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いつも回答ばっかりしてるので、前から気になっていた事を質問させてもらいます。
お暇な方はどうぞ回答してやってください。

 ここ10年でコスプレを趣味にする人が男女ともに増えました。
人の趣味にとやかく言うのは好きじゃないのですが、それでも聞いてみたいことがあります。
それは「コスプレはそのキャラへの愛があるから」と考える人は自分がコスプレをしてそのキャラを冒涜していると考えることはないのでしょうか?
 漫画、アニメ、ゲームのキャラは足が長くて細い。日本人のキャラでもそうでないキャラもだいたいが当てはまる。
しかし日本人は悲しいかな、基本的に銅が長く足が長いとは言えない。もちろん例外な人は存在しますが。
それなのにあえて好きな漫画等のキャラにコスプレするのは一種の冒涜ではないかと私などは考えてしまいます。
実際のコスプレイヤーは、愛があるからなりたいというのがあるのでしょうし、それを否定する気もありません。

コスプレをしている方、知り合いにそういう方がいる方はもちろん、そうでない方も思ったことを暇な時にでも回答していただければと思います。


関係ないですが、自宅警備会社NEETはそろそろ消費期限切れがします。

A 回答 (3件)

私もオタクを辞められない社会人ですが、「流石にコスプレはした事ないし今後も・・・」ですね。



でも、「似合っていようがいまいが個人の自由」でしょ。

「似合っていない人が居る」からこそ、逆に「ハイレベルの似合っている人を発見する楽しみ」もあるのでは!?
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コスプレもピンキリですよね。


私自身は裁縫の技術がなかったので、自分でしたことはありません。
だからこそ、キャラクターの服や髪型メイクを再現するために、何度も作品を見直し、型紙を取り、イメージに合う布や小道具をを探して何店舗も駆け回っている方たちの行動力には尊敬の念を抱きます。
それこそ愛があるから出来ることだと思います。

洋服は作らない方でも、段ボールなどの素材を用いてクオリティの高い物を作られている方もいます。

また、コスプレ自体が好きな方の場合は、作品への愛情ではなく「自分に似合うかどうか」で選ぶ方もいます。
こういう方も、またキャラクターや作品への配慮を感じます。

こういう方たちに対しては、何も思う所はありません。

一方、成人男性が出来合いのキャラクターの服で、なおかつ女性に扮しているのを見かけた時などは、残念な気持ちにはなります。
(ウケ狙いならばまだ救いはありますが)

コスプレは、製作する期間も含めてコスプレだと考えていますので、本人のスタイルよりも「再現性」を私は大切だと考えます。
なので、出来合いのものを着られる方はあまり好きではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

コスプレは制作期間も考えてという部分にはなるほどと思わざるをえません。
しかしダンボールまで使って作成というのはアイディアのある人もいるんだなと感心します。

コスプレをする方はやはりキャラクター、ないしは作品そのものに対する愛があるからそれの表現としてやられているのですね。
そして「自分に似合うかどうか」で選ぶ人には本当に愛があるんだなとすら感じます。

成人男性が出来合いの服でも本気でネタに走るのならば私も大好きなのですが、ちょっと流行にみたいだと確かに残念です。この前のコミケでゴルゴ顔の雪風は大変楽しく見ることができました。


キャラクター、もしくは作品への冒涜じゃないのかという私の意見はやはり変わりそうにありませんが、それは私がコスプレをしなければいいだけの事。回答していただいた方々の意見から見るに、真剣に愛のあるコスプレならばという感覚が前より強くなった気がします。

お礼日時:2015/01/19 19:48

>自分がコスプレをしてそのキャラを冒涜していると考えることはないのでしょうか?



世界観を共有したい、ただ見ているだけではなく、登場人物に「なりきる」。これって、お子ちゃまの戦隊ものの着ぐるみ(パジャマとかですか)などと相通じるものがあるというのは、考えすぎでしょうか?

コスプレは、ここ最近、レベルが上がっているから、似ても似つかない体型や容姿でしてしまうことに嫌悪感を発してしまう層がいることも否定する気はありません。それを冒涜ととられても仕方のないコスプレイヤーが確かに出没していますしね。
しかし、他人にどう見られようと、本人はなりきっているはずです。つまり「演じている」と考えられるのです。ここに、二次元の世界と現実の世界をつないでいる自分の存在が特別なものになるから、コスプレイヤーは減らないし、むしろどんどんレベルがアップしている現状です。

当方の知り合いに、某アニメーションのキャラクター(♀)にダダはまりの人物(♂)がいるのですが、彼女のモチーフのジュエリーなども購入して、身に着けているありさま。コスプレも実際やりかねない勢いすらあります。ここまで彼を駆り立てたのは、間違いなく作品愛と、キャラクター愛だと思いますし、その買いっぷりに、「本物だ」と思ったのと同時に「何かに飢えているのかな」とさえも思ってしまったほどです。
メーカーに踊らされている、と気づくのにそう時間はかからないと思いますが、ことほど左様にのめり込むと見境つかなくなってしまうものなのです。
コスプレ自体が「冒涜」と呼ばれたとしても「わたしがいいからいいの」と逆切れされるのが落ち。愛は盲目なんて言いますが、結局のところ、自己満足の手段にもなっていると考えるならば、演じられているキャラクターの側としても本望でしょう。

回答:
コスプレイヤーの大半は、キャラクター愛で動いている(一部のネタ系はのぞく)。冒涜していると感じながら演じている人は皆無といっていいだろうし、見ている側も生暖かい目で見やる程度で、そこまで真剣に洞察しているとは思えない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
しかもわざわざわかりやすく総括までつけてくださり感謝します。

キャラクターや作品への愛を原動力にし、真摯にその世界へ没頭するための一貫としてコスプレをしているのですね。そう考えるとなんとなく納得できる気がします。
それでも私はまだ冒涜しているのではという考えが払拭しきれていませんが、それこそ「わたしがいいからいいの」で突っぱねられるくらいの熱があるので良いと思います。

お礼日時:2015/01/19 19:10

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