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質問をみていただきありがとうございます。
私の両親は、創価学会で私は生まれた時に入信させられました。私自身信仰はなく、選挙の時のお願いなど適当に聞き流して来ました。ですが、最近彼氏が買ってくれた御守りを見つけて激怒。「貸して、創価学会は御守りや初詣はいけない、焼くから」私もさすがにこれには納得できず、せっかく買ってくれたものを焼く必要はないのではと言い返しました。また父も「せっかく買ってくれたのだから、いいじゃないかと。」しかし母だけ譲りません。彼氏は、親が創価学会であることは知っています。とりあえず御守りは、返すからと言うことで一度話を終わらせましたが、返さずわからないように持っておくつもりでいます。
私ももう子供ではないので、お母さんの言うとおりにしますというわけにはいきませんし、考えだってあります。
皆さんは、こんな母をどう思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

狂信的な信者である親御さんをお持ちで気の毒に思いますが、貴方のご両親が悪いわけでもなく、出鱈目な信仰を教える指導者側、そして、それを許してきた社会にも責任があると言えます。

この信仰は貴方と同じような悩みをもつ若者が多く、人によっては非常に危険な信仰となる場合もあり、一種の社会問題と言えます。
「正しい」「素晴らしい」などの価値観が争いを生んだり、信仰への依存が自分や他人を苦しめ、中には精神を病んでしまう場合もあります。

そもそも、このような信仰(例えば、勧誘や選挙など教団に都合の良い行為を信仰上「善行」として指導したり、自分達の活動、信仰を、人生における意味や価値として指導したり)を指導する教団を宗教法人と認可してしまう制度にも大きな問題があるといえます。

宗教は「これが正しい」と信じて他人に勧めるようなものではないからです。むしろ、「正しい」と信じ、拘るその「心」について知ったり、学ぶものです。

今はお金の力や、公明党が連立与党という状況で、誰も批判できないわけです。貴方ならこの信仰の問題をよく分かっていると思います。皆で「おかしい」とネット等で声を上げましょう。一人で悩まず、仲間を見つけましょう。

私はお母様を責めてもあまり良い結果にはならないように思います。それに、強く信じている人は「正しいから批判されるんだ」などと変な理屈を言います。教団がそう指導してきたからで、教団にとって都合のよい思い込み、悪いマインドコントロール状態といえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
物心つく頃から、教えや題目など言われ続けてきて、いつも疑問や不思議に思っていることがありました。何かあれば勤行すれば、大丈夫だから、勤行が足りないからそうなるんだなど悲しい気持ちになる事もありました。

お礼日時:2015/01/08 19:02

仏壇やお守りを燃やすという話は初めて聞きました。

友達も同僚も学会員ばかりなのに。ちなみに、今の彼女も。
お母さんからしてみれば、「大切な娘の信仰心が変な宗教へいってしまうのでは!?学会の教えが正しいのに!助けてあげなきゃ!」という思いなのではないでしょうか。
うちの家族は真光に入信していますが、母親がとても熱心で、別の宗教の人と付き合うとものすごく批判されます。その理由が上記の内容らしいのです。

ただ、他の宗教を批判するのは信仰心をもつ者としては、不適切な気がします。特に学会は、その傾向が強いと感じました。批判してこないのは、親友と彼女だけです。日本は、思想の自由が保証されているので、お母さんの言うことは聞かなくても大丈夫です。それで、縁を切るということになれば、それはそれで仕方ないのかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私としては、自分の意思や気持ちが大事だと思っています。

