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 こんばんは
 今年も、余す所あと24日となりました。
 本当に、1年は、あっという間に過ぎて行く感じがします。
 良く、年令を重ねるほど、1年が短く感じるようになる。時の流れが早く感じるようになる、と言われます。
 その理由は何か、これについて、先日、地元のラジオ番組で、あるお笑い芸人の方(おそらく40代くらいの方)が、私と全く反対のご意見を語られていて、驚きました。
その方のご意見は
「年を取ると、1年が短く感じるようになるのは、楽しみが少なくなるから。例えば、子供の頃なら、遠足が待ち遠しいと思えば、それまでの期間は、長く感じる。大人はそうしたことが無くなるから、時の流れを早く感じるようになる」
 これを聴いて私は思わず「それ違うやろ」と突っ込みを入れたくなりました。
 私は、このご意見とは全く反対で
「大人になれば、子供の頃に比べ、楽しいことが多くなる。同じ時間でも、嫌なことをしている時間は長く感じ、楽しい時間は短く感じる。だから、大人になればなるほど、時の流れを早く感じるようになる」
 という考え方を持っています。
 実際、子供の頃には、確かに遠足や修学旅行は、数少ない楽しい行事だったが、それ以外は、宿題、テスト、いじめ、体育の授業、運動会、校内球技大会と、嫌なことばかり。家に帰れば、親から「勉強しろ」とうるさく言われるし、未成年なので、飲酒はタブー、選挙権も無い。子供の頃は、楽しい事など、ほとんど無かった。それに比べ大人は、当たり前ですが、勉強しなどとは言われないし、何と言ってもお酒が飲めるのは最高。仕事が終われば、今は忘年会シーズンですが、これ以外にも、楽しい飲み会がある。授業が終われば、苦痛としか言い様がない校内球技大会のあった子供の頃とは、雲泥の差です。
 このように、大人になれば、楽しい事をしている時間の割合が高くなる。楽しい事の時間は、短く感じる。だから、大人になれば、時の流れを早く感じるようになる。というのが私の考え方ですが、みなさんは、どう思われますか。
 差し支え無ければ、大体の年令も「40代後半」「50代前半」など、大雑把でかまいませんから、教えていただければ幸いです。

A 回答 (15件中11~15件)

私の見方は少し違いますからそれをご紹介します。



一日当たりの物事の処理能力が歳と共に衰えて来ます。
例を挙げれば庭の草むしり。腰が痛いやら集中心の途切れが早く来るやら
で若い頃より処理面積かなり落ちます。

また、物忘れでどこにあるか判らなくなったものを探す時間が馬鹿になりません。

他にも際限なく能力の衰えがあって、1日終わって 「あれ今日一体何をしたんだろう」

で、それだけ一日が経つのが早い訳です。・・・実感。
一年とはそんな感想を365回繰り返した累積です。

もう一つ挙げれば孫の成長。

子供は大きくなるのが早いですからちょっと前に生まれた孫かもう1年生。
あれあれもう中学卒業か・・・
これも1年が早く過ぎ去る印象を補強しています。

>歳と共に楽しみが少なくなるから・・・
そのようなご意見に私も組みしません。
楽しみを持つ量は年齢に関係なく若くても歳を取っていても
楽しみの少ない人はすくないのです。
個々の事柄についての楽しみ苦しみは人それぞれですからその量を年齢に
結びつけて考えるのは必ずしも当を得ないように思っています。

あ、ご質問者さんは回答者の年齢を訊いておられますね。
社会を卒業してもう十年は過ぎています。
そんな歳でも毎日時間が足りない程やりたい事を沢山持っています。

それを除外しても上の理由から時が経つのは早いです。
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この回答へのお礼

  ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/14 16:36

アラフォーです。

ご質問の件に関していえば、人生論はそれぞれだから正しいとか間違ってるもないと思うので、どうこういうことではないと思います。ただ、その芸人さんと質問者さんとどっちの意見にお前の考えは近いのかと聞かれるなら、その芸人さんの考えに近いです。

私が3歳か、あるいはなるやならずやの年齢のことだったと思います。父親と歩いて多摩川の河川敷に行き、段ボールのソリで父親と一緒に土手を滑り降りました。私の父親ってのはどこまでも歩く人で、私も車やバスに乗った記憶がないので歩いて行ったと思います。幼心に「たっぷり歩かされた」という記憶があります。
んで、それがもうね、楽しくて楽しくて仕方なかったんです。アラフォーになる今も「父親との楽しい思い出」として強烈に覚えているのですから、よっぽど楽しかったんでしょうねえ。
段ボールのソリで土手を降っただけなので、とんでもなく安い遊びです。今、そんな安っぽい遊びで死ぬまで覚えているであろうほどに楽しいことというのは、もう無理だと思います。

この年になっても、誘われてライブハウスに行くことがあります。初めてロックコンサートに行ったのは、確か中学生のときじゃなかったかな。10代の頃は、シラフでノリノリになれたのですが、今は一杯ひっかけないとノリノリになることができません。哀しいなァと思います。
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この回答へのお礼

  ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/14 16:35

41男です。

最近1週間が3日か4日くらいに感じます。

人は今まで生きた年月と、1日とか1年を比べるのでどんどん短く感じるようになるという説がありますね。

でも私が思うのは、やはり経験の積み重ねが年月を心に刻むのだと思います。

楽しいこと・苦しい事は、子供の頃と変わらず今も同じようにあります。ただ子供の頃は今と違って、ひとつひとつの経験、出会いで感じる事、得られる心の経験値が大きいのだと思います。仕事をしていれば大人になっても多くの人と出会いますが、仕事の関わりが無くなればその人達は記憶から薄れて名刺が残ってるだけです。

心に刻まれたものが、子供の頃は年に100だとすれば大人になってからは年に10、というわけで、時間ばかり早く過ぎるように感じるのだと思います。
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この回答へのお礼

  ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/14 16:35

あなたの思ってる通り 楽しい時間は早く感じ 辛いと思える時間は長く感じます



唯 それでは 子供時代は楽しく無い時間の方が多いと言う事になるが そうでは無いのは当然判りますよね
  子供時代は 勉強以外に 友達と遊んだり 兄弟の居る家庭なら 兄弟とふざけ合ったり・・

こんなに楽しい事があるのに 大人の方が時が過ぎるのが速く感じる・・・



それは 時間と日数の違いによるものです

時間は楽しい時間の流れが速い様に感じ 日数は睡眠時間が少ない程速く流れる様な感覚になります

一概では無いが・・・・

ちなみに 徹夜してみれば 一日の時間の流れが速く感じるのが判りますよ・・・
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この回答へのお礼

  ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/14 16:34

そもそも論になりますが、こんなことは主観に過ぎないので「言い争う」事ではありません。


「自分にとっての真実が、他人にとっての真実」とはなり得ないだけの事です。

しかし、これに関してはもうすでに答えが出ていて、50年生きていた人の1年は1/50に過ぎず、10年しか生きていない人の1年は1/10であると言う事です。

つまり、人生経験を積み重ねるほどに、1年で新たに経験する事が少なくなるので、必然的に短く感じるワケです。

それが、楽しい事と苦しい事との比率は人それぞれでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/14 16:34

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