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Wordで範囲指定のことについて伺います。
長い文書を編集中、現在の場所からある場所までを一括で範囲指定する方法はありますか。
Shift+Fn+Ctrl+→で、現在の場所から最後までの一括指定は使っていますが、文書の途中(指定した部分)までの範囲指定方法があればと思います。
実際にやりたいことは、長い文書の中のある一部分だけ(といっても、これも結構なページ数にまたがるもの)の文字列を一括置換したいということがよくあります。
例えば、数十ページにまたがる第2章の部分の「昭和」を「平成」に一括置換するなど(実際には章立てをしている文書ではないのですが)。
その部分を一括範囲指定できれば便利だと思っているものです。

その最後の場所に目印となる文字列「aaa」など入れておき、現在の場所からそこまでを一括指定するなどのイメージを持っています。「aaa」などの文字列ではなくて、何らかマークができるのかとも思いますが、とにかく一括範囲指定をする方法があれば便利なのですが。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

No.2の回答者です。


他の方法も知りたいのですか?

ショートカットキーを使う方法を希望しているのですね。そうなると、
No.1の回答者さんが提示している[ F8 ]キーによる選択範囲の拡張が、
応用範囲が広いので便利だと思いますよ。

No.1さんへの補足内容だと、選択範囲の拡張がキー操作で有効になって
いるのが判りにくいのでしょうか?
Wordのバージョンが2003以前ならツールバーとしてファンクションキー
の現在の状態を表示できましたが、word2007以降はなくなりました。
http://hamay.blogspot.jp/2011/11/blog-post_27.html

word2007以降を使っているなら、ステータスバーに[選択モード]を表示
することで対応できます。ステータスバーを右クリックして表示された
一覧から[選択モード]をクリックしてチェックを入れます。
これで[ F8 ]キーを押した場合に[選択範囲の拡張]がステータスバーに
表示されます。
[選択範囲の拡張]が有効なら、検索機能やジャンプ機能で指定文字など
への拡張ができるようになります。

No.2の回答内で他の方法として書いたのは、上記の[選択範囲の拡張]を
[ F8 ]キーでする以外に、カーソル位置を移動するショートカットキー
に[ Shift ]キーを組み合わせた方法などもあるので、それを使い範囲
選択を拡張する方法もあります。

後方への移動だとキーボードの[ → ]や[ End(Fn+→)]、[ PgDn(Fn+↓)]
などのキーを押すか、[ Ctrl ]キーとの組み合わせることで押すことで
移動しますよね(文書の最後だとCtrl+End(Fn+→)キーで移動)。
これに[ Shift ]キーを組み合わせることで選択範囲を指定できます。
質問文にある[ Ctrl+Shift+Fn+→ ]キーなどが、その方法です。
http://www.office-qa.com/Word/wd385.htm

これで拡張する方法もありますが、一括での選択ではないですよね。
一括で範囲選択するとなると、マクロを使う方法以外ないと思います。
No.1の回答内容にある方法をマクロで指定する方法ですね。
これについては、Wordの一般機能ではないので今回は書きません。
マクロについては別途質問しなおしたほうが良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答本当にありがとうございました。
[ F8 ]キーを押して選択範囲の拡張機能でやりたいことができることが確認できました。

ただ、現在使用中のパソコン(Windows8、Word2013)では[ F8 ]キーを押しても範囲の拡張が有効にならないのです(上記のことは他のパソコンで確認できました)。
キーカスタマイズを設定し直さなければならないのだと思いますが、これはこの質問の趣旨と異なるので、また別のところで解決したいと思います。

大変助かりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 18:43

マウスを使ってもよいのなら、範囲選択する最初の位置でクリックを


しておき、[ Shift ]キーを押したまま選択したい範囲の最後の位置で
クリックします。これで範囲選択することが簡単にできます。

置換するなどの編集する範囲に、事前にブックマーク名を付けて、配置
しておくのも一つの方法です。
ジャンプ機能を使ってブックマークにジャンプすれば、ブックマークの
全体が選択された状態になりますので。

見出しなどのアウトラインを使う方法もあります。
仮に2章の開始位置にアウトラインとしての見出しスタイルを設定し、
アウトライン表示にして2章の部分を示す左端のプラス記号をクリック
するだけで、上位レベルである2章の見出しよりも下位のレベルを含む
範囲全体が選択されます。(個人的には、これを使うことを推奨します)

他にも幾つかの方法がありますが、Wordの機能として使えるものとして
3つの方法を提示させていただきました。
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この回答へのお礼

早速のご丁寧な回答ありがとうございました。

実はマウスは使いません。
規格の細かい文書を扱いますので、できれば誤作業や消去忘れなどを避けるため、スタイルの使用やブックマーク挿入を避けたいところでなのです。スタイルは別の目的で細かく設定してあるので…
ワガママですみません!(汗)

他にもいくつかの方法があるとのことですが、ご面倒でない範囲で教えていただければ大変助かります。
ショートカットキーで簡単にできるかなというイメージだったのですが……。

ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/10/27 19:43

選択開始位置で[F8]キーを押して拡張選択モード。

(ESCで終了)
目印の位置を検索でもジャンプでもして選択。

とか。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
[F8]を押しても拡張選択モードにならないのですが、なぜでしょうか。
ステータスバーの選択モードをオンにしても、それに関する情報が出ません。
ほかにどこか設定するところがあるのでしょうか。
キー設定は特に変更していません。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/10/27 19:22

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