【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

現在ガラケーを利用しておりますが、ガラケーはそのまま維持して
中古のDocomoのiphone5sを購入してMVNOのSIMを挿して利用したいと
考えております。(端末の購入までは完了しました。)

ただ色々調べてみると、MVNOのSIMでSMS機能がないSIMを利用する場合、
特定の機種ではセルフスタンバイ問題とかいうのが発生して
電池の減りが早くなると知りました。

そこでお聞きしたいのですが、私が利用しようとしている
iphone5sではこの問題が発生する機種になるのでしょうか。

お手数ですが、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

MVNO回線というのは、2種類あり、



基本的に通話+データー通信できるもの

あとは、データー通信のみです。

データー通信というのは、SIMフリー端末とかに挿入しますと、APN設定をして、そこで始めてデーター通信ができるようになります。(Wi-Fi接続を除く)

通話の方は、SIMカード挿入すると、電波状況を示すマークがつき、iPhone5Sの場合5個ある○が5個とも点灯したりして、通話開始可能となります。

基本は、SMS送信できないとセルフスタンバイでバッテリー減ると思いますよ。iPhone5とか早かった気がします。
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MVNOでいう「セルスタンバイ問題」と、もう一つ「アンテナピクト表示問題」があります。



アンテナピクト問題は、LTEや3Gの電波を受信している目盛り(アンテナ)が表示されない現象です。

セルスタンバイ問題は、音声接続できないデータ専用SIMが、基地局との音声回路をなんども繋ごうと無用なやり取りを繰り返すことで、端末の電池を過剰に消費してしまうことです。

アンテナが表示されないからといって「データ通信できない」とか「セルスタンバイ問題が絶対起きる」という訳ではありません。
私はスマホですが、アンテナは表示されており、セルスタンバイ(圏外100%)となりますが、実際にセルスタンバイで消耗する電池量は「ほとんどありません」(キャリアSIMとMVNOデータSIMで放置実験しました)

つまり、セルスタンバイは発生しているが電池消費はほとんど変らない機種、ということになります。

さて、この二つの問題は、同時に起きる機種もあれば片方しか起きない、またまったく問題を起こさない端末もあります。同じ端末であってもOSのレビジョンによって変化する場合もあります。

ご質問の「iPhone5sでセルスタンバイ問題は大丈夫か?」についていえば、IIJmioのSMS付きデータSIMならば解決しているようです。
http://techlog.iij.ad.jp/archives/716

ただし、アンテナピクトは表示されないようですね。

これら検証ブログは、公開時の条件で書かれていますので、例えばiOS8.0.2にすればどうなるかは分かりません。
検証時点での条件であれば、LTE接続とセルスタンバイ問題は回避されています。

OSレビジョンの違い、プロファイルの提供など、ちょっとした環境の変更で揺らぐ場合もあるので、お使いになるMVNOの「動作確認済み端末一覧」から、詳細な稼働情報を確認してから契約下さい。

余談ですが、MVNO各社あれど、値段だけでなくこのような「検証」をしっかりやって、細かくサポートしてくれるところをお勧めします。

参考URL:http://techlog.iij.ad.jp/archives/716
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セルスタンバイ(セルフ(self)ではなくセル(cell)です)になるかどうかは


OSのバージョンなどでも変わりますので「試してください」
http://techlog.iij.ad.jp/archives/487
特にiOSはこの辺りの通信周りにはいろいろと小細工して来て改善されたり改悪されたり行ったり来たりです。
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