プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みなさんの中にも京都を訪れた方もいらっしゃるかもしれません。
私自身中学生の時の修学旅行と、学生時代に一人旅で京都に行きました。

京都弁って聞いていても物腰が柔らかくて凄く好きなんですが、
質問タイトルの「おこしやす」と「おいでやす」の違い
みなさんはご存知でしたか ?
私は当然知りませんし、読んでいて、「へえ !」でした。

さて、この言葉のように、微妙にニュアンスが異なる言葉って何が浮かびますか ?


>「おこしやす」と「おいでやす」は同じ意味をもつことばだが、微妙にニュアンスが異なり、実は使い分けをしている。

おこしやす
約束をしていたり心待ちにしているお客さんに対して使うことば。

おいでやす
不意の客や一見の客に対してつかうことば。

もし入った店などで「おいでやす」と言われたら、
あまり長居をせずに早々に引き上げるのがベストなのかもしれませんね。

http://www.xn--eck9awc8j367lmf2f.com/2011/06/kyo …

A 回答 (5件)

 京都府民ですが、このちがいを知ったのは数年前ですね。



 京言葉も一部地域でしか聞けない物に成ってきていますからね。

 同じ言葉でも言い方とか変わると意味も変わるような物もあるな。「おおきに」とかの挨拶関係は。
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この回答へのお礼

こんにちは。

回答者様はそうでしたね、京都弁っていいですね(笑)
この違いっていう程でも無いのですが、微妙ですよね~
最初読んで、へえって思い二度読みましたから。
この頃はそうなんですか、あまり聞く機会も無くなりつつあるんですね。
あっ、おおきにって言葉もある意味そうかも知れないですね。
今回の質問はかなり難しかったですね(笑)

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/13 18:09

間違っているかもしれませんが、私のイメージは



おこしやす→

一度店に来てくださいよと呼びかけている

おいでやす→

もう店に来ちゃったお客様にようこそいらっしゃいましたと感謝している。
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この回答へのお礼

こんにちは。

いえいえ、あくまで私自身京都の方と接する機会がまず無い事もありましてね。
こういうイメージで使いほけていると思われましたか。
私自身あのリンクを読むまでは、どっちも一緒って思っていましたからね(笑)
本当に微妙なニュアンスなんで、みなさんでご存知の方がいればと思いまして。
おいでやす、私は遠路はるばる来た方に言うのかなと当初思っていましたしね(笑)
使う言葉の習慣はあれど、こんなに微妙なというのもあまり無い気もしています。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/13 17:44

Stayin-Alive さん こんちわ!



使い分けは始めて知りました!また一つ 賢くなったSMIです (o^∀^o)☆彡

考えると おこしやす!の前には「よう」が付くときがありますね~
おそらく・・「よう」は「わざわざ」「よく」なのかな~・・と、思っています。

    おいでやす!には 付かないと思いますから。

   京都の方 間違ってたら 苦情は OK WAVE まで・・・

検査は いつでしたっけ? そのまま入院の可能性はあるんですか??
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この回答へのお礼

こんにちは。

まあ私のいつもの素朴な疑問からですよ(笑) 最初にリンクを読んで、へえって思いました。
場所によっては、「ようきんさった」って言葉も言いますしね。
日頃私は京都の方と接する機会もないので、どんな感じで実際に使い分けているか
これも本音知りたかったというのもありましてね。
検査ですか ? 明日は検査だけで、その後はまだ決定はしていません、
多分2月に入院して手術と思います。怖がりだし(笑)

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/13 17:37

こんばんは


おいでやす?
って
おいでおいで:とか呼び込みじゃなかったんですねぇ?
ぐんまーでは、お越し下さい、こっちこぉー、こっちゃこい
って呼んでます
おいでやすぅーおいでやすぅーって客引きに使ってると思ってました
おいでやす山口へ、もそうだと思ってましたし。
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この回答へのお礼

こんにちは。

この言葉の使い分けは質問した私自身役に立ちましたよ(笑)
呼び込みですか、確かにそういう捉え方もありますよね。
>ぐんまーでは、お越し下さい、こっちこぉー、こっちゃこい
こんな言い方をするのですか、その土地ならではですね。
山口のキャッチフレーズを考えたら一見さんを対象にしている ?
当てはめるとそんな感じにも思えますね。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/13 17:31

なるほど、知りませんでした。


京都は“一見さん、お断り”というイメージがありますね。
もしかしたら、“おこしやす”と“おいでやす”もそれに繋がるような気がします。
“一見さん、お断り”ですが、なぜそういうことになるのか調べたことがありますが、戦国時代は天皇は京にいて日本の中心でした。
当時は群雄割拠で一旗あげたいと思う武士が沢山いて、こぞって京を目指しました。
天皇に認めてもらうことが=日本を征服する武士として認められる「証」だったということです。
その中には訳の分からない輩もいます。そこいらの武士も当然京に憧れて、お店や宿にやってくるわけです。
受け入れる側としては、出自の分からない人を招くのは大いに不安があります。
そこで自衛・防衛策として、“一見さん、お断り”という策を考えて、紹介がなければ受け入れない、知った顔でなければ受け入れないということが、今に受け継がれているということだそうです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

この質問自分でしたはいいのですが、難しかったですね(笑)
京都ってそういうイメージをお持ちでしたか、一見お断りというのもある意味そうなんですね。
言葉というのもほんのちょっとのニュアンスの違いだけと思いますけど
このように使い分けているなんて知るはずもないですしね。
こんな内容で一見お断りという言葉が出来たって事なんですね、日頃意識しないし(笑)
山口県だと、おいでませ山口へって言いますし。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/13 17:25

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