません。
そうすることで自分自身を価値ある人に変えて行くことが可能だと思います。
人に深く愛されていても神様に嫌われるような人では、いくら努力したって人として価値なんてないからです。
だから神様に協力的で神様から愛され大切にされている人間は一番価値が高いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございました。

「神様」という存在をあまり考えたことがありませんでした。
「自分」、「他人」の思考でしたが、そういった考え方も
あるのかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/19 21:54

>こういう思考の癖を解決あるいは解放して、私にとっての本当の「楽しみ」や「幸せ」を感じる、あるいは探す方法を知りたいです。



貴方に必要なのは反抗期ではないでしょうか?
貴方の悩みは全て母親に向けられていると感じますし、恐らく他の誰よりも母親に認められたいと思う気持ちが、全ての元凶ではないでしょうか?

私の愛読書に「凡人教育のススメ」と言う本が有りますが、この本には母親の子供に対する接し方と、子供の心がどの様に成長して行くのかが書かれています。

恐らくこの本を読まれると、何が原因で今のような状態になってしまったのかを納得出来ると思います。
原因が分かれば、改善も可能です。


ただその本は電子本なのでアマゾンでしか買えません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/dp/B00N257L34
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございます。

はい、今はおそらく深層心理の中ですが、かつては
母親に認められたくて、特に高校生の頃などは、
学年で一番の成績を常に取るくらい猛勉強して
いました。にもかかわらず、それが自分の本心で
やりたいことではなかったため、ちっとも満たされた
気持ちを感じられず、いつもなんだかむなしかったこと
をいただいたコメントをみてふと思い出しました。

反抗期のような、自我の芽生えを母親に摘み取られた
ところと、自ら掻き消してしまったところとがある
ような気がしています。

教えていただいた本、是非読んでみたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/20 20:24

全く同じような家庭環境で育った者です。


先日、初めて心療内科に行ってみました。

リラックスするには、自律神経を鍛えるトレーニングが必要とのこと。←方法は、本が出ています。

私には、事情を踏まえて支えてくれる主人や友人がいますので、他人に裏切られるという不安はありません。質問者さんにも誰か良い協力者ができると良いのですが、、、、

また、頑張っても頑張っても現状に満足できない、幸せや楽しみが感じられないのは、家庭環境のせいで、極端に自分に自信がないためです。

毒親関連の書籍でご自身の状況を客観的に理解することが、まず必要です。

ちなみに私は、両親と絶縁して三年になります。今では何の恨みも感情もありません。会ってないので心を乱されることもありません。
今後のパートナーを、両親の望む相手でなく、ご自身の判断で選ばれることがとても大事です。
私はこれから、毒親によって消された人格を取り戻すべく、心療内科の面談を続けて見る事にしました。
お互い頑張りましょう!
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございます。

心療内科で治療されているのですね。
私も過去に一度、カウンセリングを受けたことがあったのですが、そこでも本心を医師に話せず、結局、通院を断念したこと
がありました。

「今後のパートナー」を自分の価値観で探せるだけの力が
いろいろな意味で今はまだありませんが、人格を少しずつ
取り戻していけるように取り組みたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/20 20:20

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