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私は腫れぼったい一重で、細い目をしています。どちらかというと垂れ目です。

その為、
>いつも眠そうだね
などと他人に言われたり思われたり。

アイプチを使った時に限ってそのようなことは言われません。
また、TV番組でも、細い目の人が出てきては「睨んでると言われてきた」などと告白し、周りは「そんなことないよ」とは言わずに「そうなんだー」という反応。TVだけでなくネットでもそうでした。「細い目だと睨んでるって言われる」に対して「そういうことあるよね」みたいな。

ですので、100%目のせいとは言わずとも、「睨んでいてる顔」「眠そうな顔」といったものに、目の細さが強く判断材料になってはいると、判断しました。

ここで疑問なのですが、
たとえば異性との恋愛関係に絞った時、目の細さを気にする女性、パッチリお目目の女性を選ぶ男性、が現代では一般的のようです。
ただ、むかーしむかしの日本にさかのぼると、いわゆるおかめのお面とか、能面みたいな、顔がモテていたと聞きました。つまり、垂れ目か吊り目かそれ以外かは定かではありませんが、言ってしまえば目が細い方が(細くても)モテる。と。
(昔と適当に言いましたが、おおよそ平安時代あたりでしょうか。細い目がモテていたのは。)

その時代でも、「睨んでいる顔」「眠そうな顔」というようなものは、存在していたと思うのですが、その際に「目が細い=睨んでる」「目が細い=眠そう」とはならなかったのでしょうか?
それとも現代と昔の日本では、睨んでいる表情や眠そうな表情というのが、違っていたのでしょうか?
そういった顔は確かに存在していたけども、それを説明する言葉が存在していなかったのか。
昔(主に平安時代あたり)の人は、睨んだり、眠そうにしたり、そういう顔はしていなかったのか。


今でいえば、「睨んでいる顔」と「眠そうな顔」に共通しているのは、「半目」「細い目」かなと思うのですが。
昔の人は、「なんか眠そうな顔してるね。眠いの?じゃあ寝ちゃいなよ~」とかいうやりとりはなかったのでしょうか。なかったから「眠そうな顔=細い目」とはならなかったのでしょうか。


「なんで細い目がモテないんだ?昔はモテてたのに!」という意味の質問ではありません。


くだらないですがとにかく気になってしまって…。
説明不足かもしれませんが、どなたか回答お願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



専門家ではないので、全くの見当違いかもしれませんがご容赦ください。

平安時代のモテた理由って確か「白い肌、黒い髪、賢い」だったかな。
そこから考えるに、
ぱっちりな目=白い肌が際立たない
細い目=賢そうに見える
という感じ方だったのかな?と思いました。
ですので、あくまでも私個人の意見ですが、目が細い=眠そう というのは
当時は印象としてはイコールになっていなかった、のではないかなと思いました。

当時の人が相手に対してどのような印象をもっていたかはわかりませんが、
この時代、女性は男性の前では扇で顏を隠していた、ということもある
そうで、あまり他人の顔にそこまで印象を持ってはいなかった、のかも
しれませんね。
(源氏物語では紫式部がモテ女をこきおとしていることからも、嫉妬等
はあったのだろうとは思いますが)

印象は多分、目つきだけではなく、顔全体の印象かなとも思います。

私も目が細く垂れていますが、寝てるのか!(笑)と言われることも
もちろんありますけど、どっちかと言えば「いつもニコニコしていて
穏やかそう」だという印象だそうです。
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この回答へのお礼

どうも回答ありがとうございます。
歴史カテゴリーの方が良かったですかね?反省します(T_T)

なるほど~。つまり現代で言うところの「眠そうな顔」というのは、平安時代では通用しない!ってことなんですかね。平安時代では家族同士とかで、顔を見て「もしかして眠い?」などと判断することは、なかったのですかね。
眠そうという顔は存在していたが、現代では通用しないような顔だったのか・・・。(はっきり目を閉じてたら「眠そう。。。」ではなく「寝てるな。。。」だと思いますし笑)

扇で隠していた、なるほどです。もしかしたら表情じゃなくて仕草とかで判断してたのかも。頭ガクガクしてたら「眠いのかな?」とか?
まあ貴族がそんな面白いことしてたのか分かりませんが;;

顔全体というのは、その通りなのでしょうが、私は意図せず基本無表情でして、その無表情のまま半目だと「眠そう」、二重をつくる(目を大きくする)と反応なし、だったので、目が強い材料になっているのかなと思ってました・・・。

どうも、ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/17 17:15

また主旨が違うかもしれませんが…おじゃまします。


考えもしない事なので、タイムスリップしないと答えは出ないかもしれません。
また、大昔の人類は殆どが二重で、時代は進化して行き、一重になって行ったらしいです。が、しかし、これもタイムスリップしないと本当の答えは出ないかもしれません。
だって、最近は二重の人も多いですので

