モラハラする人間心理

Question

モラハラについて相談させて下さい。
モラハラをする男性は彼女を道具としか見ていなく 愛情が全く無いのは本当なのでしょうか？
8年お付き合いしてる男性が居ます、付き合って1年した頃から様子が変！と感じる時が現れてきました。当初はそんな彼の姿を見るのは年に数回でケンカをした時のみでしたがここ2～3年はケンカしなくても 現れる様になりました。何でも人のせいにし絶対に謝らない。私には何でも相談し親身になる事を求めるのに私が相談しても逃げる。周りにいい人と思われる様に外では誰にでも凄く優しくする従って彼の事を知る全ての人が彼を天使だと言う。私にも一歩外に出たら人前ではめちゃめちゃ優しいが二人きりになると優しくない。何か意見がぶつかっても自分が折れる事は無く話をねじ曲げて横道にずらすので建設的な話し合いが出来ない。自分が常に正しいと思い人の価値観は絶対認めない。私が反論すると異常に声を荒立て怒る。まだまだありますが色々専門書を読んでる内、彼の言動がモラハラにピッタリ当てはまりました。
彼は50歳です、バツ1でもうお孫さんがいます、中学を卒業してから高校も就職も全て彼の母親が決めてきており、離婚後も母親が彼の子供を引き取り成人するまで育てました現在は彼の母親が始めた会社の社長に席を置いてますが出社するのは週に2～3回。しかも高給取りで 彼は収入の大半を飲み代に使い大半を人に奢っています。私とは割り勘ですが。何故別れないのか？彼が孤独に見えてほっておけないからです、以前彼が大病をした時も彼の身内は1度も病院に来ませんでしたし、彼の娘さん2人からも父の日や誕生日にも電話1本無いからです。
最近彼がモラハラかも？と思い専門書にあった様に言いたいことはその場でハッキリ言ったり割り勘についても私が払う義務は無いと感じた物はキッパリ断ったり凛とした対応をしてるんですが変わった私が気に入らない様で私の事を「人の懐状態で態度を変える奴は大嫌い！信頼出来ない！」と仲間でしているグループラインで名指しはせず攻撃してきました。私は「その通りね！そんな事する人間は信頼出来ないね～同感だわ！」と他人事の様に呟きました。以前の私だと「私の事かしら…」と不安になり彼の機嫌を伺ってみたりしてましたが…。何とか彼との関係が良くならないかと頑張ってるのですが、モラハラする男性は彼女に愛情はない！とある本で知りそれが本当なら、もう頑張れる気持ちが湧いてきません。少なくとも私への愛情だけは信じて頑張りたいので。モラハラ男性の心理はどうなのでしょうか？宜しくお願い致します。

35santiago · Accepted Answer

no5です。

まだ回答の締め切りをされてなかったので
再度コメントいれさせて頂きます(^^)

モラハラ者の性格は前回書きましたが、
彼等の難しい点はモラハラに対する自覚が全くない方がほとんどです。
それを指摘しても絶対に認識できません。

もし認識ができるのであればモラハラにはなれないと言うことです。

結論から言うと
モラハラ者とのお付き合いは彼等の性格を受け止めるのが一番トラブルが少なくなります。
どんな不条理な事を言われたりしても反論しない。
彼等の妄想にお付き合いし続けることで彼等は気持ちが安定します。

それとモラハラ者への説得はほど無理に近いと思います。
きっと自分がモラハラ者である事が認識できるようになると
精神的自己崩壊する恐れがあります。

歪んだカタチの自己防衛が出来なくなり、
罪悪感に押しつぶされるかもしれません。

もしくは極度の欲求不満や自己喪失感により鬱病になることのあるそうです。

あと、注意点ですがnatsurinrinさんの精神に対する影響です。
モラハラ者からの攻撃的な言動は御自身で体験されてると思いますが
強烈です。
natsurinrinさんへの否定、罪悪感の植え付け、彼等の妄想を守り抜く為の洗脳。

その影響の結果、
自信喪失、自己否定、理解出来ないことに対して理解しようと努力をし続けると
何が正しいか分からなくなります。

私はそれで鬱になりました。

現在は離婚が成立しましたのでかなり穏やかな気持ちの戻れましたが

恋愛に対するトラウマは残っています。
フラッシュバック、恐怖心、自信喪失、、、、
手が振るえ、過呼吸や情緒不安定。。。

多くのモラハラ被害者が抱える問題です。

これにも原因があります。
モラハラ被害者の特長として
自己犠牲が出来る。
自分に多少自信のない面がある。
優しい。
争いを好まない。
平和主義。
何事にも前向きに物事を考える傾向がある。
ヒトを悪く思いたくない。
依存症的気質も多少持っている。
などです。

