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赤瀬川原平あるいは尾辻克彦の小説で、1970年(?)に事故で意識を失った青年が10年後(?)に意識を回復し、浦島太郎状態で徐々に社会復帰していくのだけど、どうしても合点のいかないことがひとつあり、ときおり不思議そうに尋ねるのです、「あのう、左翼はどこへ行ったのですか」・・・という内容の小説があったような気がするのですが、タイトルを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

尾辻克彦『肌ざわり』に入っている「冷蔵庫」でしょうか。


急性アルコール中毒で記憶喪失になっている「森一馬」君から生牡蠣が届く話。

写真家の中平卓馬のエピソードを材料にしています。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/ARARYU/sub1a31.htm
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この回答へのお礼

おおーっ、ありがとうございます。何日も回答付かないので、
もう一生わからないのか、
いや、そもそもが自分の夢か妄想であって、そんな小説は存在しないのか、
それとも赤瀬川原平がエッセーで書いてた感慨を、
小説で読んだかのように勘違い記憶してたのか、などと思ってたのですが、

>急性アルコール中毒で記憶喪失になっている「森一馬」君から生牡蠣が届く話。

たぶん間違いないです。「急性アルコール中毒」「何かが届く話」というのが、
たしかに記憶と通電します。リンクしていただいた「JRP荒川流域支部」のサイトも、
興味深く読みました。中平卓馬という人のことは初めて知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/24 21:44

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