プロが教えるわが家の防犯対策術!

葛藤をふっきる方法、またはそれができたという方の経験談を教えてください。

たとえばAとBの選択で悩んでいる場合。どちらも自分にとってはよくないことだとします。
いずれかを選択すると、いずれかに依存している自分も捨てなければならない。
こういう状況におかれたとき、どのような思考や思想、方法論でAもBも捨てることができるのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

お礼ありがとうございます。



自己内部のバランスが本質的に取れていれば、葛藤は起きないと思います。
選択は、あくまでも条件の精査だけですから。
明確な根拠が構築されていれば、精査の時間が葛藤にはならないですよね。

後は、より具体的な話しでなければ何とも言いようがありません。
やりたい仕事で給料安いのと、やりたくない仕事で給料そこそこで悩んですとか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>条件の精査

そうです。これです。もし「悪い条件」であっても精査が必要です。
でなければ感情論となってしましますし。

>明確な根拠が構築されていれば、精査の時間が葛藤にはならないですよね。

ただそれは葛藤の深さや長さが大きさによると思います。
それが大きいほど精査する根拠の明確さは「ない」に等しいことが前提になると思います。「葛藤にならない」ということは明確な強い根拠が「ある」ということになりますから…

でも葛藤は自分を知るということにもなりますよね。
葛藤を招かない根拠が確立されていても、それもまた「勘違い」「思い込み」「幻」かもしれません。

お礼日時:2014/10/18 19:15

私は悪いことであっても一気に捨てません。

時間をかけて一つづつ捨てます。二つからの選択は一つを捨てるのではなく、一つを拾うのです。そして次のもの捨てるためには別のものを拾えば良いのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>時間をかけて一つづつ捨てます。

私も同感です。

ものごとを達成するときには、「いきなり」「多くのものやことを」「一度に」やるよりも、「ベビーステップ」といって赤ちゃんの歩みのように、階段を一段階ずつあがるほうが、三日坊主にならないそうです。

選択肢がいずれも捨てるしかないという場合も同じかもしれません。

>次のもの捨てるためには別のものを拾えば良いのです。

うーん…実践する際には難しいですね。

お礼日時:2014/10/17 14:45

逆に言えば、迷うぐらいならAでもBでも大差ないの


だから、さっさと(少しでもベターと思える方を
選んで)次に進む。
迷って時間を無駄にする方が、AかBかの違いより
大きいものだ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>さっさと

これができれば苦労してないです。

>迷って時間を無駄にする

いったん迷わなければ、衝動によって失敗を招くと思います(経験済)。

お礼日時:2014/10/17 14:42

自分の内部のバランスを取っていけば、


自分が選びたい選択は、分かるようになると思います。

バランスが悪い状態で、厳しい選択をする時
判断基準が明確にならず、迷いが出ることは
結構あると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>内部のバランスを取っていけば

まさにそのバランスがとれている状態…でもそれが「同質のネガティブなふたつもの」なんです。

これは、どちらも負の選択をしなければならないコンフリクトのタイプです。それでも基準となるもの、が必要なのでしょうか…。

お礼日時:2014/10/17 14:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!