とっさの判断ができない。そんな自分が情けない。どうしたら成長できますか。

こんにちは。いつも拝見していますが、初めて質問します。
大変ネガティブな悩みで恐縮なのですが、お知恵をお貸しください。
元々頭の回転がとろ～んとしています。大人になってから、特にコミュニケーションの面でそれを強く感じることが多くなりました。
というのも、「とっさの判断」というのがとても苦手なのです・・・。
ルールに触れることとか、危険なこととかはありませんので、とりあえず大事に至ったことはありません。
でも、人への気配りとか、ちょっとしたタイミングや立ち位置とか、意地を張る・折れる時とか、あるいは上記のルールのことにしても「これはルール違反だけど、周囲の状況と照らし合わせて、別の対応をした方がみんなが幸せになるのではないか」というケースとかで、しょっちゅう失敗します。
その時はそれが最善だと考え、あるいは別の対応策に気づかないままでその選択肢をとり、それなりに「うまくできた」と思うのですが、後からふと思い返した時に「こうではなくてこっちが最善だったのではないか」「その時は思いつかなかったけど、普通はこう（私がしなかった方の対応）するものなんじゃないだろうか」「私があんな対応をしてしまって、あの場にいた～さんとか～さんは、不愉快な思いをしただろうな」とぐるぐるぐるぐる考えてしまい、挙句の果てに「あの時まで時間が戻ればいいのに！！！！！」と願ってばかりです。
それに、私がとった対応はろくでもないものですが「マナー違反」「不正解」ではないので、当事者の方々に後で謝ろうと思っても、却って「重い」「ネガティブ」「気にしすぎ」と思われてしまいます。

自分でも不毛だと思うので、そういう習慣をなくしたいと強く願うばかりなのですが、具体的にどうすれば直せるのでしょうか・・・。
●やり直せない過去を無駄に振り返らないこと。
●とっさの対応に強くなること。
●もしやってしまったときに、さらりと謝ること。
そのための方法を、どうか教えてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

No.4 回答者： ta72 回答日時： 2015/03/22 00:04

まず、じゃあどうして間違えるんでしょうか。

とっさの判断ができない、気配り、思いやり、意地を張る・折れる時
みんなが幸せになる、どれをとっても同じですが
あなたの本心の問題だと思います。

付け焼刃でうまく取り繕う技術を身につけても
本心は結構見透かされてますから、本心が無ければ
それが相手にも伝わって結局は同じ事だと思います。

うまく出来なくても本心に思いやりがあって
人を許せる気持ちがあって、謙虚であれば上記の心配事は
起こらないと思います。
むしろあなたは本心では自分がどう思われたいとかの
自分自分で格好ばかりを気にしてるんだと思います。
なので嘘偽りで自分をよく見せるという結論に至るんです。

とっさの時、最善でなくても相手を思いやる気持ちで対応出来たなら
それで良いんじゃないですか?
上手く伝わらなくても相手は幸せになる訳ですし。

成長ってのは上辺から中身に変わっていく事だと思います。

No.3 回答者： Ren-Ks 回答日時： 2015/03/21 23:07

とっさの対応に強くなる、ちょっとしたゲームをご紹介しましょう。

1. トランプを1組用意します。
2. トランプを手の中でパラパラめくりながら、真ん中辺りで止めて、2つの山に分けます。
3. 2つに分けたうち、どちらが枚数が多いか、「3秒以内に」判断して選びます。
4. 枚数を数えて、当たっていたらその山をさらに2つに分けて繰り返し、外れていたらまた最初から。

これを繰り返していくうちに、瞬間的な判断力や勘のようなものが自然と鍛えられるそうです。
よろしければ、お暇な時に試してみてください。
複数人でレクリエーション的に遊んでも、結構盛り上がりますよ。

No.2 回答者： 天国君 回答日時： 2015/03/21 19:09

天国君です。

あまり人前で偉そうなことは言えませんが、誰でも失敗あるのですから
そんなに神経質に考える方は、居ないと思います。


しかし、貴方の場合が、そうなのかが解りませんが、気にするほど頻繁
にあるとすると問題だと思います。


一般的に失敗と言うのは、学習する物だと思います。その学習した物を
脳の中の引き出しにいれます。それを必要な時に、捕まえて指示命令系統
を通じ行動するという感じだと思います。


これらを常に脳で考えないと解らない人は、条件反射に向いて
いないと思います。練習不足とも言えるかも知れません。


例えば、車を運転していても間違いなく、運転をしますね。それは
何度も同じ事を繰り返していますから、イチイチ、アクセルと踏む
ぞお～と確認する人は居ないと思います。


そこで、貴方が努力して成功する意思があるのであれば、これを
訓練すれば良いと言う事に成ります。


従って、何かを失敗した事は、すぐに忘れますからメモを取るとか
音声レコーダーを活用するとか、携帯にメモを入力するとかの記録
に残して、夜に成ると反省会をして、特に寝る前の３分くらいが
適当だと思いますが、条件反射出来る様に、反復訓練をすれば良い
のではと思います。


何度も繰り返す事によって、脳が反応しなくても自然に身体が動く
或いは言葉が出てくると言う事に成りませんか？


以上です。

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2015/03/21 18:07

次善の手、さらに3番目、4番目の手でも、早い対応分、最善の手に勝る。

と考える。
とりあえず、すぐ動き、それから考える癖をつける。