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友人が私が持っているのと同じヤマハのYFL-787Hを使っているのですが
最近、ニッケルメッキにしたそうなのです
たしかに、自分が持っているプラチナメッキのものと比べるとすこし黒光りしているように感じます。

私がフルートを始めてた時に使っていたのはJマイケルの一番安いニッケルメッキのフルートでした
結局そのフルートはいろいろなところが変色してきたので修理をしてから一度も使わず
YFL-787Hに乗り換えたのですが
そのJマイケルは購入して約半年ほどでリッププレートにくすみが出てきて
次第に全体へと変色が広がりました。

友人のフルートを見てそのことを思い出したのですが
ニッケルメッキについて調べました。
「ニッケルメッキされたフルートは変色や錆に強い代わりに、音はやや硬めで、若干滑りやすい特性があります」
という文章を石橋楽器のホームページで見かけたのです

「変色や錆に強い」私のJマイケルは錆びてはいませんが
変色が酷くヤマハのメタルポリッシュを使ってやっと綺麗になりますが
それでもすぐに変色します。

ニッケルメッキのフルートは本当に変色や錆に強いのでしょうか?

よくJマイケルは中国製だからメッキも適当ですぐにハゲるなんてことを耳にしますが
そういう中国製だからという理由以外で

回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます
    私が使っていたJマイケルのフルートは
    銀メッキではなくもう廃番になっていますが
    当時はまだ、ニッケルメッキのものでした。(約4年ほど前の1番安いモデル)

    知りたいことは「ニッケルメッキは本当に変色しにくいのか?」
    ということです。

    友人がなぜYFL-787Hをわざわざニッケルメッキにしたかというと
    友人曰く重苦しい音色が好きだからという理由だそうです

    そのフルートを吹かせてもらったのですが
    私は元の銀メッキよりも抵抗感がなく軽い吹奏感がしました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/02 20:09

A 回答 (2件)

ヤマハYFL-787Hは、銀製フルートです。

何故にニッケルメッキを施したのでしょうか。
確かに、銀は空気中に放置して置くと、酸化してねずみ色に変色します。
手入れは、ドイツ製の金属みがき「ヴェノール」が一番良いとおもいます。
脱脂綿などに、ヴェノールをつけて拭くと、すぐに酸化皮膜がきれいにとれて、銀本来の美しい輝きになります。その後柔らかいウエスできれいに拭ききってあげるだけで充分です。
銀は、金属の中で一番輝きの明るい金属です。手入れをきちんとすれば、メッキの必要などないのです。但し、銀はすぐに酸化しはじめますから、美しいまま継続保存しておきたいならば、ケースに分解収納するときに、それぞれをビニール袋でくるむのです。これだけで、相当長期間酸化せずに、美しさを保ちます。わざわざニッケルメッキを施す必要などありません。少しの管理手数で済むのです。

中国製Jマイケルは本体が、洋白(ニッケルシルバー=銅と亜鉛の合金です。)です。これに銀メッキを施したものです。ヤマハYFL-787Hは、数段レヴェルが上です。
洋白は、錆ます。銀は錆びません、酸化するだけです。ですから上に書いたように、手入れをすればよいのです。残念ですが、ニッケルメッキを施したことで、逆に汚くなります。
この回答への補足あり
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1です。


ニッケルメッキは、腐食に強いのは確かですが、空気中では、銀の様に酸化すると艶がなくなりますし、酸化皮膜は、表面の滑らかさを失います。
銀よりは変色しにくいことはそのとおりです。YFL-787Hは銀メッキでは無く、銀で出来ているのです。銀のお掃除メンテが面倒ならば、ニッケルメッキは有効でしょう。しかし、ニッケルメッキの酸化皮膜も述べたとおりなので、磨かないと厳密に云うと気流の乱れを生じるのは銀と同じでしょう。
私は、演奏家ではありませんので、メッキ素材による音色の違いに対しては明確ではありません。
銀無垢材より、ニッケルメッキがよいかどうかに付いても明確ではありません。悪しからず。
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