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クラリネットの奏者ですが、高音(特にチューニング音B♭のオクターブより上の音)をタンキングをしながらピアノかピアニシモで吹く時、どうしても音の強弱を意識すると、音がなりません、音がかすれてしまうのです。
ロングトーンやタンキングの練習をしていますが、中々上達しません(涙)何か良いアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

もし可能でしたら、もう少し腹筋を鍛えてみてはいかがでしょうか。


ロングトーンでディミニエンドしていき、どこまで小さくできるか(そこからもう一度クレッシェンドする)など工夫はできると思います。
音が大きくなる原因は音の立ち上がりに問題があるように思います。吹き出すときの圧力が足らないためにより多くの息を吹き込まなくてはならなくなり、音量がコントロールできないのではないかと思います。
吹き出す息の量イコール音量ですから、呼吸法も検討してみてはいかがでしょうか。
技術的に無理でしたら、ベルを隠すという姑息な手段で音を小さくするということはプロでもやることです。つまり、極端に言えば又の間にベルを突っ込んで後ろの人に吹く感じで演奏するということです。
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この回答へのお礼

早速の書き込みをしていただいたのに、返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
高校時代吹奏楽部なのに、マラソンや腹筋、腕立て伏せを毎日練習時にしていたことを思い出しました。ロングトーンの練習に工夫を凝らしたり、腹筋をもう少し鍛えてみる努力をしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2004/07/03 10:29

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