平安時代はテレビの影響もなく、一重の人が美人と言われていたらしいので、一重の家族が、他の一重の身内に対して、「あんた眠そうね」という事はなかったのでは…。あったかもしれませんが、一重があたり前だったかもしれませんし、他人の顔を通常、比較する事もなかったかもしれませんね。今と違って…。
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この回答へのお礼

考えもしないからって、そこでとまっちゃ駄目ですよ><
それをいったら、「織田信長は~」「古墳は~」「平安時代の暮らしは~」って、色んなことが無意味になってしまいます!
だからこそ研究職があったり、歴史研究者がいるのだと、思いますね。まあこれは研究じゃないですが。


>だって、最近は二重の人も多い
これこそが、一重批判にも繋がるのです。たぶん、二重の人とかは、気持ちがよく分からないんだと思いますT_T


それに、「一重良いじゃん!」と言う人は、だいたい
「まぶたが薄いか」「整っているか」「一重でも目が大きいか」と限定しているのですよねT_T
瞼が重いとNG,目が細ければNG,もし目が細いなら、他のパーツが綺麗でないとNG,みたいなね。



他のところでも、質問してみたのですが、
多かった答えは「一重=眠そう」という概念が存在していなかったのでは、ということみたいでした。
時代によって表情があらわす意味も、違ってくるんですかね・・・。面白かったです。

お礼日時:2014/11/21 08:53

昔、テレビでも、細い目の人に対して「目開けてる?」というセリフに対して冗談で、「寝てたー!」とか、指で瞼を広げ、「開けてる!」などと返しているのを見た事があります。



相手にたいしてどう思うかは人其々です。目がパッチリ二重だから良いとは限りません。洋服と同じです。
考え方、言い方の違いです。
でも、イチイチ指摘してくる人もいるんですね。
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この回答へのお礼

すみません、主旨が違います(T_T)
追加説明はNo.1さんのお礼欄をどうぞご覧ください!

ちなみに現代での細い目のマイナスイメージをお話ししたのは、
そういう答えになった理由もなく「睨んでる=細い目だよね」「眠そう=細い目だよね」と言ってしまっては、「えーそうか?」となるかなと思ったので、実体験も含めて、「だから細い目はこういうイメージがついていると判断したのですが・・・」ということでした!

ややこしくてすみません。

お礼日時:2014/11/17 17:05

くだらないことをあれこれ考えることってありますよね。



あなたの文を拝見させていただいたら、本当にあれこれ平安時代までさかのぼって考えたりと、
何度も吹き出してしまいました。

性格的に可愛らしい方なんだなと…顔とか一部のパーツだとか表だって見えてるものしか見ない人と付き合うことはないですよ。フィーリングが大事でしょ?

私の周りには何故かイケメンの彼女は太っていたり質素な顔立ちだったり…つくづくフィーリングが大事だと感じます。

厚ぼったくて垂れ目ということ…実際にお顔を拝見しないと勝手なことも言えませんが女性としては垂れ目って愛らしいと感じます。厚ぼったい目は化粧で魅惑的になれるかと思いますよ。女性の私でも一重の方のアイラインとかシャドウの感じって魅惑的に思います。化粧テクを勉強されてはどうですか?変わりますよ~~

そして歳を取ってもいつまでも童顔に見えます。若い頃デカ目二重で派手な顔の友人がおばさんになって目の重さで目の下がだらんとたれジワがついていてるのを見ると、一重で目が細い人はいつまでも若くいられるんだなと感じますよ。

それより、あれこれと悩むあなたの可愛らしい性格に自信を持って、世の男子にアピールしてください!

顔の流行りすたりの流れを見ると大事なのは中身だということがわかるでしょう?
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この回答へのお礼

すみません、主旨が違います・・・(T_T)

私も説明不足なのはそうなんですけど、なんて言えば良いのか…。

睨んでいる顔、眠そうな顔、の共通点って、目が半目(半開き、細い目)ではないですか?
(眉毛もそうかなと思ったのですが、眠そうな顔って眉毛が中央に寄ってない場合も多々あるようなので)

てことは、極端にいえば、「眠そう=細い目」「睨んでる=細い目」という要素もあるはずで。
てことは、平安時代の頃にモテていた(肯定的に見られていた)とされる細い目は、「睨んでいる」や「眠そう」などにはあてはまらなかったのかな?当てはまらないとしたら何故かな?
ということだったのです。

>顔の流行りすたりの流れ
平安時代で言う「睨んでいるような顔」「眠そうな顔」というのは、現代では通用しない、という可能性もあるのでしょうか?

たとえば、現代で言えば「笑顔」とされるものが、もしかしたら平安時代には「睨んでいるような顔」と判断された可能性も、あったりするのでしょうか・・・?


もしかして歴史カテゴリーの方が良かったですかね?歴史とはなんか違うかなと判断しちゃったのですが・・・。

お礼日時:2014/11/17 16:41

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