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2013年の不具合発生率が、40%
2014年の不具合発生率が、20%
の場合、

2014年度は、2013年度に比べて、20%減ったことになりますか?
それとも
2014年度は、2013年度に比べて、50%減ったことになりますか?

20%の算出根拠は、40%-20%です。
40%の算出根拠は、20%÷40%です。

A 回答 (4件)

>20%減ったことになりますか?



そうともいいますし。
不具合の発生が20%減りました。

>50%減ったことになりますか?

そうともいいます。
不具合の発生率が50%減りました。

国語の問題です。
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不具合発生率をどっちの計算で行うか?って話だけですから、どっちでもOKです。


ただし、質問の例だと、

> 2013年の不具合発生率が、40%
> 2014年の不具合発生率が、20%
> の場合、

> 2014年度は、2013年度に比べて、20%減ったことになりますか?

こちらは「20ポイント(パーセントポイント)減った」って言った方が誤解が無いです。


ポイント【point】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/200915/m0u/ …

| 8 百分率で表された二つ以上の数値の差をいう語。例えば、失業率2.1パーセントが数年後に2.4パーセントになった場合、0.3ポイント上がったという。
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聞き手に誤解を与えないような伝え方としては



2014年の不具合の発生率は、2013年の40%から20ポイント減少して、20%になりました。

とするのが良いでしょう。
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 前の回答者さんのように、「40%から20ポイント低下して20%になった」というのが、最も誤解のない言い方です。



 そうでないば場合は、「何が」「何に対して」「どういう数値になったか」をキチンと言わないと、「誤った表示」「誤解を与える表示」「うそ」になりかねません。

>2013年の不具合発生率が、40%
2014年の不具合発生率が、20%

の場合、

(1)「1万台あたりの不具合発生数は、2013年に比べ、2014年は50%減った」
  (2013年:4千台、2014年:2千台)

が正しい言い方です。

(2)「2014年度の不具合発生率は、2013年度の不具合発生率に比べて、20%減った」

といった場合は、最もありそうな解釈は、

「2013年度の不具合発生率40%に比べて、2014年度は不具合発生率が20%減って32%になった」
=「1万台あたりの不具合発生数は、2013年に比べ、2014年は20%減った」
 (2013年:4千台、2014年:3千2百台)

結局、(1)と同じ数え方ですね。

つまり、百分率同士の「足し算」「引き算」は意味がないということです。百分率の「基準値の+100%」が「2倍」ということですから。
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