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初モデルガンとしてコクサイのリボルバーのMHWモデルを考えています。
基本的に観賞用で、たまに発火させたいと思っています。
発火用には粘りのあるABSの方が良いとのことですが、
やはり重さや質感の魅力には抗えず、MHWに決めました。
色々調べていると、この趣味に破損は避けられないようなので、そこは覚悟を決めました。

そこで質問なのですが、補修パーツというのはどの程度手に入るのでしょうか?
すべてのパーツを公式通販可能でしょうか?(極端な話、パーツ通販で一丁組上げることが可能か)
それともハンマーなどの細かいパーツのみでしょうか?
フレームなどの大きな部分が割れてしまったらもうおしまいでしょうか?
もし通販可能でしたら大まかな値段も教えていただけるとありがたいです。
どうせなら修理しながら愛着を持って使っていきたいと考えています。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

かつてのモデルガンコレクターです



全盛期には、MGCを筆頭にCMC,ハドソン、ウエスタンアームズ、コクサイ産業と数多くありました。

しかし、度重なる規制とブームが去り力のある企業はエアガン、ガスガンと新製品を発売して
今に至ります。

リボルバー(レンコン式弾倉)を持つ銃器は、コルト、SWが有名です。代表的な銃は、チーフスペシャル
や44マグナム、コルト357パイソンです。一昔前の映画に良く出てきます。少年ジャンプで連載されていた
「ドーベルマン刑事」が持つルガースーパーブラックホークも人気モデルです。

定番はなんと言っても、コルト45オートです。当時は45オート(ガバメント)を作れば売れる とまで言われました。
他の人気モデルは、ワルサーP38 です。ルパンで大人気モデルになりました。アメリカの軍事映画のレギャラ-です。

さて、ガン談義はここまでにして、ご質問にお答えします。

>補修パーツというのはどの程度手に入るのでしょうか?
基本的に欠品が無い限り全部入手可能です。
コクサイ産業は火事に見舞われて倒産の危機になりました。再建して復帰しているようです。
フレームからハンマーグリップまですべて部品販売されます。

ただ、定価売りなので仮にパーツで一丁組むと実勢価格のやく3倍から4倍の価格になります。
メカニカル機構なので、各部動作のすり合わせ等の調整も必要です。

ですので、完成品を購入することをお勧めします。

CMCは廃業、MGCは倒産、ハドソン産業も廃業しました。
選択肢が少ない中、かつてに比べると最近のモデルは「完成度が高い」です。
より実銃に近いという意味です。

ガンライフを楽しんでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応各パーツ購入可能と聞いて安心しました。
小さい銃が好きなのでチーフスペシャルを買ってみようかなと思います。
25オートで発火モデルがあったらいいんですが、今ではもう難しいんでしょうね。
規制、規制で何とも味気ない時代のように感じます。
最近の方が完成度が高いのですね。それでも昔がうらやましくもあります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/10/03 17:54

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