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今から20年ほど前のある時期から高校生の修学旅行は
スキーに行くって時代が数年間続いたそうです。

なぜ、スキーに行くようになったのか?
なぜ、今は修学旅行スキーがないのか?
復活させるにはどうすればよいのか?

よろしくお教えください。

A 回答 (6件)

昔は修学旅行でなくともスキ-体験みたいなのがあって


皆さんすべれなくとも転びにいっていましたね、自分も
経験無くてさっぱりでしたけど、リフトなんて怖くて
落ちたらどうしょうなんて考えたりもしていました、実際
に飛び降りた人もいたのには大笑いでしたけど、初心者には
なにせ到着しても滑れないのですから、降りるのは簡単では
ありませんでしたよ。
大人になってからは経済的にもいけるようになったので、一番
楽しい時期でしたね、今は楽しいことはほとんど止めていますけど
スキ-にいきたいといっていれば良いのではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 09:41

まず、


生徒の管理が容易にできることがあげられます。
スキー場に閉じ込めておけば、行動を規制できますから。
しかも、スキー場併設のホテルには娯楽施設が少ないところを選び、何もさせません。
今と違って、携帯もゲームもネット環境もないので、今とは制約のそれも違います。
当時はスキーブームでしたしね。

今でも、高校でもスキー合宿はあります。あるところには・・・ですが。
経験をさせるという点と、合同行動をさせるという意味もあります。

復活させるためには
保護者と職員を納得させられるだけのプランをあげればいい。
スキー合宿が生徒に与える影響についてを述べ立てる。
現在では怪我の責任をだれが負うのかの問題で躊躇するところも多いと聞きます。

逆に今は海外の学校がスキーをしに来ますね。個人のツアーも多いです。
日本人そのものがあまり行かなくなったみたいです。
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この回答へのお礼

>現在では怪我の責任をだれが負うのかの問題で躊躇するところも多いと聞きます

このネガティブな守り思想って何とかしてくれって言いたくなりますね。
本当にダメな日本人ばっかりになってきています。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 10:45

こんにちは。



んー、小学校5年の息子の小学校の移動教室はスキー教室なんですが。
うちの小学校だけではなく恐らく東京町田市の小学校のいくつかがス
キー教室をしていると予想します。

別にスキーを禁止している所なんかないと思います(高校なら尚更で
しょう)。単に人気と費用、勉強・経験として有意義かどうかの判断
とか、そういう話だと思います。学校に要望してみてはいかがでしょ
うか。

以下雑談
私の高校の修学旅行もスキーだったなぁ。
最上階(3階)の部屋だったのに真夜中に恐らく屋上を走り回る音が…、
なんていう怪談に盛り上がりました。
怪音は実際にあったのですが。最初上にも部屋があると思いましたし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 14:31

>今から20年ほど前のある時期から高校生の修学旅行は


>スキーに行くって時代が数年間続いたそうです。

ちょうどその頃高校生でしたが、修学旅行は京都・奈良でした。
修学旅行の行き先は全学校同じではなく、地域や学校に依って違うかと思うのですが、
そのあたりご承知なのでしょうか。

まあ、何が怒っているのかよく分かりませんけど、質問者の脳内では
「20年前の高校生は、猫も杓子も修学旅行はスキー」というインプットがなされている訳ですよね…
それをこちらも理解し、その前提に回答するとして、

>復活させるにはどうすればよいのか?

学校に訴え出ればいいのでは?
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 22:59

スキー修学旅行はおそらく1980年代半ばくらいから1990年代半ばくらいまでに多かったかと思います。


自分はその初期、スキーバブルと言われた頃にはじめて修学旅行でスキーをしたくちです。
あの時は、すごい豪雪の時で、初めてスキーをする人間には厳しいものでしたね。
板もはけないので、まずは歩いて移動、ずぼずぼ雪に埋まり、いいウェアや靴じゃなかったので雪は入ってくるし寒いし、いい思い出はないですね。
でも、それでほんの少し滑れるようになり、そのあと大学時代から30歳くらいまでちょこちょこ行くようになりました。
1990年前後は、若い人間はとりあえず冬になったらスキーに行く時代だったのですよね。

私なんかはスキー修学旅行のおかげで、スキーをするきっかけを与えられたとよかった方なんですが、なかには二度とやりたくないと思った人も少なくはなく、「修学旅行」という強制的な形でスポーツをさせられるのは、今思えばどうなんだろうって思います。
高校の先生がラクするための旅行だったんだろうって思いますよ。
山の中の大きなホテルに閉じ込め、外に遊びに行けるわけもなく、街中歩いていて他校の生徒とケンカをするわけでもなく、朝から夕方までスキー、かえってご飯を食べたら、余興の時間などがあって、風呂に入って寝るというのを二泊三日でしたわけです。
スキーの講習は現地の学校に入れてしまうので、先生はその間何をしているかというとスキーができる先生は好きにスキーをし(講習を見回りながら)、しない先生はホテルの中でゆっくりと過ごし(けがや体調不良でスキーができない子と一緒にいる)と観光主体の修学旅行に比べたらなんとラクなんでしょうね。

スキーなんてしたい人は自分の意思でしますし、楽しんでできるでしょうから上達もするでしょう。
したくない人間を無理につれていっても、苦痛なだけですしね。
修学旅行は近年ではまた、観光旅行に戻ったみたいですね。
もっとも、ツアコンのひとに連れられて言われるままに寺社仏閣めぐりではなく、グループで計画を立て、目的を作って主体的に回るみたいですから・・・ディズニーと遊園地に行くのもどうかと思いますけどね。
基本的には、修「学」旅行なんですから、学んでほしいですね。

遊ぶのはいつだってできるし、スポーツするのだってしたい人がすればいいのです。
スキーに行くのは自由参加でよいのでは?
ま、学校の管理下で行くのは先生に負担が重すぎて、今の時代は企画するできないでしょう。
なので、商業的に旅行会社とかが企画する子どもだけで参加する合宿プログラムにでも参加させるしかないですね。

スキー修学旅行がなくなり、若者が誰もがスキーに行く時代も終わり、スキー人口もかなり減りましたよね。
今、40~50代のスキーバブルを経験した世代が親になり、子どもを連れてゲレンデに戻ってきました。
昔は、子どもでスキーをする子なんて、地元の子しかいなかったでしょうけど、今は親に連れられて旅行でくる子も多いです。
うちの子など、小学校低学年のうちから二泊三日のスキー合宿に放り込んだおかげで、すっかり親よりうまくなってしまいました。

話は戻って、スキー修学旅行の復活なんて無理でしょうね。
学校管理下の合宿もしたくないでしょう。
ケガをしたりするかもしれない行事なんてコワくてできない時代になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 22:58

大方の人が仰っています


1、管理がしやすい
2、講習中は先生が楽できる
3、スキー場は温泉街と違い刺激的娯楽が少ない
等々考えられるのではないでしょうか
また、復活するにはスキーブームの再来を待つほかないでしょう
修学旅行=スキー旅行の時代は
スキーブームに始まりスキーブームに終わった様に思えます
スキーやスノーボードが下火の昨今の事
当分スキー修学旅行は下火のままじゃないでしょうか
私は近畿の一地方都市に住んでいます
近くの県立高校は今も志賀高原へスキー修学旅行を行っています
この学校は生徒のアンケートで行き先をを決めている様です
貴方が復活を望むならアンケート方式を推奨して見てください
望み薄ですが「ひょっとして」という事も有るかもしれません。
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