お礼日時:2015/01/08 18:36

私は学会の味方をする訳ではありませんが、「私は生まれた時に入信させられました」「私はもう子供では無い」、子供の頃から今日まで学会の両親の下で育てられた。

その中において両親が他宗教を一切認めない態度は貴方はご存知無かったのですか?いかに「私は無宗教です」と言っても毎日両親と生活している訳ですから御守りを持たない初詣に学会の会館は行くが、神社は行かない、知っていたのではないですか?分らないはずはありません。又彼氏も貴方の「親が創価である事は知っています」と言いながら他宗の御守りを貴方に渡すなんて、実際の処何にも学会の事は分かっていない彼氏です。お母様が信心強情な学会員なら「御守りを燃やす」は当然言い出します。昭和30年代40年代の学会は本人の承諾を得て、他宗の仏壇があると燃やしたりしたものです。ただここで貴方の味方をすれば、もう学会その物が新興宗教になってしまって、学会員が何を拝もうが、どれだけ題目を上げようが、何ら意味が無い宗教になりました。ちょっと難しいですが昨年の十一月七日の学会本部の「総務会」において「創価学会、会則教義事項」の変更を行い、原田会長は「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」と述べました。この発表は完全に教えの根本中の根本を否定する事であり、日蓮大聖人への反逆行為です。お母様の感情は理解するものの、「御守りを燃やす」と言い出したお母様に「学会本部でのこの決定をどう見るのか、それでも学会を信じて行くのか、」聞いて見るのも子としての貴方の責任だと私は思います。元学会員
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この回答へのお礼

彼と結婚の話も出ているので、またいずれ創価のことでもめると思います。その時でも、聞いてみようかと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/08 18:39

ちょっとやりすぎですね。



お母さんは、かなりの信者と言えますね。

創価学会は、お母さんみたいな人が多いです。他人に共用したり無理やり入れさせようとしたりしています。

子供は、関係ないので自由にさせてあげるべきだと思います。まぁ親が信者なのだから、自動的に子供も信者になりますね。
ちなみに私も昔は創価学会でした。もぷ両親とも他界したので、私はもう関係ありません。

お父さんの方が、良く分かっていますね。次回からお父さんと話し合った方が良いと思いますよ。それにお守りをお母さんに見せないことです。
そしてお母さんとは、神社とかお寺には行かないことです。
それに選挙でも、べつに公明党に入れなくてもいいのですよ。自分の好きな所に入れるべきです。

もう1つ気を付けなければなりません。
創価学会は、もし病気になっても病院には行きません。拝んで治す方法しかやりません。なので昔、私の知り合いで腹痛があり、数人の創価学会の人が来て、痛みが無くなるまで拝んでいたそうです。結局腹痛をした人は亡くなりました。
まぁ創価学会は、悪く言えばオウム真理教みたいなものですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
机の上に置いていたのを、見つかってしまいました。母に焼いたとして、それが彼氏がわかった時の気持ちはどうなのかと尋ねると「私がちゃんと話をするからと」言うんです。これは伝わらないなぁと思いました。

お礼日時:2015/01/07 09:48

信教の自由は誰しもが護られている国の憲法です。

親子間であっても厳しい戒律の宗教であっても日本国民である限りはこれを破る事はできません。
私は中学のとき洗礼を受けるといって仏教徒である親から猛反対を受けました。でも私は洗礼を受けました。
しかし私はこれ以来、母を赦すことが出来ません。こればかりはしょうがないですね。
だから私は子供たちが小さい頃には私達夫婦の考えに合わせさせましたが、物心つくようになってからは自由にさせています。何かあったときに助け舟を出してあげれば、自然に定まった道に導くことが出来るんだと、私は信じていますから。

でも私は自分の意志は貫くべきだと考えます。
入信の手続きを済ませたからって、学会員である必要などないですよ。辞めたきゃ辞めればいいんです。あなたが辞めると言えばいつでも辞められなければなりません。
それにそもそも学会自体も内部ではかなり分裂が近づきつつあるという情報も得ています。強硬派だけではなくかなりの穏健派もあるようですね。学会内部にちょうどあなたの御両親の考えの差が生まれているわけですよ。
ちょうどイスラムが過激派からビキニを着ることが出来る宗派があるのと同じように、きっと将来はバラバラになることでしょう。
それまで待っていてもいいけれど、早く自立できることを祈っています。頑張ってください、そして辛抱してください。

お母様についてですか?
心の弱い人なんでしょうね。北風と太陽という童話をご存知でしょうか?旅人のコートをどちらが脱がせることができるかと太陽と北風が争う話です。
北風はビュービューと冷たい風で吹き飛ばそうとしますが、吹けば吹くほど旅人はコートを握り締めてしまいます。太陽が暖かくすると旅人は春が来たと思い自然にコートを脱ぎました。
心が弱く人の事に思いを馳せる余裕のない人は自分の立場を護るだけで手一杯。だから理屈も何もなく強引にいうことを聞かせるしかありません。しかし満たされていると感じている人は、自分が満たされているから周囲にこぼれても余裕で見ていられます。自分だけでなく周囲にも暖かい気持ちを分け与えることができるのです。
お父様には家族を護るという自負があり、子供たちが動き回っていても余裕で見守れる力があるのでしょうね。
自分の求める先の幸福は皆同じなんですけどね。それが判らないのなら自分を犠牲にする必要ないでしょ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
娘に不幸があってはいけないと思ったのか、朝から仏壇の前で拝んでいます。娘を心配する気持ちは嬉しいのですが、その姿にため息がでます。