このタイプはモラハラ被害者やDV被害者になりやすいとされています。

彼の事を好きなのはわかりますが
あまり無理なさらないで下さいね！！

35santiago · Answer

バツイチ男性です。

離婚原因は元嫁のモラハラでした。

御質問の『モラハラする男性は彼女に愛情はない！』
ですが愛情はあるます。

ただし、愛情の意味を履き違えてること。

自分大好き人間がモラハラ者です。
自分を支えてくれるヒトをいつでも求めています。
自分の欲しいモノを与えてくれるヒトを好きになります。
それは自分の欲求を満たしてくれるから、
それを愛だと思い込んでいます。

相手は自分と同じ感覚だと思い込んでいるので
反発されると自分に意に合わないので修正を試みます。
それがマイルールの押し付け、相手に罪悪感を与える、
素晴らしい（と思い込みたいから）自分を演出する為に一所懸命になります。

モラハラ者とのお付き合いを持続させるためには彼等の妄想を壊さず
甘えさせ続けるしか方法はありません。

私は限界だったので離婚をしましたが。

モラハラ者は悪人にはありません。
心に大きな欠陥がありヒトの気持ちを察する感覚が欠如している人達です。。。。。

yajirusiya · Answer

愛情云々は、ともかく。

モラハラの場合は、
要は、自分の意のままになる奴隷か、あるいは敵。
過剰な自己愛をみたすものだけ、を求めやすい。

で、現状、あなたは奴隷。

それが敵になりつつあると彼は感じているので
逆切れしやすくなっているだけ。

>自分を正当化する為の理由が欲しいのでしょう 家族１人１人それぞれに対しダメ出しをし 加害者に仕立てあげ 自分を可哀想な被害者だと私に訴えます。 他人の愛や痛みが分からない共感出来ない人に一生懸命 愛情を注いでも 無力感しか味あえないみたいですね…
その内私も彼を苦しめる加害者に仕立てあげられるのでしょうね…やはり離れるべきですね。

そういうことです。

ka28mi · Answer

「モラハラ」は言動です。
言動では、その人の気持ちなんて決められませんよ。

もちろん、一般的にとか、大多数はという意味合いであれば、モラハラを行う人は「相手に対して愛情を持っていない」とか、「自己に対する愛情だけが強い」とか、言うことはできますよ。
でも、そういう特性を持っている人が必ずモラハラになるというわけではない以上、逆も真とは言えないでしょう。
そもそも、そこまでの判断をしようとするなら、一人の人が主観で見ただけで相手を「モラハラ」と決めつけることも正しいとは言えませんしね。

ただ、「愛情」ってなんでしょうね？
「自分に優しい」「一緒にいて楽しい」「自分が信頼できる相手でいて欲しい」といった基準は愛ではないのでしょうか？

ご質問からは逸れてしまいますが、相手の心理を分析するよりも、ご自身のお気持ちに向かい合った方がいいと思います。
相手が孤独そうだから別れられないって、じゃあ質問者様は孤独な相手を慰める自分が好きなだけですか？
それとも、孤独な相手を捨てた薄情な人間と思われるのが嫌なだけですか？
でも、それって愛情でしょうか。

私自身、４０半ばの独身女ですので、周囲の人から見れば孤独な奴と思われているのかもしれません。
ただ、そういう状態を選んできた責任の少なくとも半分は自分にあると思っています。
彼が５０才で娘さん２人から電話一本ない状態なのも、少なくとも半分程度は彼氏さんに責任のあること、彼氏さんが選んできた道の結果なんですよ。

質問者様が彼氏さんと人生を共にしたいと思われるなら、彼氏さんのモラハラ特性は受け止めて、ただしモラハラ言動は受け入れない凛とした対応を続けるしかありません。
モラハラ言動を受け入れてしまうと、お互いに不幸の悪循環を起こしてしまいますから。
でも、質問者様がモラハラ言動は受け入れられないと思われるなら、別れた方がいいでしょうね。
ただ別れる理由は、質問者様側が彼氏さんを受け入れられないから、ですよ。受け入れられない理由が彼氏さんのモラハラ言動にあるというだけです。

ご質問を一つ拝見しただけの無責任な感想で言えば、質問者様がモラハラやDVの被害者になりやすい方のように、お見受けします。
彼が孤独に見えてほっておけないとか、彼の自分への愛情だけは信じるとか、愛情がないなら頑張れないというあたりなんですけれどね。
善人か悪人かという切りわけをすれば、質問者様は間違いなく善人なのですけれど、ご自身の判断基準を相手次第にしてしまうのは止めた方が、質問者様が楽になれないでしょうか。
愛情があろうが孤独であろうが、自分に対して自分の欲しい形での愛情をくれない相手と別れる権利は、誰にでも均等にあるんですよ。

mugen93s · Answer

モラハラは、社会性パーソナリティ障害とも言われており階層型現代社会での精神病です。
階層型とは、部長、課長に例えられる様に階層型組織に従事する社会です。男性は長い時間をかけて、この組織で自分を押し殺し、時には本心とも真逆の行動を取る事を強要してきました。
そういうストレスに晒されると、次第に相手の痛みや苦しみを理解できず、逆に自分の苦しみこそ全てのような考えが生じます。
赤ン坊は、母親の匂いや肌触りを記憶しており、男性はそれを求めて、あれでも無い、これでも無いと女とのセックスを求めます。そして、男は女と簡単にセックスできる方法は女に嘘をつくことだと気付くのです。
しかし、セックスするだけでも、母親と同一のフェロモン、感触を持つ女性などそうそういません。
普通の男は、それがまやかしである事に気付き、自分の付いた嘘を戒めようとします。あるいは必要最低限に留めようとします。

