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害虫の正体と対処法を教えて下さい。(一応写真も撮りましたが小さすぎて分からないかも・・。
高さ160cmほどのモミジ・ベニシダレの幹の中腹の樹皮が20cm×5cmほど剥がれ落ちているのに気が付きました。
幹が曲がりくねっていて雨が当たりやすい箇所なので、弱っているのかな?と思い、何か保護した方がいいかと皮を少し剥いだところ、幹と樹皮の間にものすごく小さい赤い虫が何匹も住んでいました。大きさは2mmくらいでしょうか、お尻は尖っていて持ち上げて歩きます(サソリみたいな感じで)。
数日後に見たら、成虫になったのか体の色は真っ黒で、大きさは7mmくらいになっていました。形は幼体の時と変わらずお尻の形がシュっと尖っていて細長いです。
薬を使おうと思うのですが、正体が不明ですし何を使えばいいのか分かりません。木自体はまだ新芽も出ているし生きています。助けてあげたいので至急対処したいと思います。
画像は、数日前の幼体(?)の時の赤い姿です。樹皮の境目に何匹か映っています。成虫の写真がどうしても撮れなかったので(木の皮の下に直ぐに潜ってしまう)画像は役に立たないかもしれませんが・・詳しい方ご返答お願いします。

「モミジ・ベニシダレの樹皮の下にいる虫を教」の質問画像

A 回答 (2件)

幼虫が赤で、成虫が黒ならクダアザミウマ科の一種ですねぇ。


樹皮の裏にいるということは【クチキクダアザミウマ】か、その仲間です。

クダアザミウマ科は、特に通常の図鑑やインターネット図鑑では種の分類が進んでいません。
従って、一般的にクダアザミウマの一種という呼び方をします。

文献『The Insects of Japan 日本の昆虫 第2巻.アザミウマ目:クダアザミウマ亜目』では、かなり分類されているようですが、写真や内容についての詳細は不明です。

クチキクダアザミウマの一種 【クダアザミウマ科】 ▼参考画像
http://www.hachijo-vc.com/creature/archives/2013 …
http://serigaya.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/p …
http://bugguide.net/node/view/71239/bgimage?from …

クダアザミウマ科については、虫を木から落とさないようにし、樹木ですからスミチオン乳剤や、マラソン乳剤を樹皮の隙間から使用して処置するのが一般的です。無ければ代用の殺虫剤でも可能です。

発生を防ぐには、オルトラン粒剤やベストガード粒剤を根元から少し離れたところに撒いておきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!まさにコレです。さっそく明日、殺虫剤を買ってきて木の皮の下に散布します。オルトランも撒いておきます。どうも有り難うございました。助かりました。

お礼日時:2014/09/21 22:41

ホタルの赤いの、みたいな奴ですよね。


名前は判りませんが、ピレスロイド系薬剤でいなくなります。
アースジェット等のスプレー剤でいなくなります。
死ぬかどうかは判りません、いなくなります。
皮がガサガサしている所をタワシ等で落としてからスプレーすると効果的です。
皮の裏に隠れて生活していますので、隠れるところ、冬眠するところを少なくすれば、それも防除になります。

2メートルくらいまでの樹木なら、たいていの虫は防除用医薬部外品の記載があるピレスロイド系の薬剤で駆除できます。
虫の重量による効きの薄さもありませんし、居たところにスプレーしておけば、予防にもなります。

因みに、代々木公園で蚊の駆除に使われた薬も防除用医薬部外品です。ピレスロイド系では有りませんが。
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この回答へのお礼

ご返答有り難うございました。

お礼日時:2014/09/21 22:45

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