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今はデニムって言うんですかね?生地と間際らしいのでジーパンと呼ぶことにしますが。

前から不思議に思ってたのですが、ジーパンを何年も穿いてると腿(もも)の正面部分の生地がどんどん薄くなって最後には破れてしまうのですが、これが不思議で。

他に穴があく場所はお尻や膝があるのですが、これらは理由は想像できます。
・お尻部分は座った時、自分のお尻と椅子の間に挟まれ、摩擦でダメージを受けるからだと思います。
・膝は曲げたり伸ばしたりでダメージが蓄積されるからだと思います。針金を何度も曲げ伸ばししていたら、そのうち曲げてた部分からポッキリちぎれるのと同じ理屈です。

しかし腿の部分が薄くなる。これの理由が思い当たりません。

あえて言えば「ジーパンの腿の部分を手でこするから」というのがありますが、そんなにしょっちゅうこするわけでもないのに、薄くなるスピードは尻に穴があいたり膝がぬけるのとほぼ同じスピードです。
今穿いているジーパンなど、膝に穴があくより先に腿が破れる方が先の様子です。
少しでも早く色落ちさせたいと、暇さえあれば腿の部分を手でゴシゴシこすっていた、というのならともかく、そんなことしてもいないのに尻の部分と同じスピードで生地が薄くなる原因がわからないのです。

なぜでしょうか?それともこうなるの、私だけでしょうか?

A 回答 (3件)

ももの部分は 椅子に座ったときのスレと、自重で常に引っ張られているのですよ。


ひざの部分が動けば上の布は動きますからね。
椅子に座ってひざを曲げれば腿の部分がパンパンに張るのがわかるはずです。

尻で布が押さえられひざで引っ張られるてこの原理ですよ。
かなりの加重がかかってるはずです。
ズボンをはいてずっと立ってるのであれば、内側からすれるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

そうですね、やっぱりそれが原因なんでしょうかね。
質問文に書き忘れましたけど、その理屈は自分でも「もしかして、このせい?」と考えました。
ただ、不思議なのが生地の表面の方がボロボロなんですよ。

もしも座った時などに、腿の部分が引っ張られて擦れて、というのならジーパンの裏側がこすられるわけでしょ?だから裏の生地がボロボロになるのなら分かるのですが、実際は裏より表の生地がボロボロになってて。

それでなぜだろう?と思い、質問しました。

お礼日時:2014/10/10 12:50

>尻の部分と同じスピードで生地が薄くなる原因



接触することがおしりと腿が同じようだから

>今穿いているジーパンなど、膝に穴があくより先に腿が破れる方が先の様子です。

腿とお尻がいつも生地と接触していて膝に接触する時間が短いから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。つまりお尻と腿、同じぐらいの時間、皮膚と接触しているということですね。

だからすり減るスピードも同じくらいになる、と。
想像以上に腿の部分に負荷をかけているってことですね。

お礼日時:2014/10/10 15:56

>針金を何度も曲げ伸ばししていたら、そのうち曲げてた部分からポッキリちぎれるのと同じ理屈です。



綿糸などのやわらかい物質は、曲げ伸ばししてもほとんど疲労破壊は起こりません。やわらかいので他の物質 (人間の体とか隣の糸とか) との接触で削り取られやすく、やがて擦り切れるのです。
ひざは人体の中でもよく動く部分なので擦れやすいのは当然ですが、太ももも体と服が接触しやすく、運動量の多い部位なので、足を動かすたびにズボンと体が擦れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>太ももも体と服が接触しやすく、運動量の多い部位なので、足を動かすたびにズボンと体が擦れます。

肌と直接接触するため、摩擦も大きい、ということですね。

ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/10 12:53

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