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4月から高2なのですが、中学からトロンボーンを吹いています。今はバストロを吹いているのですが、音程がとても汚いことをずっと悩んでいます。こもっているので息の量を増やすと汚くなるしスピードなども色々試しましたが分からなくなってきました。アンプシュアを変えた方が良いのかと思い、今は口を縦に開いて吹くようにしているのですが、どうなんでしょうか?また、人数の関係で1stに移りテナーになった時、このままだとどうなってしまうのか、非常に不安です。ピアニッシモくらいの音質はさほど悪くないと思うのですが、それ以上の大きさは出るものの、音質は汚いです。音を割ってみたりもしているのですが、これからの練習方法について、何か助言を頂けないでしょうか?長文になりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

中学から社会人に至るまで吹奏楽でトロンボーンを吹いていました。



アンブシュアの基本は、下唇から下顎にかけてゆるまないようにするのがどの管楽器についても言えます。ただ、バストロは低音担当ですから、ゆるみがちなのですが高音にいくにしたがって、顎を下に下げて伸ばす感覚になります。

音がこもる原因としては、上唇が下唇を巻き込み過ぎていることです。そうすると口の中が狭くなり汚い音になります。下唇を巻き込んだ状態にならないよう下あごを伸ばしましょう。

それと低音と高温では息のスピードが違います。低音では手を温めるときのスピード、高温になるに従って手を冷やすようなスピードです。

あと、たいていのアマチュアは息を十分に吸っていません。それは音圧にあらわれてきます。以前、音大生とアマチュアの演奏を同じ発表会で聴き比べる機会がありましたが、アマチュアは息の吸い方がたりません。

スコットランドの釣鐘草の演奏 ジョセフ・アレッシ(ニューヨークフィル主席)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!とても参考になりましたっ!

お礼日時:2015/03/06 12:49

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