プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてください。

フィリピンに住んでいるフィリピン人のお友達の小さい犬の元気がなく
*症状はぐったりして動かない何も食べない。
病院に行ったところ「distemper」と診断され注射を4本されたそうです。
1歳でチワワとシーズの雑種です。
14時に注射で現在0時も元気のない状態です。
明日も明後日も病院に来て注射を3本?するように言われたそうです。

以前私の犬が同じような症状だったとき
*たぶん病名は違うと思います
4本注射をされました。その後容態は悪化しました。
その病院のことを知っている方から情報をいただきその病院はお金儲けのため、高額な治療やたくさんの注射をしてよく犬が死んでしまうそうです。
その後すぐ別の病院にいき、触診とビタミンだけで半日で回復しました。
その先生は、小さい犬には4本の注射は多すぎる時には死んでしまうと言っていました。
私の犬はヨーキーの1.4kgでその当時は同じ1歳。
彼女の犬は1.9kgだそうです。
とても心配しています。
彼女も明日同じ病院に行くかどうか悩んでいます。
*年末のためほかの病院が探せない可能性あり
国も違うし情報収集は難しいと思いますが、何か知っていることがあれば
教えてください。
特に小さい犬が何本も注射をしてはいけないということが真実かどうかが知りたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

問題は注射の本数じゃなくて、体重に対してに薬液量なのです。


犬って2キロくらいから50キロオーバーまでいますから、それだけで投与量が25倍違う。

で、ジステンパーはウィルス性感染症で、治療薬はないのです。ジステンパーに罹らないよう幼少時の予防接種しかない。
発症してしまった場合、高熱で多くが脳炎になってしまうので、
具合が悪くなるほどの大量の抗生物質投与で他の症状を抑えて、回復を待つしかなく、
注射などを控えた場合、痙攣をおこしてほぼ死亡します。
だからその悪化が、注射のせいとは限らない。ジステンパーと同じ症状だから。
発症してしまったら、治療も一か八で、殺してしまうほうが苦しまないレベルなのです。
幼犬時の予防接種で犬ジステンパーはほぼ100%防げるのです。それを飼い主が怠ってしまった為に起きた不幸な事故です。

その感染率が、温帯の日本と熱帯のフィリピンでは全く発症率が違うし、症状も違います。
他のご質問をされていますが、ジステンパーの発症なら、今からアドバイスできることはほとんどないです。
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