ところが、そのまま嘘をつき続けて老人になると、劣等感が大きくなり自己嫌悪に陥ります。
自分よりも若かったり、頭がキレるとおもうだけで、劣等感を抱き、攻撃的（叱責や罵倒）になったり、自慢（優越感の誇示）で代償心理が働きます。

モラハラの行動パターンは、自慢により美徳の共有を第三者に求める事です。そこには、自分の考えこそ全てなんだ、正しいんだという大きな自己自尊を持っているからです。

しかし、そうやって年を取った老人の心にあるのは「空虚」。つまり、虚しいだけ。

自分の欲しく無いものを欲しいと言い続け、優しい人を殺し続けてきた。あれだけ裏切り続けてきたのに報われない。時間だけが焦りを生み、気づけば孤独。
これが、人間発達心理学でいう絶望という死に方です。

老人は最後に「あーあの時だけ、自分の気持ちに正直に応えられていたら、僕はこれほど虚しく、苦しく、不安な一生を送らずに済んだかもしれない。」

これが最も残酷な死に方です。どんなに金を持ち、人を欺き、騙し続けてると。次第に正直になることが億劫になってくる。

そして、決して渇くことの出来ない渇きとなる。西洋で描かれるヴァンパイアとは、まさにモラハラのモチーフなのです。

彼らは、自分に嘘を付くことで、大きな後悔を手にし、その後悔を埋めるために多くの女性を騙し続けてきたのです。

彼らは時に邪悪な成功者として、企業を経営したり、国家の独裁者として表舞台に出ていたりします。勿論、日本も例外でありません。歴史を紐解くと分かる事実が数多く存在するからです。

社会性パーソナリティ障害は、モラハラやサイコパス、あるいはブラック企業経営者や様々な精神病に言葉を変えて言われながらも表舞台に顔を出す事はほぼありません。

秋葉原連続殺人事件、日本の鬱病の患者数、ブラック企業、学校イジメ、アダルトチルドレン、若者のニート化現象などどれを見てもサイコパスが関与している可能性があるのに、真犯人は表舞台にあぶり出されないのが、日本という国の本質なのです。事実、これほどモラハラという言葉が浸透しつつあるのにニュースではほとんど取り上げられない。なぜなら必要悪と考えているからです。

質問者様への回答として、彼らは共感力が極度に低下してしまってます。人の痛みに対する共感ばかりか、喜びや楽しみなどにも共感を覚えません。すなわち、彼らはまるでロボットのように人を傷付け、傷付けた相手を見る事でしか楽しくならないのです。これが純粋なモラハラです。
私は当初、それは社会や環境、あるいは親子関係がもたらすものと考えてきました。しかし、最近の研究ではそれらの遺伝子が存在し、一次的な原因だとします。
例えば中国の毛沢東は、英雄という美徳を残しながら、自国民約数千万人を皆殺しにし、天安門事件を初めとした独裁政治を世界に誇示しました。
ヒトラーも第一次世界大戦で、インフラに苦しむ自国民を救うのは我だとばかりに登場し、ユダヤ人を収容所で大量殺人する事ですら、ドイツ国家のためと美徳化しています。
日本のモラハラは、ヨーロッパ以上に腐ったミカンと外部から言われるモラハラが数千万人規模で存在しています。
第二次世界大戦で、人に爆弾になれと公に言ったのはこの国ぐらいです。しかも、最近では、その行動自体も美徳化し、どうも諸外国と比べても、ドス黒い何者かがこの国の支配に関与しているように感じられるからです。
モラハラという言葉を最近になり、お知りになったのでしょうか。あなたは、ある意味、覚醒されたのでしょう。目の前にいるモラハラと感じる人間の左顔をよくご覧になるといい。ああ、そうかこれが悪魔の顔かと気付かれるでしょう。

Deathscythe#1 · Answer

愛情がないのではなく
自分と異なる思考への理解や柔軟さがないだけ。それを許容する器がないだけ。
です。

モラハラする人間心理

no5です。

バツイチ男性です。

愛情云々は、ともかく。

「モラハラ」は言動です。

モラハラは、社会性パーソナリティ障害とも言われており階層型現代社会での精神病です。

愛情がないのではなく

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