お礼日時:2015/01/07 10:13

追記します。


そもそも望んで入信したわけではないので自我がある今、納得いかないことがあるのならば退会すべきです。
お守りも返す必要はありません。
ただ貴方が望んで創価学会にいるようになるのであれば、その時は創価学会の決まりに従うことになるでしょう。
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この回答へのお礼

追記ありがとうございます。
そうですよね、御守りは、返さないつもりです
一度ちゃんと話をして、折り合いがつかない場合は、脱退しようかと。

お礼日時:2015/01/06 23:24

宗教の自由というモノが日本は定められています。



お母様が創価学会で信仰されるのは勿論自由ですが、それを子どもにまで押し付けるのはお門違いです。
逆に創価学会は悪くいえば信仰心のない人間を家族が信仰してるんだからと強制的に入信させておくような教えをしてるのかと聞いてみたいです。
実は私も父方の実家がある宗教に入っていて、結婚を機に母も入信しました。
父は信仰心はなく、しかし代々続いてたことだからと退会するでもなく、また母も抵抗は無かったことから入信したようです。
母は信仰心も厚く一度信じると貫き通すところがあり、信仰心もなく神仏を信じない私には悪く言うと洗脳されてるように感じました。
何かにつけ神様神様と…
私も昔は抵抗もなかったですが年末年始の集会だったり祈祷だったり、そんなのに連れて行かれることに内心信仰心も無いのに意味があるのかと年々思い始めある日父を挟んで母に話をしました。
ショックは受けてましたが理解はしてくれ、私は入信状態のままになってるものの母は私に一切強要しなくなりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
父は学会員なのですが、母ほど熱心ではなく入らないならそれでもよいとの考えなほうです。
一度ちゃんと話をするべきなのかもしれません。

お礼日時:2015/01/06 23:22

>こんな母をどう思いますか?


自身の宗教的な信念に基づいての言動でしょうね、と思います。
創価学会はダルマやこけしを家に置くことができないと聞いたことがあります。
多くの日本人は宗教に無頓着なのでそういう考え方に違和感もあるでしょうが、たいていの宗教は他の宗教に非寛容なものです。

と、言うわけで、質問者様が学会信者ではありたくないということはそれは間違いでも何でもありませんが、お母様の言動がおかしいということでもないのです。

創価学会によらず熱心な宗教者というのはほぼ必ず他宗の信者とトラブルを起こします。
そんな宗教なんて意味が無いじゃないかというようにお思いになるかもしれませんが、宗教は道徳の代用品なんかでもないのでその点についてあまり軽々しくお考えにならないほうが良いと思います。

おそらく、ご家庭の宗教がらみでこの先人付き合いをしていく上で色々と問題が起きると思います。
相手(お母様)は自分が正義だと考えていますから覚悟を持ってことにあたってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母からすれば、信念に基づいての言動なのでしょう。なかなか難しいなぁと思うことばかりです。

お礼日時:2015/01/06 23:18

私なら母親に近づかないですね



顔を見るのも嫌かも?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も今、口を聞く気になれません。

お礼日時:2015/01/06 22:59

お母さんが正しい?とか、あなたが正しい?などという前に、


また学会派とか反対派とかという以前に

ただ単に、御本尊の曼荼羅に天照大神などが墨で染め流されており、神社のお守りの天照大神などと二重に被るのは良くないと思います。
生活で譬えるならば、同類の運転免許証を二つ持っているようなもので、仮にどちらも本物でも 二枚あるので
どちらかが偽造で効力が無く見られ、ともすれば二枚の免許証とも「疑い」をかけられ災いが起きる可能性もありうる様なものなです。
いわゆる、宝の持ち腐れになってしまい、災いに転じることもありうるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つい母に彼の事を否定されてるみたいで悲しい気持ちとカッとしてしまいました。

お礼日時:2015/01/06 22:58

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