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日頃下請け・応援等で協力させていただいている得意先から初めて食事会に招待されました。

忘年会等のマナーとして
・金銭(5千~1万円)を包んで渡す。

・金銭はもってのほか、お酒2本を渡す。

・その場はご馳走になりその後もきっちりと良い仕事をしてお返しする。
 (あるいは後日歳暮を贈る。)

等あるようですが、世間一般的にはどれが良いのでしょうか?
会費はありません。

参加人数10名で半分は個人事業主の小規模な集まりです。(このような食事会は恒例ではないようです。)

主催者の立場を考えると、こちらから招待してわざわざ来てもらって金銭を受け取るのは抵抗があるかと思いますし、
かと言って仕事上の会に手ぶらもどうかと思います・・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

世間一般なんてあってないようなものです。


御社と主催者が日ごろどういう関係を築いているのか、
また小規模事業者の集いとのことで
事業者同士顔見知りかそうでないか、など
良くわかりませんから正確には答えにくいものです。

食事会という名の「寄り合い」のようなものなら
手土産持参でも良いんじゃないでしょうかね?

私の経験上ではバイヤー(私)が業者(仕入先)に
食事接待された場合は、こちらからは一切何もしませんでした。
その場で現金を渡すなんて、いくら仕入先といえども
社長の顔を潰すことになりかねませんから。

もちろん現金ではなく物品も同じです。
そんなものをお渡しするのもおかしいです。

また仕事(発注)を考慮する、というのも
妙な話で、それありきなら、最初から接待を断ります。

私の場合は個人事業ではなく、大組織の一社員だったので
その場の成り行きで「夕食食べましょう」というのはあっても
そのお礼(金・物品)、仕事で便宜を図るなんてことは
ありませんでしたね。

まあ接待する方も個人的な付き合い(自分の小遣い)ではなく、
接待交際費として経費計上するのだろうし
ウマいもの食えるって点でお互い様、なんじゃないでしょうかね。
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以前、得意先側として同様の催しを企画したことがあります。


店の手配から支払い、手土産の準備まで、得意先である私がすべてやりましたが、
「手伝いましょうか」と申し出てくれた下請けはありませんでしたし、
手土産や金銭も一切受け取っていません。

ただし、その後の二次会は、下請け先が割り勘で支払ってくださいました。

ということで先方も好意でやっていることですし、
当日は有り難くご馳走になり、後日、お歳暮かクリスマスプレゼントでも
贈ればいいのではないかと思います(先方が虚礼廃止の方針でなければ)。

ちなみに、他の参加者の手前、質問者だけ当日金品持参だと
「抜け駆け」ということにならないとも限りません。
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そういうのは人間関係ごとに違いますから、できれば、最も立場が近い同業者に聞くのがいいです。

ちなみに私(個人事業主)の周りでは、その状況なら常に手ぶらで割り勘です。待ち合わせ場所が職場なら、陣中見舞いとして菓子折りを持っていくこともありますが、それと食事会は別物として捉えています。会場が個人宅なら、食事の足しになるおかずや酒や花を持参します。
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